ランチは「ほうとう」。皆吉にくるのは3回目か?4回目か?
店は11:00オープンで、ほぼオープンと同時に店に着いたが、もう既に一組いた。

きのこほうとうと、野菜ほうとうを注文。テーブルには水のポットが置いてある。ポイント高し。寒いひと向けに、ブランケットも置いてある。ポイント高し。









とても熱いので舌がヤケドしてしまいそうだが、麺も汁もうまい。これを、近代的なつくりのお店で食べると普通なのかもしれないが、古い日本家屋が店になってるので、いい風情がでているのだ。年配のひとはもちろん、若い人もこういう雰囲気は好きだよね。



雑誌に載っていたイタリアン(スペイン?)レストランに行ってみる。メインはピザのようだ。山梨だとやはり「ほうとう」なのだが、なぜそこであえてピザの店なのか、ちょっと興味があったのだ。
開店時間とほぼ同時くらいに店にはいる。客はまだいない。店には厨房におばさんひとり。
オーダーを取りにきた。ちょっと雰囲気が暗い。もうちょっと元気よくいこうよ。
シーフードピザと、いか&シソパスタを注文。



でてきたパスタはこんな感じ。写真じゃわかりずらいが、パスタを炒めまくっていて、パサパサ。



ピザはこんな感じ。チーズ9割って感じで何入っているかよく分かりません。

ちなみに、厨房での作業をみていると、パスタは半茹で?のものを冷蔵庫から出して、それを具と一緒に炒めただけでした。
ピザはまあ、普通というか、今まで食べたなかで最悪ではありませんでした。
パスタは、うーん、久しぶりに店で不味いパスタを食べたなという感じ。自宅で自分で作って失敗することはあるけどあれ以下だな。

残念ながら、何かこだわりがあったピザ、パスタ屋をやっているわけではなくて、単に原価が安く作りやすいから、っていうのが主な理由をお見受けしました。これなら、ピザーラでピザ頼んで、ガストでパスタ食べるほうでいいです。

店の基本的なつくりなんかは、開放的な感じでいいんだけどね。でも今思えば、店内に余計な荷物が結構あったような気もするなあ。とにかく、こだわりがありそうでないんだな。ピザにこだわりがあるなら、ピザオンリーの店にしてしまえばいい。雑誌記事によると、パエリアにこだわりがあるらしいが、そんなメニューあったっけかな??パエリア注文したら、冷蔵庫から出来合いのパエリア出して、レンジでチンされそうで怖いよ。

この店、客が来ているんだろうか。常連がいるならそれなりにやっていけるのかもしれないが。旅行者が雑誌記事にダマされて時々くるだけなら、長くはないな。残念!過剰な期待をしすぎました。


厳密には勝沼ではなかったが、車で30分程度のところにあるイチゴ狩りスポットへ。その周辺はイチゴ農家が何軒も点在しており競争しているようだ。そこにしたのは、単に検索結果の上のほうに出てきたということと、素人っぽいHPのつくりが、逆に好感をもったのだ。イチゴ屋さんなのに、妙に高度なつくりのホームページだったりすると引いてしまうよな。イチゴづくりにこだわりのあるプロであってほしいが、インターネットは最低限のノウハウでいいのだよ。



で、案の定、予約申し込みメールがうまく届いていなかったらしく、返事がなかったので、金曜日に確認の電話をしてみる。今、畑の奥のほうにいるので予約状況が確認できないが、この電話をもって予約を確定される、とのこと。対応は悪くないよ。




グループごとに、
この通路のここからここまで、両側のイチゴを自由に食べてください
って感じで、通路限定、距離限定で貸切にする形式だった。これは初めてだな。
ぱっとみたところでは、充分な数のイチゴがありそうに見えたが、いざ食べ始めてみると、食べごろのイチゴがなくなってしまいちょっと物足りなかった。ほかのグループも同様のことを言っていたので、残念ながら、全体としてイチゴが少ない、もしくはグループごとに割り当てるエリアが狭い、ということでしょうな。
限られたイチゴの数で、客をさばかなければならないので大変だろうが、客の印象としては、ちょっとイチゴが足りなかった、というイメージが強く残ってしまうので、来年も行くかと言われると、別のところに行ってみたい、と思うだろうな。他のイチゴ狩りでは、練乳なしでも美味しく食べられて、かつ、鼻や耳からイチゴ汁がでそうになるほど腹いっぱいに食べられるところもあるから。

というわけで、今回行ったところは、イチゴ自体は美味しかったけど数に不満があったということで、残念!


