ローゼット位置変更(自分の部屋) | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 大晦日は物入れのLED照明取付け工作でもしようと思ったんだけど、本日到着の荷物が朝来なかった。
珍しいね…おせち料理の配達で忙しいのかな。
なので順番を入れ替えて自分の部屋のローゼット位置の変更工事。
 
 母屋の私の部屋はコクピット並みの2畳。
元々クローゼットのつもりしてたのを急遽一部確保した。
ので天井のローゼットの位置が悪いの…想定外だから。
誰に見られる訳で無し、こんな不細工な状態のまま25年。
身体が動くうちに工事しとこう。
 

 自分で配線工事した25年前(1994年)はまだまだ元気一杯だったので、電気・電話・TV・ISDN・屋内LANも全部自前で工事した。
まだ天井も壁も出来てなかったので楽だったんだけど。
 

 今はこの狭い屋根裏で作業しなきゃならない。
若い頃はあまり苦では無かったけど、年取ると身体曲げるのも一苦労(笑)
いざ征かん、あの梁の向こう側へ!…あ~しんど。。。
 

 あまり長時間は頑張れない体勢で調べる。
全然余裕無いね…もうちょっと予測しておけよ、自分。
 

 これもまた何時復活するか判らないので、パラでもう一本引こう。
本当に余裕の無い美しくない配線だね…誰も見ないから目をつぶってこれで行こう。
 

天井板1枚の所だったので、補強を入れて取付けの位置は現在より更に26cm前へ。
 

元のは当面使わないのでメクラ蓋しておく。
 

 これは昨日捨てた和室の壊れた照明器具の。
不燃ごみに出すのに容積減らすため分解した。
木枠が写って無いけど、螺子とホッチキス外したら綺麗に分解できた。
 

 1995年製なので、まだカチット式じゃなかったの。
なので何かに使えるかと思って回収しておいたのが、早速役に立った。
 

 照度的には特に不自由は感じてない。
家族が使うのなら必要十分以上に明るくないと気が済まないけど、自分が使うなら子供の頃の薄暗い生活の事思えば十分上等。
個人的に許せないのは色温度だけ。
「火の色に近い暖色系の電球色だと心が落ち着く」とか言う戯言は一切受け付けない。
昨日書いたように、そんなものは技術とコストの制約からくるメーカーのご都合主義の言い訳。
それを真に受けて蘊蓄垂れる人間は、本当にそう思っているのか何時も凄く疑問。
太陽光の色温度が5,500Kなので、機能として物を見るにはこれが最高の筈。
人間によって制御された火があると、安全を確保出来ていると感じて安心できるのであって、色は関係ない。
と言うのが、自己鑑賞して分析した結果の持論なのです。
なので8年前の2011年に買ったパナソニック製LDA6NH(40W電球相当)485lm/6.0W,80.8lm/Wにもう暫くお世話になるつもり。
当時のだから発光効率低いね…まあ電球に比べれば格段に良いけど、蛍光灯を超えるのはこの後と言うのは承知して買ってるから問題無い。

https://ameblo.jp/qt6zaq/entry-12447613843.html

それにつけても貧乏臭さは変わらない(笑)

 

 取り敢えず照度だけ測っておく。
直下の床面で41lx、机上で108lx。
昼白色相当(5,000K)なので電球色程暗さは感じないので、パソコン使う程度なら補助照明(机上のスタンド)は使わない。
 
 

 次想定しているのはこんなミニシーリングライト。
3畳程の踊り場に使ってやや明る過ぎるくらいの品を、試しに付けてみた。
 

 山善製(商社なので”製”ってのはどうだかだけど)MLC-18N:1,550lm/18W,86lm/W。
一昨日の話題じゃないけど、猛やん頑張っとるなぁ(笑)
演色性にも色温度にも言及していないってのがアレなんだけど、まあ商社だからね。
個人的には色弱なので、演色性も色温度も多少バラ付いても気にしない…と言うか判らない。
 

 折角なので点けてみる。
只でも狭い所なので、滅茶苦茶明るく感じる。
けど直下の床面で193lx、机上で395lx…現在の我が家が目指す標準程度。
 
 

 仕事から帰って独り酒呑みながらパソコン使うのが通常なので、この明るさは落ち着かないね。
薄暗い所の方が良いの…貧乏性だから(笑)
さて、明日の元旦から棚の工作できるやろか。