こんにちは!aikoです。
本日はブログにお越しくださり
ありがとうございます
腸内環境シリーズ、最終話です!
これまでのお話はこちら
第1話 ~江戸っ子タイプの宇宙人現る~
第2話 ~手作り味噌で夫婦仲が改善した説~
第3話 ~菌に"今”のエネルギーを入れる~
第4話 ~塩麴を摂取した結果~
今回は私が腸内環境を考えるきっかけとなった
第2チャクラの奥にいる
宇宙人べらんめえさんのお話です。
出会いの詳細は第1話に書いておりますが、初めてコンタクトして来た時にべらんめえ口調で話して来たので「べらんめえさん」と呼んでおります。
ちなみに、「第2チャクラ=お腹(腸)は宇宙と繋がっている」という説を前提としてお伝えしていきます。
このべらんめえさん…
まあまあ遠い宇宙にいるからなのか
瞑想中にコンタクトをしようとしても
あまり反応がありませんでした。
そこにいるのは分かるのだけど
具体的に何か言ってくる訳でもないし
この人は一体なんなのだろう…?と感じる日々。
この関係性を能動的に変えるには
腸内環境にアプローチをしたらいいかも?
と考えていたところに降って来たのが
『塩麴作り』だったんですね。
なので、塩麴を摂取して夫婦関係に変化があるかな?と言うのは、実は二の次でございました。
メインはべらんめえさんとのコンタクトのためだったという。笑
そんな訳で自分のエネルギーを入れた塩麴を作りまして
それを数日間摂取してみたのでした。
ちょっと話が逸れるのですが…
べらんめえさんに関しては
こちらが能動的にコンタクトをしかけても
ほぼ反応がありません
彼が「今日は来てみなよ~」というサインを
送って来た時にコンタクトしてみると
何らかの反応があるよね~的な間柄です。(なんじゃそりゃ)
ちなみに、私が最初に彼を知覚した時に
「ポケモンのカイリキーみたい」と思ったからか
それに近いキャラクターを見せて来るという
サインを送ってきます。(なんじゃそりゃ)
必ずしもカイリキーでもないのですが、ブルーグレーっぽい色のキャラを見せて来るので、色がポイントなのかも。
べらんめえさん自身も「あなたからはそう見えるんですね」的な反応だったので、本来姿はないのかもしれません。
という事で、塩麴を摂取して数日後に
それっぽいキャラクターを目にしたので
瞑想にてコンタクトを試みてみました。
そうそう!
第1話でお伝えしているのですが
最初の瞑想で見えたべらんめえさんの大きさは
こんな感じでした。
広大な空間にポツーンでした
そして、今回はこれくらいのサイズになってました
ちょっと近づいたよね~くらいの感じ?
これも塩麴の効果かしら…と思っていたら
こんなことを言われたんです。
この空間では全てにおいてフラットでないとならない。
少しでもそこから外れると存在できなくなるよ。
おお!喋った!!と思いまして
それを試してみたのですが。
善でも悪でもないし、光でも闇でもなく、
白でも黒でも、赤でも青でもないし。
1でも2でもないし、かといって0ですらない。
どうやらそこは
何かを識別するという
全ての概念がない世界でした。
善悪が良い悪いとか
物事をジャッジする・しないとかではなくて
そもそも『識別』という概念自体がないんですよ。
なので、その世界に一応「自分」はいるのですが
いない感じでもありました。
そして、ちょっとでも何かを識別して
真ん中にいられなくなると
サーっと自分が消えてなくなる…みたいな?
最初はけっこう怖かったのですが
慣れてきたらその感覚が心地よくて。
日頃の自分がいかに「有る」世界にいて
全てを識別しながら生きているのかを
体感することができました。
そんな世界を楽しんでいたら
背中あたりに違和感を感じましてね。
振り返って見てみたら
何かがめちゃくちゃ光っているではないですか…!
