スピを信じない人から見ると、私のような女って、

頭が変で、変な宗教やっているって先入観があるよね。

でも、日本は信仰宗教思想は自由だし、誰にも迷惑はかけていないし。

まぁ、霊能者の愚痴っていうか、吐き出します。

 

今年から青色申告を始めます。
昨年4月に開業届を出しました。2月17日から申告なので、
必要書類を作成していますが、初めての決算書なので、
分からん~分からん~~
何もわからない。。。。。
大体、言葉が分かりません、事業主借とか、元入金とか、
売掛金とか、家事消費とか、言葉を一つずつ検索して
調べてなんとなく理解できてきました。
ふと気が付くと、2年前に亡くなった義父が居ます。
そうそう、義父は公務員でした。こういうのに詳しいはず。
インスピレーションを送っていたようです。
確定申告に協力しているのですね、ご先祖様ですから。
先祖の役目をしてくれているようです。
でもねぇ、なんか義父という言葉にはトラウマなのです。
まぁ、良くある話しで、嫁虐めされました。
私の顔を見るたびに「まだ居たのか、帰れ」「バカ嫁!」
「財産目当てなんだろ」って、馬鹿とか居なくなれっていうのは
スルー出来ますが、財産目当てっていうのは許せません。
当時は私の収入もありました。
県庁の部長クラスで偉いのはわかるけれど、義父はお金持ちではないですよ。
億からの資産があるなら認めますがね。
でも、嫁の立場なので反論はせずに、頭を下げていました。
夫の親なので、割り切っていますが、亡くなってくれたので、
2度と会いたくない、それに自分が死んでも、同じ墓には入らないし。
というか、私の心の傷が深く、義父と同年代の男性を見ると
吐き気がしました。なんか高倉健に似ていました。
で、とにかく関わりたくない、現れないでくれって思っていたら、
最近、うちに居るのです。義母は健在なので、妻の所にいればいいのにね。
どうも、義母が親戚に義父の悪口ばかりいうので、居られなくなったようです。
夫は、義父の息子なので、ここに居るしかないのでしょうね。
なので、居ても仕方ないな、認めましたが、無視していました。
なんかね、協力してくれるのは良いですが、今さらですよ。
どうして、生きているときにそうしてくれなかったのかな。
他界してから嫁に謝るのって、馬鹿なのは義父です。
詫びるなら、生きている間にしたほうが良いです。
課題を残して他界すると、魂の向上が遅れます。
逆に言うと、私のせいで、義父の向上が遅れているなら、
それって嫌だね。やっぱり関わりたくない。。。


 

 

 

 

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*日立のお岩神社に、弘法大師がお出でになった際、三島さんが表敬訪問しましたが、その時の霊界レポートです。日本における仏教の役割と世界情勢、なのでしょうか? 予言的な要素もあるようですね。

 

「弘法大師の霊界インタビュー・三島由紀夫』

20241015

 

弘法大師さまが日立のお岩神社に、神命により長期滞在されるとのことで、これは霊界レポートの絶好の機会であるから、ぜひお会いしたいと御願いしたところ、直ちに受理して頂きました。

久美子さんの自宅は、各地の神社へ霊道が通じていて、お岩神社へも、渡り廊下のような通路ができている。辿っていくと、昔の、昭和の住宅の木戸がある。それは引き戸で、ズッズッズッと、少し力を込めて開けると、二十畳ほどの広間に出る。

部屋の真ん中に、座布団が二つ置かれていた。

すでに、白装束の山伏風の青年僧が正座しており、私を迎える形になりました。この方は、大師さまと分かっていたので、恐縮してしまいました。私は正座して、深く頭を下げて、武士流の口上を申しました。

 

「弘法大師さま、ご尊顔を拝し恐悦至極に存じます。

 私くし、常陸の国は宍戸藩士松岡公威と申します。

 我が神、国常立大神の神命により参上仕りました」

 

顔を上げると、はつらつとした好青年の大師さまが在ります。私は、ふと、同士である森田くんを思いました。知性溢れる若い力が、森田くんを彷彿とします。あれ以来(三島事件)会っていない。

否、森田のことは忘れよう。今は霊界レポートである。

あ~、本当にだめだ。こんな葛藤していると、神様に見透かされる。

 

ハハハッ、三島君、構わないです。

 そうやって思い出すということは、その時期が来ています。

 現世的に言うなら、呼ばれている、というヤツでしょう。

 また、その方面の救いがあるのでしょう。神命を待ちましょう。

 では、私の打ち明け話を聞いてください。

 高野山の神(現世では丹生都比売と伝えられている)

 仰せになました。「山を下りるときが来ました」と、

 私は、1200年間、この奥の院で修行していることになっているが、

 神許を得て、正にその修行が修了しました。

 私は、初動に立ち返り、また市中を回り仏道を

 現世の人々に伝えたいのです。私が生きていた時は

 少数の仲間と取り組んでいましたが、

 これからは、神界の神霊さまと共に進みます」

 

えつ? 弘法大師が、高野山から出る? とういうことなのだろうか?この後の高野山はどうなるのか? どうしてそうなったのか? 疑問が次々に湧きますが、久美子さんの霊団に入り、天岩戸開き研究会に関わって、神様の代替わりや、姫神様の避難も見てきたので、お大師様も避難するのだろうか? 高野山に何かある?

