この週末は秋晴れの好いお天気でしたが、私は土曜日はイベントの待機要員で日曜日は留守番。
朝も早うから空いた道路を走ってると、バイク多い…チクショー。。。
朝も早うから空いた道路を走ってると、バイク多い…チクショー。。。
駄菓子菓子…考えてみりゃ代休や手当てが付く訳で無し、別に仕事する必要も無い訳だ。
昨日は他の人も居たけど、今日は独りで工場の留守番だから身体だけあればそれで良いのよ。
…よし、アルコールバーナーを作ろう(笑)
先日の実験でMG TRAILの五徳にムラエのMGT-4では熱燗作る程度だった。
なのでまともに湯を沸かせるようにしようかと。
五徳が小さいので360ml缶(φ65)では大きそうなので、200ml缶(φ50)だ。
初めて作ったのは15年前の2004年だった…復室加圧型。
https://ameblo.jp/qt6zaq/entry-12450614755.html
ミニマムサイズで素早く湯を沸かす為には、更に加圧してジェットの勢いを上げる必要がある。
どうせ燃料は使い切りだから、運用の柔軟性よりも加工の容易さを取って、単室加圧型でもコンベックストップ式と言うのにしたんだった。最後に作った2005年式のは今でも時々使ってる。
https://ameblo.jp/qt6zaq/entry-12445690125.html
今回はスチールウールが無いから復室加圧型で行こう。
容量とかじゃなくて、この五徳に合わせた火点になるようにポンチ絵を作成。
もう忘れちゃってるので、昔作成した品を見ながらだ。
容量とかじゃなくて、この五徳に合わせた火点になるようにポンチ絵を作成。
もう忘れちゃってるので、昔作成した品を見ながらだ。
部品の作成…碌な工具が無いので、小汚い作りだねぇ。
加熱用の穴はφ20(全開比1/3)にして、より多くの燃料をジェット孔から出せるようにした。
その分ジェットの発生までに時間が掛かるだろうけど。
ジェット孔径はφ1.5にしたかったけど、無かったのでφ2.5の2.8倍(笑)…なんやよぉ解らんので何でもエエか。
出来上がったのはこんな感じ。
仕上がりはイマイチ。
早速実験。
水約400ml、燃料約35ml…測定器が無いのでほぼ目分量(笑)
調子良く燃えてる。
缶径小さくしたけど、まだ漏れてるね。
上から見たらこんな感じ。
まあそれなりに噴出してる。
計測値
00分00秒:点火
07分30秒:ジェット開始
13分30秒:沸騰開始
14分30秒:完全沸騰
18分00秒:火力低下
20分30秒:消化
ジェットの発生迄がかなり長いけど、まあこんなもんか。
という事でこのテーマは終わり。
という事でこのテーマは終わり。
…と思ったけど、次回に続く。