日立市に御岩神社がありますが、最近、すっかり有名になりましたね。

たまにお参りしますが、行くたびにいろいろな神霊からのメッセージが在ります。

今回は、徳川光圀さんの事をお話しますね。
光圀さんは、水戸市の常盤神社の祭祀ですが、私が初めて会った時は半端な神様でした。
神様のお仕事が思うようにできていなかったのです。人霊ですからね、
私は、人霊がどうやって神様になるのかとても興味が在ったので、
光圀さんの動向を注視していました。天狗党のカルマや、明治天皇のゴタゴタは解消して
水戸での神様活動は軌道に乗り、3.11の時も大きな被害は避けました。
でも、やっぱり本物の神様からは遠くて、何が足りないのだろう、と感じていました。


近年、茨城県日立市のお岩神社はパワースポットとして有名になり、

たくさんの参拝者が来て、境内の各お宮が紹介されています。
お山全体が、江戸時代からの霊場なので当然と言えば当然です。
光圀さんとの繋がりも大きいです。でも光圀が崇敬したのは、政治的意図です。
徳川氏が来る前の茨城は、佐竹氏が治めていましたが、県北には
その佐竹氏を支持する人々が多く住み、水戸徳川の潜在的脅威になっていて、
それを抑えて監視する意味で、御岩神社や八溝山神社を重視したのです。
神の世界は真の世界です。現世欲があると通じません。

お参りの時は、私はいつも、「叡智を下さい」と祈ります。
お金が欲しいとか、人の上に立ちたいとか、有名になりたいとは祈りません。
宇宙や神の真理を学びたいのです。一般の皆さんにはパワーを貰ってください、
とアドバイスしますが、私は暮らしていけたらいいと思っているので、現世的な願い事は無いです。

しかし、光圀さんと言う人は、基本的に政治家なので現世欲がとても強い人でした。

「大日本史」も後世に名を残したいから、藩の財政が苦しいのに巨額を投じて作りました。

厳しく非難しますが、神の世界は真の世界です。

一点の曇りも在っては、神の元には進めません。

それと、八幡改めという悪行ですが、光圀さんの独断で、寺社をつぶして
神霊の恨みを買いました。その影響で、神域に入れなくなった神社がありました。
八溝山神社、水戸八幡神社、など。。。
御岩神社は、国常立の神縁があり、境内の立ち入りは出来たようです。
神霊の話では「光圀殿に学びの機会を与えるため」ということです。
光圀さんは、現世では偉人として有名で、茨城の英雄ですが、神界ではまだまだ未熟なのです。


で、そのお岩神社の姥神様ですが、私は姥神のお宮付近がいつも強く感じています。
姥神様は、この神社の地主の神のようです。御岩神社の奥深くに隠れている磐長姫です。
寺社には、地主神と直結している場所があります。その場所はもっとも神界に通じています。
(知っているところでは、成田山の清流権現、太平山の蛇神社、恐山のお稲荷さん)
姥神さま付近でぼーっとしていると、山の奥宮から光の渡り廊下が出来て、神霊が現れます。
今まで、白龍や犬神、大蛇さまなど、神界の眷属たちが出てきました。

何故かその日は、御稚児姿の神霊が現れました。「天照の変化だ!」と直感しました。

姥神様に降りたのかも知れない、伊勢を感じました。

 

「高譲味道根之命(光圀さんの神名)に、伝えてほしいことが在ります」

 

「??? 光圀さんは、いつもここに来ています。先日もおみかけしましたよ。

 直接お伝えすればいいのではないですか?」

 

そもそも、私をお岩神社に招いたのは光圀さんです。

 

「水戸殿は、精進し、熱心に伊勢の大神に祈るのですが、

 今一つ、大神に心が通じません。深く悩み、苦しい思いをしているのですが、

 私が側に立つのにわからないのです」

 

