通院してる内科から紹介状書いてもらって今の精神科に行くことになり、まず診察の時に気になっていることを聞きました


「私HSPですか?」


ちょうど世の中でその言葉が広く伝わっていたため、自分もそうじゃないかと思っていたからです

ただ、先生からは精神医学ではそういうものはないと即答されました


HSPについて先生に聞く前に事前に色々調べましたが、生まれ持っての性質で病気ではないみたいです

生まれ持っての繊細な子かと言われると幼少期はむしろ逆だった気がする


診察といっても時間が決まってるのでその中で話そうにもどこから話していいかもわからない状態

まずは今の状況とどういう仕事をすればいいかの将来への不安を説明しました


私の場合、嘔吐とお腹の調子の過敏性腸症候群の症状が強いのでそれが仕事をする上で1番のネックとなっています


先生のフワッとした回答で困りましたが、このあと先生の回答をハローワーク、職業センターなど専門分野にたけてるであろう人達にも話しましたが理解されづらく、対応に困ると言われました

私の方が自分でもどうしたらいいかわからなくて困ってるんだよえーん


本当にどうしていいのか不安の日々



その曖昧な中で受けた障害者雇用枠でメンタルにダメージを負う。

 

同時期に進行していた障害年金の件で精神科のソーシャルワーカーさんと面談する中で言われたのが、あまりにも症状がありすぎて、この量は診察で話せないよねと言われました


最初の診断で適応障害→うつ病→その根底に発達障害→アスペルガー→発達障害の検査(心理士さん)→ADHDの確率が高いとの結果

今ここで止まってます


甥2人そうですし


その検査結果についてもソーシャルワーカーさん(精神保健福祉士)が見たらしいですが、曖昧でわかりにくかったようです

うーん、それを言われてもどう捉えていいのか私もわかりません驚き


ソーシャルワーカーさんがまとめてもらった障害年金の書類内容を先生に見てもらって確定的に診断が出されます


私は30年以上生きてきて、私は人とどこか違うのではというのは感じてました。


社会に出てコミュニケーションで行き詰まるとかミスが多いとかいうのはあまりなく、それよりも出来る部分とできない部分が極端に出てきてるのにできない部分も当たり前に出来ると思われてプレッシャーでストレスが蓄積されていったこと

それ以外は会社自体が労働上問題があるところが多かったように思います


早く先生の診断が聞きたいし、それでもし薬で改善されるなら副作用があったとしても試したい



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