発光する深海魚をもっとギラギラにしたというか、むしろド派手なデコトラくらいの感じで光ってました。笑
ギラギラに光っちゃってる!
この世界でこれはまずいだろう!!
と焦ったんですけどね。
「いいから、そのままで」
とべらんめえさんが言ってくるので
諦めて静かにしていたら
ギラギラに光った
よく分からん物が生まれました笑
蝶のサナギみたいな形状なのですが
光具合はパリピ感が凄かったので
この世界との似合わなさにちょっと引いたんですけどね。
べらんめえさんが
「生まれたらまた来るからさ~」
と言いながらしれっと去ってしまったもので
仕方なくそのまま私も帰って来たのですが…
一体、あれは何だったのだろう!!
そもそも、有る無しすら存在しない世界で
何かが生まれること自体が
イレギュラーな気もしますしね。
そして、何よりも見た目が派手過ぎたのが
本当に謎でした。
「生まれたらまた…」という事なので
中に何か入っているとしたら
今後、進展があるかもしれません。(ないかもしれません)
その際はまたご報告いたします!
それらしい画像がなかったのですが色合いはこれに近いかなあ?
発光具合はもっとすごくて、派手な感じでしたが。
そんな感じで、塩麴を摂取したら
べらんめえさんとのコンタクトの感じが
ちょっと変わったかも?というお話でしたが…。
ここからは余談になります。
ブログではべらんめえさんと呼んでいるのですが
実は最初のコンタクトの際に
お名前を聞いておりました。
そしたら「タル」とか「タロ」とか言ってたので
タルタルソースみたいな名前だな!
じゃあ『タルさん』でいいか!!と呼んでたんですけどね。
ある時に「タルタロスだってば」と言われたので
ネットで調べてみたところ
ギリシャ神話がヒットしました。
以下、Wikipediaから引用しています
※かっこ()の中は私の感想です
ギリシア神話における奈落の神
奈落そのものとされた神
(奈落そのものだと…!?)
冥界のさらに下方にある。
天と地の間の距離と同じだけ、大地からさらに低いところにある。
(とにかく遠い所にあるらしいが何だか納得)
霧が立ち込め、神々ですら忌み嫌う淀んだ空間。
(淀んではなかったけど色合いは霧っぽかったかも。そして何も存在しないのだから何も見えなかったし)
神々が恐れるほどの強烈な暴風で吹き飛ばされてしまう。
(ちょっとでも世界の理からズレるとあの世界にはいられなくなるし、それを吹き飛ばされると言うのであればそうかも?)
こうしてみると、それっぽい感じがしなくもないかも…?
そもそも、「タルタロス」という奈落は
神々を幽閉する空間でもあったそうなのですが
私が知覚したタルさん自体も
善人です!!という感じはなくて
むしろ見た目もキャラもちょい怖だったんですよね。
だって、ワンリキーではなくてカイリキーに見えましたし、最初はべらんめえ口調でしたし。笑
なので、ギリシャ神話そのものではないにしろ
奈落の神っていう所には妙に納得しましたし
そういう感じの人なのかもな~と思ったりしました。
「タルタロスは神の怒りをかった者が送られる地獄」ともありましたが…
塩麴作って食べただけですのでたぶん怒りはかってないと思います。笑
いや、奈落の神をタルタルソース呼ばわりしてしまった覚えはありますが!
長くなりましたが
この腸内環境を考えるシリーズ。
自分的には『識別がない世界がある』という点を
体験できたのが大きな収穫だったな~と。
だって、普通に生活していたらそれって不可能ですもんね。
むしろ『識別』があるから私たちは『個』として存在できている。
それは時に対立や争いの元にもなるけど
見ようによっては稀有なことなんだよなあ、って。
なので、『個』でいられる今のうちに
それを楽しんで満喫しておくのもいいかも?
と思ったりしました
それでは、長いシリーズになりましたが
ここまでお付き合いくださりありがとうございました