そうか、気が付かない。。。

そういえば、私から見て同じ場所に居るのに、互いは見えていない霊は在ります。

現世的に同じ場所に居るのに、認識できないのです。

背後霊同士も、私の背後霊なのに、互いは見えていないのです。

いつも不思議でした、霊界は心が通じ合う、自在な世界なのに。

 

「そうです、神に対して、魂の立ち位置が違ったり、現世の執着が強いと、

 見えなくなります。でも、現世の人間が、その霊たちを一つに合わせます。

 久美子さんの背後霊さんたちは、お互いは直接話すことが出来なくても、

 現世の久美子さんの霊体を通じて、交流しています。

 現世の人間は、天と地、神と霊を結ぶ役目をしています。

 それを水戸殿に教えてあげましょう」

 

難しい話だけれど、地球から星を見ているようなものなのかも、地上から星を見ると、

みんな平面上に並んで見えるけれど、実際には、星々の間はものすごく離れていて、

関連性は無いのに、星座として一まとめにしています。

神霊たちも、私にはみんな同じ距離感ですが、実際には、霊と霊の間は離れているようです。

 

「光圀さんは、常盤神社の祭神ですから、私がアドバイスするものは何もないですよ。

 お稚児様とこうして話しているのも、何か修行したわけでは無いし、

 自然体でやっていることですから、何もお教えすることは無いです」

 

「久美子さんが、神霊のために、いつも心がけていることを話してあげてください。

 水戸殿は神に会いたいのですが、まだ叶わないのです。

 それは、地主神の神理が理解できないからです。

 久美子さんから教えてあげてください」

 

そういうと、パッと消えてしまいました。地主神の神理?

姥神様が、地主の神の役割をしているのかも。お岩神社のマネージャー?

神様の使い走りを頼まれましたが、光圀さんの何が問題なのかわからないし、

余計なお世話のようにも感じたので、

私の方から光圀さんに想念を向けるのは止めていました。

 

それから数日たちました、遠くの方から、馬に乗った侍が近づいて来ました。

お供の家来を30人以上連れて、ぞろぞろと迫ってきました。

一団は、駐車場で止まりました。家の前は、多数の霊人で騒がしくなりました。

何だ、この騒がしくて、威張った侍は? と想ったら、光圀さんでした。

仰々しく大名行列みたいにやってきたのです。

          ↑お岩神社の姥神さま

 

しかし、サムライ達は、良く見るとボロボロの姿で、

刀を差しているのでそれと分かりますが、みんなホームレスのような感じで、

しかも青白い顔です。如何にも亡霊さん。。。

光圀さんは、申し訳なさそうな声で、

 

「これは救いきれない者達なのです。

 常盤稲荷が、久美子さんに頼むと良い、と言うので連れてきました」

 

そうして、一同は頭を下げました。

 

「常盤之宮を任されてから、神の道に精進してきたのですが、

 自分が地主神になり、水戸の地に大神様に降りていただくには、

 徳川や水戸藩のために憤死した者達を救わなければならないことが判りました」

 

「え?何も出来ないですよ、私は徳川さんには縁は無いですし、

 水戸にもなにも無いですよ。水戸のお侍なら、地元の人々が供養しているのでは?」

 

「久美子さん、この者たちには子孫がおりません。

 現世に繋がりが無い、忘れられたものたちなのです。

 この者たちは、忠誠心があり、善良な者たちですが、

 何故か、神に祈っても救われません。私には何もできないのです、

 無念なことです」

 

今までの経験で、現世の人々の愛念は、霊界で迷っている霊の

向上の一助になることは知っていました。縁のない人間でも、

「霊界で向上してください。迷わずに神様の所に行きましょう」と祈ってあげると、通じます。

ですから、著名人は、供養してくれる身内が無くても、ファンの祈りが大きいので浄化されます。

光圀さんが連れてきた武士霊たちは、子孫も居ないし、祈ってくれる支援者も居ない、

だったら、光圀さんが祈って、上げてあげれば良いのにね。

 

