照明スイッチの交換 | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 勝手口の照明が点かなかったので、もう一度入れ直すと点いた。
妻に話をすると「私が非力なのかと思ってた。何時も押し込むと点く」とか。
具合が悪いなら言えよ。。。
照明器具は10年前にLED式に交換しているので、スイッチの寿命かな。
建築時からだから40年近い。
点灯時間は短いけど、点滅は5回/日くらいだから結構多い。

 


 2024年2月3日(土)の午前中に作業。

在庫はあったはず。
父親が遺した補修パーツ多過ぎなので私が使ってるけど、次の代は無いからせっせと消費。

 


 1個だけほたるスイッチネームあり(WN5051)と言う上等なのがあったので、これを使うことにする。
これも建築時ので、私が大阪に居た頃に父親に頼まれて沢山送ったっけ。

 



 ネームが付けられるのですが、今時は銘板も簡単に作れる。
沢山あるとプリンターで出力しますが、少ない時はテプラが便利です。
西暦2000年2月11日購入の品。
外部電源の定格は6V1.5Aですが、乾電池が6本(9V)なので家に転がってた9V1.1Aのを繋いでます。

 



 寸法合わせが上手く行かなくて何度かトライするのは何時もの事。
ロスが大きいね。

 



 当然の事ながら活線工事です。
良い子は真似をしてはいけません。

 



と言う事で交換完了。

 



 もう新築住宅でフルカラースイッチは無いだろうけど、工場や倉庫ではまだまだ多い。
安いのだけが取り柄だから、自分で買うなら一番安いほたる無しネーム無しだね。