先日のこと、
数週間前に決めていた仕事の予定の日時を、
予定の数日前に、「変更したい」という相談の連絡があった。
電話連絡を受け、話しているとき心がザワザワしていた。
予定の確認に、「あんなに時間を割いて決めていたのに...」
というガッカリ感だった。
確認にかけた時間の意味がなくなったように感じていたのだ。
時間を1時間ずらすということで、
あっさり合意し、変更の相談連絡はすぐに終わりました。
ん?あれ?これ、私が昔やっちゃってる行動?!
あー、以前に、こんな風に、私の方から予定変更の連絡をしたなー
っと、思い出した。
私の場合は、遊びの約束の当日の時間変更だった
①自分が先に「した」こと
↓
②そして、自分が「された」と思うこと
SBF塾で教わった、
「された」と思ったことは、先に自分が「している」分りやすい例が再現されていた。
(そうか、一瞬、「された」と思ったということか...)
むしろ、今回は事前に連絡があり、予定の調整は当日までにしていた。
昔の私がした行動に対して、受けてくれた相手の感覚を体験させてもらえたように感じた。
ガッカリ感は、
自分の「情けなさ」 を味わうためだったのかと思う。
( 参考記事 先生のブログより;自己肯定という自己実現の切り札 )
私自身が忘れた頃に顔を出す、
「あーあ..」=ガッカリ感=情けなさ
感情への手当ての方法は、
「〇〇で、ガッカリしたんだねー」
って、何にガッカリしたのか、自分にしっかり伝える ってこと。
SBFで、村中先生から学んだ方法です。
もう、「情けない」と感じる自分と、根気よくつきあって行こう。
やっちゃっていたのは、自分のほう。
このように再現されるようなときは、
教えてもらえ知る機会だと思う。
もし、あなたが、ガッカリすることが何度も起きるなー っと悩んでいるなら、
SBFで、
あなたの再現”あるある”を、検証してみる というのはどうですか?
さて、次はどんなことが起こるかな