「それが何故か、お許しが在りません。

 神社というのは、日々、迷える者たちか集まります。

 私どもは、随時、その者たちを救済すべく計らっています。

 私は、彼らのために、毎朝、毎夜、神事を行います。

 常盤神社は、霊界の救護所、弱っている者たちを助けます。

 しかし、何故かここに連れてきた者たちを救うことができません。

 神に嫌われているのでしょうか?」

 

すると行き成り、高橋くんが割り込んてきました。ウチのお稲荷さんです。

 

「それって、家族だよ。要するに家族が必要なんじゃないの?

 高橋家はね、稲荷も、犬神も、巳さんも、天狗さんも、みんな家族だから、

 お侍さんたちも家族になりたいから来たんでしょ。

 光圀公も家族にならないとだめなんだよ」

 

そうよ!家族、高橋くん、たまには良いことを言うね。

 

「義公、お稲荷さんの言う通りです。迷っている霊は家族になって、

 寄り添ってあげることです。武士だから、どうしても、殿様と家来の関係になっているのかも。

 魂を救うには、相手の苦しみに降りて行かないとできません。

 その武士さんたちを救うには、光圀さんは偉すぎるんじゃないかな?」

 

「久美子さん、そうですね、神は人間の魂の親である、と言います。

 親子になる、家族になる、ということが魂には必要なことなのですね。

 それは、愛、というものですね。

 しかし、武士道は、型にはめられた行道、愛を語るのは難しい」

 

そんな訳で、光圀さんと、迷っている武士霊たちを預かることにしました。

常時、精霊たちは住み込み修行で、引き取っているので、同じようなものかしら、

光圀さんの内弟子修行?と思っていたら、それは甘くて、人霊の対応は一筋縄ではいかないものでした。

精霊は、本質的には純粋で、素直です。犬の躾のように、愛情をもって、

厳しく教えて行けば、徐々に成長して、神様の眷属へと成長します。

つまり、神に繋がるには、素直で純粋な心が大切です。

光圀さんが連れてきた武士霊は、従順で、大人しく、一見何も悪いものは見えません。

でも、身なりが質素すぎてほホームレスっぽく見えます。

華美に見せないというのは、光圀さんが言っている、「質素倹約」に適うものですが、

何か不自然さがありました。でも、私が目を向けると、深々とお辞儀をして、とても礼儀たたしいです。

そのまま神社の霊界の庶務係をやっていればいいのに、でも、神様に敬遠されたからウチに来たのです。

 

精霊たちは、半年から一年で成長して、神様の所に帰ります。その精霊と武士霊の違いを良く観察してみました。

光圀さんは、早朝と深夜は、常盤神社のお勤めがあるので、出かけますが、

一日のほとんどの時間はウチにいて、武士の指導や、高橋家の他の神霊たちと交流していました。

 

神社でもそうだと思いますが、現世と霊界は重なり合っている境域があります。

幽界とも言いますが、現世の時間の流れに対応していて、現世が朝になると、幽界も朝になり、

現世で何か起こると、幽界でもそれに対応した霊の出入りがあり、神霊は、何事も無いように対処しています。

現世の人間は、陰で神霊が動いて、人間社会が平和になるように尽力していることを知りませんよね。

 

暫くは、武士たちは、光圀さんを中心に固まっていましたが、だんだんウチに慣れてくると、

現世の家の中に現れるようになりました。

あ、その前に、家の構造ですが、現世に高橋の建物があり、それに重なるようにして、霊界に増築されいます。


≪お岩神社の関連記事≫

「お岩神社の祭神国常立命とは?」
「御岩神社霊界案内 画像追加」
 

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『今朝、二つご先祖様にお酒をお供えしたけども一つがすごー く減ってる。

こんなことってある?』

という、クライアントさんからの質問がありました。

 

