「暮らしをともにつくる小さな工務店」つみき設計施工社代表ブログ -40ページ目

市川の自宅から10分のところにある、素敵な畳店さん

今日は、とっても嬉しい出会いがありました。
以前から車でそばを通るたびに、素敵な看板がとっても気になっていた
松戸の、ある畳屋さんとお話させて頂きました。


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わくわく、どきどきしながら、ずっと気になっていた
工房にお邪魔すると、井草の心地よい薫り。

はじめてお邪魔させて頂いたにも関わらず、
畳についてのいろいろなことをお話して下さいました。
お話を聞いているうちに、その方のとても熱いものを感じて、ぼくも熱くなって、たくさん質問してしまいました。(貴重な午前中の時間を割いて下さり、本当にありがとうございました。)

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容易な言葉かもしれませんが、
『畳って、面白い。』
と、率直に思いました。
畳のこと、もっともっと知りたいです。

そう直感的に今日思えたのは、
生まれた時から当たり前にあった畳という建材に、長い長い時間の蓄積を感じたからだと思います。

1000年以上の時の中で、常に人の暮らしの寄り添いながら、洗練され、淘汰され、少しずつ変化しながら、現在も形となって、わたしたちの暮らしの中にあるものだと、今日お会いすることができた職人さんとお話しながら、想像を巡らせていたのだと思います。
当たり前にあるもの、だからこそ奥深い。

建築って、ひとりでできないから面白い、と思います。
今日の出会いに、感謝します。

河野直






解体工事は、クリエイティブ。習志野にて。

習志野市でのマンション改装アトリエづくりに向けての
解体工事が始まっています。

築年数も30年以上経つ建物なので、
下地の状態を確認してから、アトリエの設計および見積もりに入るため、
解体工事を先行して行っています。

施工は、ボランティアの畑でもご一緒させて頂いている
「山研ビルサービス」さんの吉岡さんとご一緒させて頂いています。


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古い洗濯パンを持ち上げると、
古めかしい昭和のクッションフロアが顔を出しました。
よく見る木目調のクッションフロアの下に、緑の葉っぱの模様のフロアが隠れていました。

空間の歴史を感じます。
解体をしていると、この他にも、
昔の職人さんの工法など、とても興味深い気づきがあります。


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解体工事が進むごとに、
内装の裏に隠れていた「素の空間」が立ち現れてきます。
今日はお施主さんご夫婦が現場に立ち寄ってくださって、
だんだんと素になっていく空間を見て、とてもワクワクして下さっていました。
喜んで下さる姿が、やっぱり一番幸せな瞬間です。

「素の空間」の上に、どんな空間が描けるか、
想像を巡らせながら、解体工事は順調に進んでいます。

河野


3連休で感じた故郷

3連休で、妻の親戚のいる新潟県長岡市の与板町へ。
同い年の従兄弟も参加する与板十五夜祭へ。

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祭りを練り歩く、
従兄弟のはっぴの背中の文字は「誇」
所属する会の名前が「与板を誇りに思う会」だそう。
ものすごい活気と、地元への愛情に、心が動きました。


こちらは、台風後の新潟からの帰り道でのfacebookへの投稿

新潟県長岡市の、与板十五夜祭りからの帰り道。湯沢での通行止めで1キロを1時間かけて進んでいます。妻の親戚のみなさん、娘のひいおばあちゃんにも、会えました。人も食べ物も、風景も、美しくて、心温まる場所でした。

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そして3連休明けの昨日。
サイクリング中の父親から送られて来た写真。
ぼくの、故郷の風景です。
決して壮大ではないけれど、穏やかで心静まる秋の瀬戸内の風景。

何もない場所だと思っていたけれど、ぼくの根っこはここにある。
根っこというか、心の半分はいつも、この風景や空気に浸かっているのかもしれない。
これから博士論文の研究も始まり、この場所で過ごす時間も増えてきそうです。

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河野