Q&Aサイトについて
確かにQ&Aサイトであれば、頻繁なコンテンツ更新をすることになるわけですし、
質問を検索する重要が延びていることから、検索ニーズにもマッチすることにもなります。
そうすることで自然な被リンクも獲得する事が出来ます。
以下に詳しく解説されていますのでご覧ください。
「2011年のSEOについての予想」といった類のものが2010年末にたくさん発表されていたけど、Q&Aサイトの人気が高まっていることに触れたマーケターはあまりいなかった。新たに見え始めたこの現象を、まだ手垢がつかないうちにマーケティングの取り組みに活かすちょうどいい機会なんじゃないだろうか。
グーグルのコンテンツファーム対策アップデートが心配なのは当然のこと
グーグルのコンテンツファーム対策アップデート(ファーマー・アップデートやパンダ・アップデート)については、もうよく知っているよね。それでQ&Aサイトはもはや使い物にならないと思っている人もいるかもしれない。でも詳しく調べてみると、まったく打撃を受けず、これからもマーケティングの取り組みに利用できる上質なQ&Aサイトもたくさんある。マーケティングの取り組みから最大の価値を得るには、次のようなテクニックの一環として、こうした種類のサイトだけを利用することが重要なんだ。
グーグル(などの検索エンジン)は、ウェブにおける変化に応じて、提供するサービス内容をユーザーの需要に合わせるように努力するはずだと僕は思う。だから、Q&Aプラットフォームのような新しいコンセプトを完全に無視することは、検索エンジンにとって自ら墓穴を掘るようなものだろう。
Q&Aサイトとはどんなサイトなのか
このトピックのマーケティング的な部分に入り込んで行く前に、「Q&Aサイト」というものがどんなもので、どんな風に使われるのかを理解しておくことは重要だ。
Q&Aサイトを分類すると、次のようになる。
| ソーシャルQ&Aサイト | 標準的なQ&Aサイト | ハウツーガイドサイト | Q&A検索エンジン | |
|---|---|---|---|---|
| 主要素 | ソーシャルなやりとり | 特定の回答を得る | 新しいものごとを学ぶ | 特定の回答を見つける |
| 利用/参加 |
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| 標準的な工数 | 中 | 中 | 低 | × |
| マーケティング価値 |
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| サイトの例 |
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Q&Aサイトがどんなものか見えてきたところで、こうしたサイトをSEOに役立てる方法を解説していこう。
※この記事では、主に上記の表の最初の2つのグループ(ソーシャルQ&Aと標準的なQ&A)の潜在的な可能性について論じている。
①最近の傾向:漠然としたキーワードよりも質問を使った検索が増えている
絶対数としての検索ボリュームはともかくとして、質問をクエリとして使った検索量が急増しつつあると同時に、漠然とした基本的なキーワードによる検索量が若干減少を見せていることは、僕らの目には明らかだ。この現象で最も興味深いのは、同じトピックに関連するキーワードでこれが見られる点だ。
このデータを視覚化するために、僕は競合の厳しいキーワードを選び、漠然としたキーワードとそれらのキーワードに関連する質問をいくつか選び、グーグルのキーワードツールを使って2010年における検索回数の違いを比較してみた。
| 漠然としたキーワード |
|---|
| iphone(iPhone) |
| iphone apps(iPhone アプリ) |
| buy iphone(購入 iPhone) |
| restart iphone(再起動 iPhone) |
| new iphone(新型 iPhone) |
| unlock iphone(アンロック iPhone) |

| 質問 |
|---|
| where can i buy an iphone(iPhoneはどこで買えますか) |
| how to unlock iphone(iPhoneをアンロックするには) |
| how to restart iphone(iPhoneを再起動するには) |
| how to turn off an iphone(iPhoneの電源を切るには) |
| how much does an iphone cost(iPhoneの値段はいくらですか) |
| how to install apps on iphone(iPhoneにアプリをインストールするには) |

②2010年はQ&Aサイトの人気が急上昇した
この現象のもう1つの証拠は、Q&Aサイトや「ハウツー」サイトへのトラフィックが2010年に飛躍的に上昇したことにも示されている。Competeのサイト比較機能(Compare Sites)を使って、こうしたサイトの一部について(ユニークビジター数の)変化を年単位で調べてみるといい。