 実家では良くありましたよ。霊界のアピールなんです。

「今日は居るよ」っていうメッセージだと思います。

お水やお酒 のいたずらは、そんなに悪い意味ではないみたいですが、

お塩の様子が変なときは、気が付いたらすぐに新しいのに変え ましょう。

変な霊の影響があった場合が多いです。  

 

大国主命のメッセージが在りました。

大国主はお酒の神様です。

 

「人類はアフリカで誕生したが、 初めは豊かな森林に暮らしてた。

食料は豊富で繫栄したが、気候変動で徐々に食料が無くなる。

仕方ないので腐った果物を食べるようになり、

それでアルコールを摂るよ うになった。

発酵食品だね。食糧不足で仕方なく腐っ た物を食べるが、

酒になった物の方が栄養が高くなり、生存に繋がった。

人類はそのころから霊感があり、発酵食 品の中の微生物という、

特別な生命力を感じた。今の酒は、酔うためのドリンクだが、

古代は生存のための恵みであった。

20 万年前にアフリカに暮らしていた時からの神秘の恵みが酒なのだ。

その霊流が日本神道のお神酒に繋がります。

お供えのお酒は、古代からの神秘の場なのです。

 

 

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霊的生活に大切なことは「隙を見せないこと」です。

カルマとか業とか言いますが、人間はみんな大した差は在りません。

同じ時代に生きている人間はほぼ同じ業を背負っているのです。

ただ体力や環境、性格、霊格によって現れ方が違うのです。

それと大切なのが「心の隙」気の緩みに悪霊が入ってきます。

マンネリや油断が運気の悪化を生みます。

 

「あんなに善い人が、どうしてこんな目に合うの?」

と言われることがありますが、

それは心の隙です。善良な人は、人が良いので、他人を疑わないし、

平和な毎日がすっと続くと油断します。

逆に、ブラックな人は、常に敵と味方を区別して、

自分は得したいと考えるので、

心に隙がありません。エゴで動くと、別なカルマに発展しますが、

心に隙が無く暮らせば、小さな災いは防ぐことができます。

善良であって、尚且つ心に隙を持たないように、

自分の言動をいつも反省しましょう。

 

隙というのは、例えば、

昨日見ましたが、レジで並んでいて、お財布から万札を何枚も出して、

数えるおばさん。私に悪意が在ったら、付いていって、ひったくります。

このおばさんは、善良なのですが、隙があります。

障害者の駐車スペースに、ちょっとの時間だからと、車を止める若い人。

今は障害者でも文句を言うので、トラブルになりますよ。

って私、文句言いましたが、

態度が悪いので、相手の車に式神憑けておきました。

式神は、仕事してきたら帰ってきますが、まだ帰宅していないな。。。

少しのことだからと、自分に甘くしていると、

積み重なって大きな災いになります。

 

振り込め詐欺は、犯人にも指導霊があり、電話をかける数日前から、

被害者の所に行って、リサーチています。

その時点で霊感が在ると、他人に騙されるという意味の夢を見て、

ご先祖も警戒するので、騙されたとしても、未遂に終わったりします。

でも、「私だけは大丈夫」という隙があると、

犯人の指導霊(悪霊)に入り込まれて、まんまと騙されてしまいます。

 

日々の暮らしは、いつも悪霊に囲まれているのです。

心に隙をつくると、それに付け込まれて、魂をば蝕むことになります。

先祖や神仏の加護が在ってもそれに安住せずに、、

人間の側も、常に反省して、身を律していくことが必要です。

 

   

     ↑柴犬さくら 三峰の白い「気」守りと

 

逆恨みされると、生霊は、家庭内の弱いものに憑きます。

子供とか、ペットとか。

対人関係で変動が在るときは気を付けましょう。

 

 

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高橋スピリチュアル★土浦の母
 

約40年前ですが、高校生の頃ですが、当時は宇宙人と交流していました。

主に金星人(と名乗っていました)ですが、霊界通信があります。

 

「私の背後霊たち、リーダーは金色の目」

 

今はこの霊たちとの交流は無いのですが、ふと気になったのですが、

キリストの愛の教えとか、お釈迦様の因果論のような、精神世界の真理は、

宇宙人さんの世界ではどうなっているのかな? と思いました。

科学では、不変の原理とか、統一理論とか言って、

一つの考えに纏める習慣があります。

宇宙人さんの世界の、科学や宗教ってどうなっているのだろう?

