中華焼きうどん | きょうは休肝日?

きょうは休肝日?

すでに休肝日は諦めているのだが、いまさらブログタイトルを変えられない

懐かしい味の大衆中華が急に食べたくなった。

 

ニンニクやらニラやらを思いっきり食べるので、夜は外出せず、家でおとなしく飲むことにする。

 

いつも作りすぎるので本日は控え目な品数にする。

「餃子」「レバニラ炒め」「トマトと卵のスープ」、それにメインは「焼きうどん」

それにちょっとタンパク質が足りない気もするので、おまけの「冷や奴」も。

 

「冷や奴」は、三之助の「絹ごし豆腐」に越前屋の「松ヶ枝」をのせ、普通は胡麻油だろうが、へそ曲がりなのでフレスコバルディの「ラウデミオEXVオリーブオイル」をかけて。

 

メインの「焼きうどん」は、高校生の時(57年前)からなじんだ新宿「石の家」の「焼きそば」風のものだ。

「石の家」については

https://ameblo.jp/qpkokko71922/entry-11150253846.htmlをどうぞ。

 

「石の家」の「焼きそば」は御徒町「珍満」などのものと同様、いわゆる「餡なしチャーメン(炒麺)」だ。どちらの店でもうどんのような太さの中華麺を使っているが、我が家でやる場合は手に入らないので普通のうどんで作る。

細めの生うどんを茹でて使う。細めの乾麺を茹でてもいい。

具は我が家のほうが少し多彩だ。

 

極めて乱暴な作り方だが、我が家の焼きうどんのあらましは次のとおり。

 

「我が家の塩焼きうどん」

<材料> 分量は適当に

うどん(細めの生うどん) 

豚薄切り肉(食べやすい大きさに切る)

もやし(ひげ根をとる)

(以下の野菜はすべて千切りまたは細切り)

キャベツ、人参、長ねぎ、椎茸

ラード、胡麻油、ねぎ油

ウェイパー(味覇)、創味シャンタン、味玉、香味ペーストなど

塩、胡椒

 

<作り方>

① 生うどんを茹でて、水けを切り、胡麻油(またはサラダ油)少々を掛けておく。

② 中華鍋やフライパンに炒め油(できればラード)を引いて豚肉ともやし、キャベツ、人参、長ねぎ、椎茸を炒める。塩胡椒で軽く味付け。

③ ②の鍋にうどんを入れてさらに炒め、塩胡椒とウェイパーで味付けをする。

④ 最後に少量の醤油とねぎ油をたらして混ぜ合わせ、器に盛る。

 

食べるいりこなどを入れてもいい。

私は、食べる際、ラー油を加える。

 

こういう懐かしい中華の献立も年に1回ぐらいはいいものだ。前回やったのは去年の6月4日。https://ameblo.jp/qpkokko71922/entry-12381295630.html