甥①が学校に行かないと言った理由がわかりました
小学生組は運動会があったので
今日は振替休日
なんでか知らないですが、甥②の友達が泊まりに来ていた様子
甥①はあそびや泊まりに関して言うと同い年のいとこやはとこだと問題ないですが、学校の同級生は緊張して話せないので保育園小学校で多分声出したことないです
だから泊まりに来たことで、私の家の方で寝ることにしたようです
(いつもは自分の家の方で寝てます)
土曜の夜に泊まりに来ればこんなことにはならなかったと思うんですよ
朝起きても家にいけば甥②の友達がいるから
自分から距離置いてるのに学校があるから行かないといけません
『そんな理由で』休むのか
妹が甥①に言った言葉
私は今日精神科の通院日
前回↓↓↓
前回の受診の後、内科で胃薬変えてもらったことを説明
先生に胃の不調があって食事量減ってて
今はずっとお腹壊してる話しました
寝不足と今は胃より腸が悪いことを話しました
先生が薬をどうするかの話してて私が今も過食だったら薬変えてたけど今は胃が悪くなるといけないので?この辺聞いててよく分かりませんでしたが今までと薬は変わらずになりました
あとは漢方の内科の方で薬の相談してみてと言われました(胃腸は内科でみてもらってるので)
もうこの過敏性腸症候群のような状態と
30年以上付き合ってきました
学生の頃お腹痛くなっても『トイレに行きたいです』その一言がどうしても言えなかった
人によっては『一言行って席立てばいいんじゃない?』って思うかもしれませんが、言えば周りから注目されるのと《あいつまた授業中トイレ行くの?》と思われたくなくて授業中ずっと我慢してました
こういうお腹の話って思春期の子からしたらネタにされかねないので
それだけじゃないですが、これも発端となって学校に行くのが嫌で朝行きたくないと言ってましたが、見た目元気なのでズル休みしたいだけでしょ?って言われて強制的に行かされてました
ちなみにお腹の話は両親に一切言ってません
精神科の先生からすると過敏性腸症候群の症状は自分がストレスに感じないようにすることが1番だと言われていて『人はさほど気にしてない』と自分がどれだけ思うか
考え方を変えないと薬飲んでも意味がないようです
『今までこんなことがあって30年以上付き合ってきてなかなか変えにくい』と泣いてしまいました
先生にはトラウマになってて~…なんか言われたけど忘れた
今までそれでも本当によく頑張ってきたと思うよとも言われました
珍しく優しく、私の方に向いてこれからのことを話されました
過敏性腸症候群の人は自分でストレスを減らすことで症状が収まってる人もいるし(人からの視線を減らしたりする)
これから働こうとしてるB型の作業所だったら完全に個人スペースだし、作業所の人や相談員さんは過敏性腸症候群のこともわかってくれて配慮してくれるし、そこは変に思われることもないから(配慮してくれるのはわかってるけど私が恥ずかしい)
それにお金も大事だけどストレスにならないようにすることも大事だと言われました
このことがあって余計甥①の拒否した理由がわかります
甥①が中学校を別校区で通ってるのも
この場面緘黙症があるのでコミュニケーションとれるよう中学をあえて変えたのだと両親が言ってるのを聞いたことがあります
(甥①がそうしたとも聞きました)
だから朝、妹が『あんたがこの学校に行きたいって言ったのにそんなことでどうする?』って言ってたのを聞いてたので胸が痛くなりました
人にとっては『些細なこと』
でも誰かにとっては『とても勇気が必要なこと』
ブログではここ最近過敏性腸症候群のことについて書いてますが、今日自分のことを精神科の先生に話したこと、先生から言われたことでずっと涙腺崩壊です