 

「お大師さまは、遠い未来に、弥勒菩薩とともに

 現世に降臨されて衆生を救う、と信じられていますが、

 そうではなく?」

 

「私は、一人の行者として、真の仏者として生き続けたいのです。

 高野山での私の仕事は随分と前に終わり、

 お山に待機していたのですが、それを現世の皆様は、

 修行、と受け止めていたのです。

 令和の時代になり、また私のお役目が回って来たようですね」

 

お大師さまは、目を見開いて嬉々としたお顔になりました。私に身を乗り出し、そのお声には熱が籠ります。

 

「では、心霊通信の習いとして、

 死後の体験を伝えなければならないそうですね。

 それほど大そうなものではないです。皆さんと同じです。

  亡くなると、菩薩様がお迎えにいらっしゃる、 

 と考えていましたが、実際には、祖母が来てくださいました。

 人間の死は、祖霊が御仕度を手伝うものです。

 私は、病を得てから、その時のために準備しました。

 人間は誰でも歳を経て、病に罹り亡くなるものですから、

 周囲の者からは、冷静に淡々と準備している、

 と見られていました。自分で述べるものでは無いですが、

 私のような徳の高い僧でも、普通の人々のように、

 自然に年老いて逝く。しかし、そう受け止められるのは、

 即身成仏という考え方には都合が良い。

 密教の即身成仏は、生身の人間のまま解脱できる、

 とする信仰なのだから」

 

「そうです! 大師様、市井の暮らしをしなから、

 悟りを得るのは正しいです。特に日本人は。

 こちら側から現世を観察すると、何でもない一般人でも、

 その背後は高貴な神が控えていたり、本人に自覚は無くても、

 イエス様や、お釈迦様に直接魂が繋がっている人もいますね。

 現世は見かけではないです!」

 

「ここは、霊の世界なので、隠し事は出来ない。

 正直に話しましょう。

 自分は、人生を掛けて精進し研鑽を深め、

 自他ともに認める高僧となり、政治的にも権力を持ち、

 自分の山と寺、宗を持ちました。

 充分に満足する人生でした。

 しかし、死の兆候が顕著になった時、

 大きな間違いに気が付いたのです。

 人生で初めて、頭が白くなった経験をしたのです。

 しかし、当然この内心の動揺は隠していましたが。

 現世の人々は私の死因は、水銀中毒、としていますが、

 そうかも知れないが、平たく言えば、老衰でしょう。

 しかし、老衰では許されなかったのです。

 死は、純粋に御仏の導きです。人がこうありたい、

 と願うのは人なら自然のことですが、

 それが独善であるなら、執着で在ります。

 私は、大日如来と一体となり即身成仏を願いました。

 しかし、御仏の御意志があればこそのこと。

 先に、三島君も話していましたが、こちらに来て分かったけれど、

 目立たずにひっそり暮らす人の中に、成仏している方が在ります。

 信仰も修行も無く、御仏の求めで自然に

 成仏している人が在ります。そのような人は、

 病気の家族を支えたり、自身も病弱であったり、

 身体的社会的に制限された生活を強いられながら、

 現世の真理を見極め、淡々と生きています。そのような、

 無欲で素直に生きる人々の傍に、御仏はいらっしゃる。

 私達行者は、自らの修行よりも、それらの人々に

 寄り添うことを優先にすべきです」

 

「大師様、そうです。私も同様の経験をしています。

 私だけが頑張っている!と思い込んでいました。

 皆さんは、ただそれぞれの立場で、大声を出さず、見ていた、

 というだけで、皆さんは私より、聡明でした。

 独善の中に居ると、相手の悪いところしか見えず、

 自分がどうにかしなければと先走る、、、」

 

「うん!そうだね、お互い、悪気はないけれど、世のためってね。

 私も、世のために即身成仏しなければ、と固執した。

 三島君は、若くて美しい身体のまま、捧げたいと固辞したのだね。

 私は、端的に言うと、中々成仏出来なかったので、

 怠惰に長く生きました。

 晩年、徐々に身体が鈍くなり、物事に対する集中力が消えました。

 年相応の事と思うのですが、それでも手足が変色し、

 腫瘍が出来たり、視力が落ちるなど、

 他人の介助が無ければ過ごせなくなったのです。

 食欲も無く、少量の粥をすすりました。

 このまま数ヶ月も経てば逝くのかな、と。

 その時分、付き人が私の手を丁寧に洗ってましたが、

 目は、はっきりとは見えないのですが、

 僅かな角度で見える事があり、手の甲から指先が見えたのです。

 それは、干からびてどす黒くなっている、烏骨鶏の足の様でした。

 これはね、これは木喰行者の最後の色なのだよ。

 私は成仏していない、即身仏となる体を現している。

 自分はこの世で何をしてきたのだろう。

 私は、即身成仏するために、私の全存在を仏道に捧げてきたのに。

 この全ては間違っていたのか?

