「暮らしをともにつくる小さな工務店」つみき設計施工社代表ブログ -42ページ目

できやした、手前味噌

半年前くらいに畑のみんなで仕込んだ手前味噌二壺の内の1つを、今日オープン!
なかなかいい感じに仕上がってます。初めての手前味噌。
大豆のつぶが大きいのが欠点ですが、味はとっても優しくて美味しいです。


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みそ汁と、夏野菜の味噌炒めにしました。
大豆のつぶが大きいのは、味噌で野菜の炒めものをするには、食感が残って、GOODです!

今日、妻と娘が、札幌から帰ってきました。
ひと月ぶりの再会です。
娘は生後1週間のときよりも、ぷっくりしています^^
市川では、だっこしているだけで汗だくです。

今日から3人の暮らしが再開です。
とっても嬉しいです!

河野


春から

今日は、今年の春に尾道で初めてお会いして、
先々月研究室訪問などをさせて頂いていた東京工業大学の真野先生と
再度お話させて頂きました。

研究されていること、そしてフィールドのひとつが尾道であること。
そして、初めてお会いしたときから、何か強く引き付けられるものがありました。

今日改めてお話させて頂き、
春から、社会人ドクター(博士課程)として、研究に従事させて頂くことに向けて
これから研究計画を立てていくなどしていくことになりました。
フィールドのひとつは、「尾道」です。

つみきのお仕事は、もちろん、変わらず続けていきます。
社会人ドクターとして並行して研究を行います。
つみきのこれまでの、そしてこれからの活動と、これから始まる研究は、
密接なものになり、それらが社会の何になるのか、いつも意識的であろうと思います。

将来は、建築教育に取り組みます。
アカデミックに閉じない、社会に根ざした教育を。

これからさらに忙しくなると思いますが、
愛あるご指導の程、よろしくお願い致します。

河野

建築家や職人とは職業の呼称であるだけでなく、生き方を示すのだと思う

一泊二日の加子母から帰って来て、まだ心が落ち着かない。

学生時代に木匠塾 に参加せずして加子母のファンになってしまったぼくにとって、今回ほど人の想いに触れることはなかったからだと思う。



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今回は中津川市加子母の「明治座」で行われた木匠塾シンポジウムへの参加を目的のひとつに、約半年ぶりに加子母へ。



4時間に渡る熱いシンポジウム後の懇親会では、

木匠塾で施工の指導をされている職人さんたちと初めてお話することができ、会話の中で、こんな質問をさせて頂いた。

「木匠塾に工務店側、指導者として関わられていて、一番の喜びは何ですか?」

 

別々の機会でお話することができた

3人の職人さんが口を揃えておっしゃたことは、

 

「彼らが、また加子母に戻ってきてくれること」

 

学生の技術が向上した時でもなく、製作物が完成した時でもなく、指導した学生から感謝される時でもなく。いつか何年後かに、彼らが加子母に来てくれることが、一番嬉しいと、何の迷いもなく。心にある長い時間尺度と深い愛情に、ぼくは衝撃を受けた。

 

建築家や職人とは職業の呼称であるだけでなく、生き方を示すのだと思う。職業としての技術の習得はもちろんのこと、関わる大切な人たちの、深い愛情と厳しさに心を開きながら、人間として、一生成長していく道を示すのだと思う。

 

加子母木匠塾とは、それが始まる0の地点なんだろう、と思った。

建築教育のあるべき姿を見た。

アカデミックに閉じない人と地に根ざした。愛情いっぱいの教育は、20年も前から始まっている。

 

 

河野直

 

p.s

いつも暖かく迎えて下さる加子母のみなさん、はじめてお会いすることができた方、木匠塾OBじゃないけどいつも加子母に連れて行ってくれる友人に、心から、感謝します。しかし、今回は飲み過ぎました、反省してます。笑