③Q&Aページは検索結果で上位に表示されている
Q&Aサイトのページは、オーガニックな検索結果でかなり上位に表示されているように思える。これらのページは、メインのキーワードに関してオンページ最適化がしっかりと行われており、ユーザーの関与度も高く、ユーザーによりひっきりなしに更新されている。Q&Aページが検索で上位に表示されやすい理由として、次のようなことが挙げられる。
検索結果の多様性 ―― グーグルはそれぞれのクエリに対して、オーガニックな検索結果としてさまざまな種類のウェブサイトやコンテンツを表示する。これは、ユーザーに提供する内容を多様化させるためだ。だからたとえば「Michael Jackson」を検索したとすると、検索結果は、Wikipedia、動画、音楽サイト、雑誌/ニュースサイトなど、多種多様なウェブサイトやコンテンツへのリンクを含むことになるだろう。だから、Q&Aサイトは、1つの独立したコンテンツグループと見なすことができ、多くのクエリに対して上位表示される可能性がある。
頻繁なコンテンツ更新 ―― たいていの人は、自分の専門分野に関連した質問に回答して、自分の知識を分かち合うのが好きだ。フォーラム、専門家コミュニティ、Q&Aサイトなどサイトの種類は問わない。こうしたページには新たなコメントや回答が絶え間なく追加されていく。そして、新しいコンテンツが頻繁に生成されれば、グーグルがこれをインデックス化し、「死んだ」ページよりも上位に位置付けると考えて間違いないはずだ。また、コンテンツの豊富さを確実にもたらす別の側面として、ユーザーの関与がある。コメント、採点、投票などの仕組みにより、こうしたページはユーザーにとってきわめて高い価値を持つようになる。
十分なページ内最適化 ―― こうしたページのほとんどには、ページ内最適化で重要な役割を担うさまざまな要素が盛り込まれている(たとえば、title要素、meta descriptionタグ、関連タグや本文のテキストなど)。まず注目すべきは、質問の中で中心となるキーワードがこれらの各要素に含まれていることだ。さらに、サイト内のリンク構造が最適化を助けてくれる(たとえば、それぞれの質問ページにある「関連した質問」、ユーザープロフィール内の「最近の回答」、メインカテゴリに表示される「最近の質問」など)。

つまり、あなたのキーワードに最も関連性の高いQ&Aページを検索して見つけ、そこに役に立つ回答を追加していけばいいのだ。もちろん、ただ回答するだけでなく、回答文のなかに関連するコンテンツへのリンクを追加できる。そうすることで、特定のキーワードに関連するユーザーを直接サイトへ誘導したり、または被リンクを強化したりできる。
まずは、検索結果ページですでに上位に入っているQ&Aから始めるのがいいだろう。そうしたページは、すでに関連したトラフィックをもっているからだ。

狙ったキーワードの関連ワードにおける検索結果の1ページ目をしっかりと押さえられたら、次はQ&Aサイト自体の検索機能を使って、関連するQ&Aを探してみるといい。QuestionhubのようなQ&A横断検索サービスを使うと大幅に効率化できるだろう。
④被リンクプロフィールを多様化させる絶好の機会である
被リンクプロフィールには、多種多様なウェブサイトからのリンクを盛り込むようにして、1種類のサイト(例:ブログ、フォーラム、ニュースサイト、ソーシャルブックマーク/ソーシャルネットワーク、統計サイトなど……)だけに偏らないようにすることを常に心がけるべきだ。さまざまなソースからのリンクを獲得する必要があるのは、基本的に次の2つの理由からだ。
キャンペーンがより自然に見える ―― たとえば、すべてのリンクがブログに由来していたとすると、明らかに不自然に見えてしまう。そうなると、グーグルにフラグを立てられる可能性が高くなる。サイトのタイプが1つに偏らず、いろいろなスポットからのリンクを獲得している方が、ずっと自然に見えるものだ。
信頼性を高めるチャンス ―― バリー・シュワルツ氏が取り上げた動画で、さまざまな分野のサイトからリンクを獲得する価値についてマット・カッツ氏が論じている。この動画の中でカッツ氏は、グーグルがサイトの種類に応じてリンク評価のしかたを変えていることを示唆しているように思える。
⑤リンクしたいと思わせるページができる
たとえば、あなたが自分のブログで自動車保険に関するすごく良い記事を書いたとしよう。その記事の内容をもっと多くのユーザーに役立つものにしたいと思ったら、関連コンテンツへのリンクを記事内に追加するだろう。でも、どんなページへリンクするだろうか? ある企業サイトの情報ページ? それともQ&Aやハウツーのページ? どのページでもブログ記事との関連性が似たようなものだとしたら、おそらく企業サイトではなくQ&Aにリンクするのではないだろうか。
なぜ企業サイトではなくQ&Aページにリンクしようと思うのだろうか?
