依存について いまの私が考えること | セカンドバースからの道しるべ

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すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

仕事で問合せや確認等のメールを送信し、

待てど暮らせど 返信がない、返答がない、応答がない と、

以前は、放ったらかしになっている感があった。

 

 

回答を急ぐというより、

「いま、〇〇という状況なので、もう少し確認に時間がかかります」

とか、

「これこれこんな事情で、すぐに返答ができません」

とか、

一つ一つの仕事が向かう経過の報・連・相をして欲しい と思い、時には電話で伝え、

メール一つでソワソワすることもなかったのにー と、思っていました。

 

 

(私の側の)待てど暮らせど と 相手の返信が必要だと思うタイミング に時差があるのか...

 

 

SBFで明らかになった後

確認をしてみると、実は適切なタイミングで返信や回答を貰っていた ことが分かりました。

 

すること を継続せず、完結せず、途中で放っていたり、

放ったらかしをし続けていたのは私自身だった。。。

 

 

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SBFの脳のネットワークのトレーニング方法について、先生から初めて指導いただいたのは、2年以上前。

「継続しないと意味がないのよ」 と折を見て教えをいただいていた。

 

 

成長の術を知ってからも、

なぜ、そこまで成長を(自分で)止めていたのか?

 

 

親への依存 でした。

 

 

深層の意識では、自分を育てたくなかったからか、

着ている服の裾を足で踏み、自分で前に進ませないようにしていた。

 

 

独立して、25年以上になりますが、

(実親から)本当の意味で自立ができてはいなかったな といまは思います。

 

 

目を開かずに、正しく視ることなく、

話しを聞き入れないように耳を塞ぎ、こころを自立に向かわせること を避けていた。

 

 

依存が生じる と感じ、

正確に言うと、生じていた「依存」がもっと膨らんでいくことを 恐れていた。

 

 

逆でした。。。

 

 

自立したくない幼い心に依存が生じているのであって、

学びは、自立を促し、依存の必要がなくなる成長につながる術だった。

 

 

脳が自然と働いている と仕事で感じること、多くなっています。

 

 

SBFセッションを(※最低3回)受けると、

参加することができるSBF塾。

塾でのさまざまな学びが、内側でつながっていっています。

 

 

 

学びの終わりはありませんが、

五感を使い前に進む足の一歩一歩が速くなってきていることを感じます。

 

 

 

 

 

加速への扉、入り口は→こちらから