「誰にも理解されない世界を書く」シリーズ。
今回のお話は、誰にも理解されない話題ではないけれど、
誰にも話ししたことなくて話す機会もなかったので書いてみました。
なんとなく身近な外国にアメリカがあります。
アメリカといえば修学旅行で行った沖縄でも、すごく美味しいアイスクリームが売っててブルーシールとかいっぱい食べたり、好きで、おみやげに買って食べた思い出があります。
コーヒーが飲めないので、子供のころから紅茶派です。初めて紅茶を飲んだのは、小学校2年生のときで、アメリカ人と結婚し、現在もアメリカに住んでいる叔母(現在98歳?)から、本場アメリカの茶葉をもらってそれを飲んだのが初めてです。
ちなみに、その叔母が今、健在かどうかは不明。というのも、我が家に英語が話せる人がいないので電話を掛けられないので事実確認ができない状況。
98歳の叔母は第二次世界大戦中、地元の家政学校の師範でした。洋裁と和裁が得意で、当時アメリカからきていた現在の夫と国際結婚しました。当時として国際結婚はとても珍しいですよね。
1970年代、その叔母から、日本でも当時珍しかったガスオーブンが送られてきました。
こういうやつ↓
ガスオーブンってビルトインがほぼ主流の現在、これは天火オーブンといって、ガスコンロの上に直接置いて使うものです。
父が畜産関係の仕事をしていたこともあって、私の実家はこのオーブンで調理された料理、クリスマスには本物のターキーがテーブルの上に並びました(現在は食べれませんが)
アメリカからはホームメイドのケーキミックスやゼリーの素など送られてきたので日本とは全然違う昔アメリカのお菓子ってなんておいしいんだろう!と思って食べていました
今でこそ、これらの食べ物はカルディや輸入食材店で簡単に手に入りますが、私が子供のころは、とても珍しいものでした。
叔母が住んでいるオクラホマにいつか行ってみたいです。
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