心理学 ―― ブログから企業サイトにリンクしていると、その企業とブロガーの間に何か関係があると思われる可能性がある。そのため、そうすることを無意識に避けてしまう可能性がある。ということは、Q&Aサイトがナチュラルリンクを獲得する可能性が高くなるということだ。
価値 ―― Q&Aサイトやハウツーのページを紹介することは、ブログ記事を読む人により高い価値を提要する。自分が他人のブログ記事を読んでいるときに、どこかのページへのリンクが出てきた状況を想像してみてほしい。そのリンク先には、中立的で、あなたを助けてくれたり、新しい何かを教えてくれたり、既存の知識を広げてくれたりするコンテンツがあるほうが嬉しいだろう。
見つけやすい ―― 前述のように、Q&Aやハウツーのページは最適化されている傾向にあるため、検索エンジンの検索結果ページに出現しやすい。ブログ記事に何か役に立つリンクを追加しようと思ったら、多くの場合は検索して探すだろう。もし私がブログ記事のなかで感謝祭用の七面鳥の料理方法を述べている部分からどこかにリンクを張ろうとしたら、「七面鳥を料理するには(how to cook a turkey)」といったキーワードで検索して、おそらくハウツーサイトかQ&Aサイトが検索結果に出てくることだろう。その場合、検索結果は次のようになっている。

自分でQ&Aサイトを作ってナチュラルリンクを獲得
リンクをする場合の人々の行動傾向をうまく生かし、リンクを引き付ける一番の方法は、自分でQ&Aサイトを作ることだ。この種のウェブ資産は、別ドメイン名に設置してもいいし、既存ドメイン名のサブドメインやサブフォルダ上に設置してもいい。そういうプラットフォームの構築を目的として無料のオープンソース・ソリューションが多数提供されている。そのうちのどれか1つを選べばいいだけだ。
どのキーワードに重点を置くべきかがもう分かっているとすれば、そうしたキーワードを最初の質問や回答のいくつかに盛り込み、サイトを宣伝しよう。これを遂行するためにすぐ役立つアクション・アイテムをリストにしておく。
まず中心となるキーワードを含んだ10~20件ほどの質問を公開しよう。人気がある他のQ&Aサイトで、最もよくある質問はどういうものかを調べ、それらを真似るといいだろう。このとき、検索結果ページ(SERP)で、それほど競合の激しくない質問を中心にすることを強くお勧めする(ただし、これはプロセスの開始時だけ)。これを確認する実践的な方法として、グーグルでintitle:"質問の語句"という検索オペレータを利用するという手がある(この他にもいろいろな検索オペレータがあるので、自分のクエリを絞り込む際に役立てるといい)。
これらの質問に対する詳しい回答を残す。ただし、一度に回答してしまわず、何時間か間隔をあけて回答していくこと。その方が自然な感じになる。もっと自然に見せたい場合は、別のIDを使うのもいい。
ソーシャルメディアを利用してこの新しいセクションへのトラフィックを引き込む(新しい質問をリツイートする、Facebookで共有する、友人すべてにメールする、自分のサイトのトップページからリンクする、フォーラムでレビューを求める、など)。公開からそれほど待つ必要はないはずだが、このサイトが価値をもたらすようになると、ユーザーが質問したり回答したりし始めるだろう。そして、そのソースがある種のオーソリティサイトになってくれば……リンクしてもらえるようになるのはすぐだ。
⑥ターゲット化されたトラフィックはコンバージョン率アップに直結する
君はブラックジャックが大好きで、来月休暇でラスベガスに旅行する予定になっているとしよう。ラスベガスに行くのは初めてなので、当然のことながら「ラスベガスでブラックジャックをするのに最適なカジノはどこか(Which casino has the best blackjack game in Las Vegas)」といった質問で検索する。検索結果にはおそらく、QuoraというQ&Aサイトが表示されるだろう。

このページでは、匿名ユーザーからの非常に情報量が豊富な回答が見つかる。その回答では、ラスベガスのいろいろなカジノについての説明だけではなく、ブラックジャックの戦術までいくつか教えてくれている。実際、この回答はとても役に立つし洞察に富んでいるから、無視して通り過ぎるなんてできない。このコンテンツ内に1つだけ張られている、ブラックジャックの攻略法に関するページへのリンクも無視できるはずがない。