かえる君


ずいぶん前に購入した iPod mini のバッテリがかなりヘタってるらしく、外出したときはすぐにバッテリ切れになってしまっていた。そんなことで新しい iPod やウォークマンを買うのはちょっとなあ、と思っていたら、ちゃんと交換バッテリがあるのね。

これ
もともと、バッテリを交換するようには出来てないから、それ専用の工具も付いているらしい。

たぶん、アップルからも純正のものが出てるんではないか(それかリペア扱いか?)と思うが、きっと高いから、上記を購入して試してみよう。
かゆいところに手が届くサービスだ。



午後からディズニーシーに出向く。そのまえに、イクスピアリでランチ。適当に、中華の店に入る。実は、以前にも行ったことのある店だったが、ちょっとスタイルが変わったようだ。以前はたしか、中華バイキングだったと思うが。。。。。。あまり儲からなかったのかな。。。業態を変えたか、居抜きで経営自体が変わったか、よく分からん。。。

ランチは、上記の2つのセットがメインのようだったので、湯麺セットと中国家庭菜セットをひとつずつオーダーし、水餃子を追加。




追加した餃子がこれ。なんかこう、機械で包みましたって感じがちょっと。。。具は美味しかった。
来週、宇都宮で餃子たべるから比較してみよう。



湯麺セットの醤油麺。これだけで結構おなかにズンっとくる。



えび餃子とかいろいろ。



豚肉の炒め物。ごはんにあうな。



チャーハン。外せませんな。


全部で4400円くらい。量的には満足だが、ちょっと高めか。イクスピアリ価格ってかんじ。こういうところにくるときは、みなさん基本的に財布のひもがゆるいのでしょうな。一人1000円くらいがベストだが、それじゃお店としては厳しいのでしょう。テナント料とか高そうだしね。
味、サービスとも得に問題はなかろうと思う。ま、中華だと、まずくて食べられないってことは多分ないけど。でも次は今半ですき焼き食べようと思ってる。










結論からいうと、ハズレです。

なんだか、とにかく手際が悪い。
12:00のオープンと同時に入店しても、食べ始めるまで45分かかった。最初に注文したのに、一回目のロットで焼かれないのはなぜ?ヘラをカチャカチャやる割には生地をずらしてしまったり、モチをくっつけてしまったり、なんか空回り。とにかく時間がかかる。お好み焼きやさんのおばちゃんのほうがうまいよきっと。

味はまあ、不味くはない。でも、お好み焼きって誰が作ってもそれなりになるというか、不味く作るほうが難しいという点から考えると、特筆すべき点は特にない。

食べ終えて店をでると結構な行列ができていた。なぜこんなに行列が出来るのか分かりません。



自由が丘でランチ。以前、その通りを通りかかったときに気になっていた店にいってみる。
通りからみるととても狭そうだったが、入ってみると以外に広い。



お茶はボトルで置いてくれる。普通のお店でももちろん重要な要素で、辛い料理を出すお店では超重要な要素である。
グリーンカレーとタイ式すき焼きのようなものを注文。



最初は、そんな辛くもなくいけるかな、と思ったが、だんだんと辛さが広がり、結局いつもどおり汗だく。。。。。




グリーンカレーに付いてくるこのスープもまた辛い。まさに火にアブラを注ぐという感じ。

2050円。辛かったけど美味しかった。そのうちまた利用してみよう。





4日目は、あと2回分残っていたロープウェー券を使って終了。山頂->山麓を2往復しただけなのに結構冷えたため、温泉に入る。チェックアウト後も普通に温泉入れるのはいい。チェックアウト後の入浴はダメって言われてもこそこそ入りますけどね。

さて、北海道ツアーが取れなかったため、消去法的に選択された八甲田ツアーでしたが、総評としては、まあアリかな、というところ。

こうゆうところが改善されるといいな、というところは、
個人的には、ネットが使えないとかなり退屈なので、
・高速のネット回線を設置して、無線LANで開放してほしい
今現在も、ADSLなのかな?と推測するが、NTTから異常に遠いため、ものすごく遅くなってる。
・FOMAケータイも圏内になってほしい
これはドコモの仕事だな。自分としてはケー

タイなくても問題なしだけど、もし何かあったときのため。
・スキー場や滑走コースについて、もう少し詳しい情報がほしい。
まあ、行ってみれば分かるんだけど、行ってみて後悔するひと(こんな過酷なコースとは思わなかった、など)がいるかも
・ホテルの売店が、もう少し充実するといいな
ちょっと品数が。。

良かった点は、
・温泉は(加水してるが)かけ流し
いかにも温泉ってかんじの硫黄などの成分はないけど、混雑せず(貸切状態のときが多かった)、適温でゆっくり入れた。シャワーの勢いもパワーがあった。ドライヤーがもう少しパワーあるといいな。
・料理は品数多く、おなかいっぱい
周辺にレストランなどがないため、これがダメだったら結構辛かっただろうなあ。


青森空港近くはこんな感じでほとんど雪がなかったし、本州のスキー場は雪不足でかなり厳しい状態だったみたいだから、雪のことを心配せずに滑れただけでもよかったのかも。



単にスキー滑るだけじゃなく、かんじきとか背負ってトレッキングするような人にとっては、八甲田は聖地らしい。そこまでのめりこむパワーないけど。。。。