すると、何故かお釈迦様の気配がします、待ち構えていたようですね。。。

 

≪科学が進み仏教は無用になるが、その先にあるもの★お釈迦様の霊界通信≫

 

「宇宙人たちは、地球世界の生き物たちから、

   太霊の御稜威を分けてもらいに来ているのだ。

 現世の人間も、自然の野山に入ると、

 気をもらって精神的にも霊的にも整られるだろう。

 その宇宙人たちも、地球の人間を含めた生き物たちから

 元気をもらっているのだよ。

 宇宙人の世界は、科学的社会的に発達しているので、

  未開人である地球人を必要とはしない、と考えるのが当然であるが、

  そうではなくて、地球には生き物としての普遍の道しるべがあるのだよ」

 

「西洋人は、人間の中心は、頭脳だと思っているが、

 一般的にもそれが常識だけど、現代の最新の科学では、

 そうではないことが明らかになっている。

 一般常識と、真実は得てして異なることが多いが、

 私も物事は意識が決める考えていました。

 自分の意識が決めて、行動し物事を進める、

 というのが疑いようのないことですから。

 現世の言葉では、唯心論と言いますね、

 人の観念が出来事の舞台である、という考え方です」

 

「久美子さんと、人体のしくみに関する科学番組を見ました。

 人体は、自意識と脳が支配するものではなく、

 体内にメッセージ物質というものがあり、

 臓器同士で直接やりとりがあり、身体の健康を維持しているのです。

 自意識の及ばないところで、生命の仕組みが働き、

 身体を健やかに維持しているのです。

 私(釈迦)は、物事が起きる場は、自分の意識にあると考えていました。

 ですから、仏教の教えというのは、人の意識の中に苦の原因があり、

  それを無くすことなのです」

 

つづく、

 

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常陸の国に、立速日命という神様がありますが、

記録があまり無く正体不明の神様です。

安倍晴明霊が、行場の真奈井の水鏡に、

リュウグウの鏡を合わせて、

立速日命の成り立ちを調べてくれました。

清明神社の地底に在る、真奈井の水面に

小惑星リュウグウの石で作った鏡を

合わせ鏡にすると、世界の神理が見えるのです。

 

晴明さんのご報告

 

「40億年前に地球に生命が出来ましたが、

それは地中の奥深くで古細菌が生まれました。

 その時にその地層で在ったのがきつね石と呼ばれる、

翡翠様の鉱石。古細菌の子孫は今でも火山の

マグマの周辺に生きています。立速日命の鎮まる、

日立鉱山は人がほることで、地下霊界に霊道を作りました。

その原型がお岩神社周辺の聖域のようですね。
立とは、龍で龍神のことです。神は柱と言いますから、

やはり立つです。さらに、物事が進む、

様子も立ちといいます。

旅立つ、巣立つなど。前進する動きがある状態も龍ですね。

地中には人間がまだ知らない生物、菌類の世界があります。

菌の菌糸の成長は、まさに立つ、龍の姿です。

国常立が地球をつくる立つ龍、龍神です。

国常立大神は龍神です。風の神も雷の神も、立つ、龍。

そして、その後に大陸や海が出来て生命が生まれて、

立速日命です。常陸の国の立速日命は、

生命誕生時に働いた龍神の霊系です。

お岩神社周辺は、地下神界、

牽いては宇宙創造の神への扉ですね」

 

 ↑お岩神社の拝殿

 

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