さて、このリンクをクリックすると、このブラックジャックのウェブサイトに設置されたアフィリエイトのバナーもクリックすることになる可能性は高い。そして、その後のことは言わなくても分かるはずだ。それでは、このプロセスの「じょうご」がどうなっているか見てみよう。

このテクニックは、リンク構築の取り組みにも、トラフィックを生み出すのにも使うことができる。だがSEO的な恩恵だけを追求するのなら、主にこのようなリンクを獲得することに集中すべきだ。こうした種類のリンクは検索ロボットがたどってくれないので、リンクジュースという点では価値がないかもしれないが、次のような別の付加価値を持っている。
- トラフィック――こうした詳しい回答にリンクを設置して、2件以上の質問に対して残しておくと、本当に素晴らしいターゲットの絞られたトラフィックをかなり獲得できる。
- コンバージョン――獲得したトラフィックが君の得意分野をターゲットとしていた場合、それらのユーザーが顧客となる可能性は高い。
- Q&Aサイトからのリンク――これらのリンクはたどってもらえない場合もあるわけだが、被リンク全体の計算にはそうしたリンクが含まれたままになる。そして、僕が先に書いたように、これは君の被リンクのプロフィールを多様化させる素晴らしい手段となる。
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SEOできてないサイトがあなたのサイトより上位表示される理由
でも今回ご紹介する記事を読んでなるほどなと納得した部分はあります。それでも納得できない部分はありますが…
ものすごく競争の激しいキーワードで上位表示されるサイトを分析したところ、自分のサイトほどにはページ内の最適化ができていなかった。
リンクもコンテンツもほとんどないのに私のサイトより上にいる。どうして最適化されていないのにそんなに順位がいいのか?
あるウェブマスターからのこのような質問にグーグルのマット・カッツ氏が回答した。
最適化の状況だけで順位が決まるとは思ってほしくない。
グーグルはたくさんのいろいろな要素を見ている。基本的には、ページのコンテンツを、外部リンクと同じぐらい評価しようとしている。でも、最適化したからといって最適化していないサイトよりも自動的にランキングがよくなるなんてことはない。学校の生徒さんがHTMLを手打ちで作っているサイトなんかもたくさんあるが、そういったサイトは必ずしも最適化されているとは限らない。だけど最適化していないからといって、それらが良い情報じゃないとは言えない。
また、グーグルで調査しても、あなたは競合サイトの被リンクをすべて調べられるわけじゃない。自分のサイトに関してならば、ウェブマスターツールでかなり網羅的に被リンクをチェックできる。でも、競合サイトの被リンクに対しては、Yahoo!サイトエクスプローラーや他のツールを使っても、全体の一部分やサンプリングされた被リンク情報しか確認できない。ちなみに、link:検索でサンプリングされた被リンクしか表示されないのは、昔は全データを確認できるようにするだけの(サーバー側の)保存領域がなかったからなんだけど、今はそういう動作をするものだということになってしまっている。
(そんな風に、調査しようとしてもすべては確認できないのだから)その競合のページは、実は非常によくリンクされて、非常にPageRankが高くて非常に人気があるページからの被リンクを得ていて、そのために順位が高いのかもしれない。
したがって、同じ業界のサイトを見て「あのサイトは自分のサイトより良くない」と断言することはできない。競合のサイトである限りすべてのバックリンクを知ることは絶対にできないし、競合もあなたのサイトのバックリンクを知ることはできないということを知っておいてほしい。
僕たちは、「SEOをしなきゃいけない」とやたら強調しないようにしている。なぜなら、順位はページの価値に基づいて決めたいからだ。「良いサイトが上位に出てくるべき」、これが僕たちのフィロソフィーだ。
いかがでしたでしょうか。
納得された部分も多かったのではないかと思うのですが、いずれにせよSEO対策はしっかりとしないと上位表示はされないと遠まわしに言われているような感じがしますね。
記事元はこちら↓
SEOできてないサイトがあなたのサイトより上位表示される理由 など10+2記事(海外&国内SEO情報) | Web担当者Forum
(2011/4/22(金) 09:00配信)
