市民映画イベントをやりたい~戦争花嫁という人生~ | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

電子書籍を出したい!という妄想のつぎは

市民映画イベント主催という妄想を思いつきました。

 

電子書籍の妄想はこちら

 

 

 

私の祖伯母は今年94歳になります。アメリカ在住です。

祖伯母とは、祖母の姉ということです。

 

 

その祖伯母であるおばさんは終戦後

アメリカに嫁ぎました。

 

 

地元の家政科女学校で和裁の師範をしながら

小さな商店でアルバイトもしていたそうです。

 

 

そのアルバイト先で日本に赴任していた

アメリカ軍の現在の旦那さんが一目ぼれをし

おばさんと結婚することに。

 

 

 

しかし、終戦という世の中の背景もあり

現代の国際結婚ですら日本でする結婚とは

別の苦労や大変さがあるだろうし

 

 

どう考えても

アメリカに嫁ぐということは・・・・

とても大きな決断であったと思います。

 

 

そもそもそのおばさんは

仕事を2つも掛け持ちできるほどの

当時としてはバリキャリ女性であり

優秀で真面目で几帳面で

きれい好き。姿勢が良くて

ハイカラ美人さんでした。

 

 

私が小学生のころ、時々帰国して

一緒に生活をしていたのですが

アメリカンホームメイドの

料理やライフスタイルを

たくさん見せてくれました。

 

 

 

そんなセピア色時代のことは

 

 

 

8月15日に終戦のニュースをみて

ふとそんなことを思ったのです。

 

 

 

それに拍車をかけるようにして

出会ったグローバル感半端ない母ちゃん

西原千晶さん

 

 

 

 

西原さんについてはこちら

 

 

 

3カ月前ぐらいからわけもわからず

とにかくそのおばさんのことが気になっていた。

 

 

そのときのブログの記事は

こちら

 

 

理由はなぜかはわからない。

しかし、さまざまなことが重なり

前兆があった。

 

 

 

最近は日本でもおおきな災害が多くて

普段は考えないような人のことも

「今はどうしているだろう」と思うようなことも

多かった。

 

 

そして、ふら~っとなんとなく

おばさんのような生き方を選択した女性のことが気になり

他にもいるだろうと思ってネット検索していたら

こんな映画の存在に出会いました。

 

 

 

ドキュメンタリー映画

『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』 

<戦後間もなくして渡米した約5万人の戦争花嫁たちの数奇な運命をたどるドキュメンタリー>

映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』は、戦後間もなくして渡米し、「戦争花嫁」となった日本人女性たちの長女として生まれた3人のアメリカ人ジャーナリストたちが、母親が旧敵国アメリカで経験した結婚・移民・人種問題をたどったドキュメンタリーです。

 

 

 

戦争花嫁とは?(Wikipediaより)

戦争花嫁(せんそうはなよめ、英: war bride)は、戦時中に兵士と駐在先の住民の間で行われた結婚に言及する際に使われる言葉で、通常、兵士と結婚した相手のことを指す。 主に第一次世界大戦、第二次世界大戦中のものを特に指すが、他の戦争も含む。

 

 

 

 

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戦勝国と敗戦国

日本とアメリカ

文化が違えば結婚の価値観も

家族の在り方も子育ても違う

 

 

 

おそらく私のおばさんも

このような生活をしていたのだろうけれど

 

 

 

温故知新がささやかれるようになった昨今

この映画は女性の生き方や女性に関する

様々な価値観を考えさせられる良い

きっかけになるのではと考えている。

 

 

 

 

私が勝手にこの映画に興味を持ち

熱狂するなら、とっくにレンタル店で借りて

映画を見ているのだが

 

 

 

 

この映画の特性上

そもそもクラウドファンディングで制作された映画であり

これは市民映画イベントか

教育現場でしか見ることのできない映画となっており

私一人の力ではどうすることもできない

現実が立ちはだかった。

 

 

 

ということは・・・・

 

 

 

この映画をみるためには

 

 

 

私ひとりでは

どうすることもできない

という結論になった←今ここ

 

 

 

 

この映画を見るためには

仲間を集めて実行委員会を結成し

その司令塔にでもなって

イベントを立ち上げる必要が出てきた。

 

 

 

この映画のすばらしさは

私が説明するまでもなく

非常に価値の高いものであるのは

間違いない。

 

 

 

私はこの映画の認知を広めるべく

また、私に賛同する仲間を集めることが

一番の課題かなというところ。

 

 

 

 

仙台で誰かこの映画に興味のある方は

いませんか?

 

 

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