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Google検索1位のサイトと自社サイトを並べて比較できるSEO診断ツール『VERSUS(バーサ
試しに使用してみましたが
診断出来る項目としては
・Google・Yahooでの検索順位測定
・トラフィックランキング
・ページランク
・インデックス数等、
その他強調タグ内のキーワード含有数やドメイン取得年月等が比較できます。
並べて比較してくれるので
とても見やすいものでしたが
今後1位以外のサイトも比較することが
出来ればいいのではないかと思いました。
記事元はこちら
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SEOポータルサイト「SEOTOOLS」、Google検索1位のサイトと自社サイトを並べて比較できるSEO診断ツール『VERSUS(バーサス)』を公開。 - ZDNet Japan
( 2011年04月21日配信)
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ブランディング目的で検索を用いる5通りの方法
検索は、トラフィックを増やし、顧客を獲得するための、直接反応型メディアとして見られることが多いです。そして直接的な反応の経路は、反応率、購入の数、そして、顧客の行動等で計測されます。この類のメトリクスは検索とピッタリ一致しています。なぜなら、検索自体が、例えば、クリック数や購入の数などの反応率に直接関連している可能性がある計測可能なメディアだからです。
反対に、ブランディングは、検索の経路が“通常”用いられる手段とは異なります。これはブランディングの目的が、直接的な反応の目標とは大きく異なり、それ故、同じメトリクスを適応することが出来ないためです。通常のブランディングの目的には、認知度を高める、慣れ親しんでもらう、検討事項を知ってもらう、そして、推薦してもらう等が含まれます。
クリックや購入はブランディングの取り組みの計測には関係ないものの、ブランディングの戦略に相応しいメトリクスを検索の経路から見出すことは可能です。
例えば、ブランド認識を構築する取り組みを接触範囲や頻度、別名 インプレッションシェアで計測することが出来ます。ブランドを暗示する有料検索の用語に巧みに入札して、広告のクリックスルー率をその他の暗示するキーワードと比較して有効性を計測することで、親しみや検討事項を評価することが出来ます。
人の目に触れる機会は多く、今後もさらに増えていくため、検索チャンネルにおけるブランディングは重要です。情報戦略への予算計上 に関する、ザ・サーチ・モニターと共同で行った先日のウェブセミナーで、コムスコアのエリ・グッドマン氏は、検索の利用に関する以下の重要な情報を強調していました:
- 検索の強度は2010年の1月から11%アップしている – 検索の強度とは、一つの検索に対する検索の回数を意味する。
- 通常、検索者は、すること、向かう場所、または、情報を見つけるための場所を探している。
ブランディングのために用いる検索の用途 トップ 5
1. 関心ベースのキーワードをターゲットに選ぶ
ブランディングには、ターゲットのベースと関連する関心を介してつながる取り組みも含まれます。有料検索にはブランドと深く関係している関心を示すキーワードを狙う機会が存在します。例えば、「fried chicken」「crab cakes」または「chicken soup」等の料理に関係する検索を行う場合、基本的にほとんど広告主は表示されません。
しかし、ウィリアムズソノマ、カルファロン等の住居関連のブランドにとっては、ターゲットのマーケットに真正面から挑み、売り上げを増やすためではなく、ブランディングを行う絶好の機会と言えるでしょう。
「wilderness kayaking」や「sky diving」あるいは「biking events」等のレクリエーション関連のキーワードで同じことを試してみましょう。やはり広告主が見つからないか、いたとしても特定の探検系のスポーツの少数の広告しか表示されていないはずです。
この類の関心ベースのキーワードは、キャメルバックやスペシャライズド等のブランドに対して、ブランディングベースの広告を表示するチャンスをもたらします。
2. 特徴ベースのキーワードをターゲットに選ぶ
ブランディングは、ブランド固有の特徴を強調する取り組みでもあります。重要なセールスポイントを広告コピーに含めて強調するキーワードをターゲットに選び、真剣にブランドのメッセージを力説することが出来ます。これはメーカーにとっては有効な戦略だが、ほとんど活用されていないのが現状です。
例えば、質を示唆するキーワードで検索を行ってみると、「high quality brake pads」、「unbreakable sink parts」、「stain free carpet」、または「knowledgeable insurance broker」等の広告が不足している点に気づくはずです。
3. 動画を最適化する
ブランドのメッセージを描写している強力な動画広告を持っているなら、オーガニックな検索結果に対して動画を最適化する必要があります。ユーチューブのスポンサード検索を介して動画を宣伝するべきです。そして、フェイスブックで提供されているペイパークリックのプラットフォームを使って、ソーシャルメディアで動画を売り込みましょう。
4. オーガニックなSEOのリスティングを考慮して、メタタグをブランド化する
オーガニックなリスティングのデスクリプションは、メタタグから採用されることが多いです。ブランドは1位になることばかりにとらわれ、デスクリプションが見過ごされています。リスティングのデスクリプションは、ブランドのメッセージを掲載するうってつけの場所です。タグラインやその他のターゲットを絞ったメッセージは、オーガニックのリスティングのデスクリプションに含めることで、より接触範囲を広めるこっとが出来るでしょう。
ピザハットはオーガニックなリスティングのコピーに力強いブランドメッセージを掲載しており、見事にこの取り組みを行っています: 「Pizza Hut – アメリカが愛するピザの故郷、美味しくて熱々のピザとウィングストリートのウィングをお宅にお届け。ピザハットでピザを注文しよう」:

5. ブランドが検索された際にその場にいる
誰かが検索を行った際に、しっかりと存在している必要があります。
これには、スローガン、ブランドの名称、製品の名前、スペルミス、そして、キーワードへの「.com」の追加等が含まれます。また、ブランドのフレーズも含まれる – ブランドを含むキーワード。私は当然のことしか言っていないが、コムスコアが共同のプレゼンで、上位15個の有料検索用語のうち(クリックの量を基にランク付け)、11個はブランド名であったと指摘したように、信頼できる検索のデータにも表れています。
検索からサイトへ一貫してメッセージを送る
以上の選択肢を考慮するときは、ブランディングのトラフィックを運ぶランディングページに継続的にメッセージを送り届けることを肝に銘じておきましょう。染みのつかないカーペットを宣伝しているなら、ランディングページでは、染みがつかないカーペットを生みだす独自のプロセスについて詳しい情報を提供するべきです。
忘れないでもらいたいのですが、ブランディングキャンペーンの目標は、売り上げを増やすためではなく、特定の特徴、スタイル、またはブランドが満たすニーズを知ってもらい、結果的に長期の顧客ロイヤルティーを確立し、願わくば友達や家族へのクチコミによる推薦を行ってもらうためです。
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ブランディング目的で検索を用いる5通りの方法 » SEO Japan(4/19日配信)
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SEOで上位表示させるだけでは意味が無い
①自問自答する
- 自分のサイトは何を目標にしているのだろう?
- 利用者はどんな人たちだろう?
- 自分のサイトは役に立っているだろうか?
- サイト訪問者は求めているものを見つけられるだろうか?
忘れないでほしい。自分にとって簡単なことが、他の人にとっても簡単だとは限らない! だから、リサーチしたり、ユーザーの意見を聞いたり(事務的なやり方はしないこと! 製品を販売するように、サイトを売り込もう!)、ユーザビリティをテストしたりする必要がある。
②分析データを理解する
続いて、訪問者はどんな人たちか、どこから来たか、その人がどんな技術を利用しているかなどを知る必要もある。目標設定と目標到達プロセス を定義すると、確実に仕事がやりやすくなるはずだ。
③データを集める
訪問者や分析データを詳細に調べたら、すべてをまとめて楽しむ番だ!
私からの最初のヒントとして、リサーチで使った主な言葉を集めてワード・クラウドを作ることをお勧めしたい。そのための便利ツールとしてWordle (日本語不可)やTagxedo (こちらは日本語可)がある。

④ランディングページを用意する
SEOにおいては、ウェブサイト上にあるどのページもランディングページになり得る。そのつもりで準備をしておかなければならない。
スコット・ブリンカー氏 はランディングページに関する素晴らしいコンセプトを示していて、そのコンセプトは私たちが今直面している現実にも適用できると思う。それは「R.E.A.D.Y.フレームワーク 」というものだ。
- Relevant: 関連性が高く
- Engaging: 惹きつける力があり
- Authoritative: 権威があり
- Directional: 進む方向をわかりやすく示しており
- Yield optimal: 仮説と検証に基づいて最上の結果を生んでいる
完璧なランディングページとはどういうものかを、実にうまくまとめている!
また、ランディングページで気をつけるべき4つのポイントを紹介しておこう。
デザイン
Googleインスタントプレビューがあるこのご時世、良いデザインは必須だ!
- 統一する ―― キャンペーン(電子メールによるマーケティング、オフラインPR、ウェブサイトなど)ではすべて、色やロゴを揃える。
- エラーをなくす ―― コードやスタイルのエラー、不完全なコンテンツがランディングページにないことを十分確認する。
Kiss Metricsの色がもたらす心理的効果に関する研究 によると、ユーザーの42%が、デザイン全体の印象だけでウェブサイトの善し悪しを判断しており、見た目がよくなければ二度と訪問しないという人が52%いる。
ウェブサイトの表示速度
ウェブサイトの読み込み時間をチェックして、遅すぎないことを確かめよう。ユーザーは忍耐強くない! だから、たとえば購入の完了やインフォグラフィックの読み込みを、ユーザーが確実に行えるようにしておこう。ウェブサイトの表示や動作が速ければ速いほど、製品やサービスがたくさん売れる。
忘れないでほしい。ページの読み込み時間は、グーグルが検索順位を決定する上でも考慮される要素なんだ。
メッセージを伝える
関連するコンテンツを盛り込んでおくことは、どんな時でも大切だ。ユニークで具体的、最新の情報を採り入れ、訪問者に理解してもらえるような語り口で伝えよう!
数字や表データ、インフォグラフィックなどを使ってすべてを合理的に(かつ正直に)説明しよう。製品の画像や利点、ユーザーの声などを採り入れて、細かい部分についての信頼性を示すこともできる。
行動を喚起する(CTA)
すべてのページで最終目的を常に明確に示し、その行動を起こすべき理由を説明する記述をしよう。
フォームを使う場合は、不要な項目は削除して長くなりすぎないようにする。必要であれば数ステップに分割して、自分が今、何をしているかがユーザーに見えるようにする。
CTA(コール・トゥ・アクション、行動を呼びかけるボタンやリンク)で用いる言葉も非常に重要だ。メッセージははっきりと明快に、そして、そのものズバリ、本当に行動を喚起するものにすること! 「進む」「送信する」「次へ」「購読する」といった退屈なCTAは避けたい。
CTAボタンのデザインには何らかの「工夫」も必要だ。周囲に空白部分を多くして、ボタンがはっきりと目立つようにする。それからボタンの色……そう、ボタンの色……これに関してはいつも、さまざまな意見がある。緑がいいという人もいれば、オレンジがいいという人もいる……私は、周囲とのコントラストが強い色を使うと、クリック数をたくさん稼げると思っている。
役立つだろうツール群
ユーザビリティ改善に役立つツールを紹介しておこう。
- リモート・ユーザビリティ・テスト
- UserTesting.com
- whatusersdo
- GazeHawk (視線追跡サービス)
- Verify (低コストなユーザビリティテスト)
- Headline Split Tester (A/Bテスト用のWordpressプラグイン)
- Google Website Optimizer
- アンケート
- 分析
- Google Analytics
- Crazy Egg (ヒートマップ)
- WordpressのHeatmap Plugin
- ClickTale (マウスの動きのヒートマップと訪問者の記録を作成)
SEOとユーザビリティを結びつけてコンバージョンを増やす4つのポイント | Web担当者Forum
(04/18配信)
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