 そんなわけで、頭が真っ白、となりましたね」

 

「大師様、おそれながら、私の意見ですが、

 成仏とはなにか?ですね。大師様は仏者ですから、

 お釈迦様の教えに立ち返るべきなのでは、と思います」

 

「ワッハッハ!その通り。迷った時は、大元に立ち返る。

 三島君は筋が良いね。現世の言葉では、センスかね。

 仏道は、センス。ありのままを見つめる眼力だね。

 まぁ、そんな状況で、私は絶望と混乱のまま、

 息絶えたというしだいだね」

 

(※そっか、ありのままを見つめる眼力!

 弘法大師が連れてきた、眷属の一つ目入道の役目ですね。

 仏道に集中する力を与えてくれる神霊なのですね)

 

「大師様、私は仏教の行法は分かりません。

 貴方は、現世では大変尊敬されている御坊様です。

 全国の信徒のところにお姿を現して、救済なさっている。

 霊感のある人々は貴方のお姿を見ています。

 それでも、覚醒されていないと?」

 

「自ら、仏道の範となるため、確信をもって

 入定の準備をしましたが、その様には成らなかった。

 御仏から見ると、全く出来ていなかったのです。

 三密を整えて、自意識を気付かせるだけでは

 だめであることが分かりました。

 修法を完遂した者は、頭脳明晰で、悟性が鍛錬されるが、

 ただそれだけである。彼らは、現世では思慮深く、

 何事にも動じない好人物となるが、他界すると世人となって、

 実家に戻る者もある」

 

「先ほど、大師様がおっしゃられていた、市井の目立たぬ人でも、

 覚醒していて御仏と生きる人間が居る、の逆ですね。

 現世で仏道を極めても、他界すると普通の人になり、

 実家に帰る御坊様もいらっしゃると」

 

「つまりね、現世の人間が編み出す修法は詰まらぬものなのです。

 人間が意識できる範囲の意識を操作しても、

 真理には遠く、意味がなかった。

 私が求める、人と宇宙の合一にはほど遠い。

 御仏から見ると、空海の独善で在った、そう気付くと、

 曼荼羅に描かれている大日如来のお姿が、

 男性に変化していくのです」

 

私は、大師さまのお話を理解しようと、拙い思考を巡らせた。

だが、自分の場合は、神秘的な部分は、実体験が伴わないと付いていけない様である。難しい。それでも、私の悟性が前を向く。

 

「曼荼羅は、絵、ですよね。それが、変化して人間になるのですか?

 同じものかは分かりませんが、私もそのような事がありました。

 何冊かの研究ノートを開いて、眺めていた時のことです。

 それぞれの文字たちが蠢いて、繋がって、一つになりました。

 夢だと思っていましたが、私の曼荼羅だったのですね?

 一般人は、曼荼羅は、静止している絵、と理解していますね」

 

「それを現世では、次元認識というそうだね。

 意識の奥に、その意識を内包する意識があり、

 その奥にも、それを内包する意識が次々と綱らり、

 宇宙の奥の院へと導く。固い人間の意識が、多少柔らかくなると、

 宇宙の奥の院へ続く意識の重なりが、揺らめくように見える。

 三島君の、蠢く文字のように。人になる曼荼羅のように。

  世界は、生きている曼荼羅から全てが始まるのだが、

 現世では幻覚との区別が難しい。

 師となる側の人間が次元認識に理解が無ければ、

 魔物のまやかし、と受け止められてしまう。

 霊感の無い師が、曼荼羅に御仏を具現化出来た弟子を

 羨んで、疎ましく思う事は良くある。

 各々の御仏が象徴する理法を、精密に思念し、描く。

 そうやって、何度も曼荼羅を描いていると、

 やがて御仏が息をして、語り出す。

 曼荼羅内の御仏のお言葉を全て詳細に記憶して、

 そのお言葉に拠る曼荼羅を描きます。そうすると、

 御言葉が息をして、動き、新たな御仏となり、言葉を発する。

 まだそのお言葉に拠る曼荼羅を描く、という具合に、

 御仏→そのお言葉→それに拠る曼荼羅→新たな御仏、

 を無限に続けると、やがて宇宙の根源に巡るのです。

 現世では、人間という限界があり、せいぜい一段目なのです。

 現世の人間は、御仏を思いつつ精緻な曼荼羅を書き上げることで

 精一杯です。そして、曼荼羅の御仏が、語りだし、

 次の曼荼羅が展開するだけでは、即身成仏ではありません。

 現世においては、成仏とは、仏としてふるまうことを意味する。

 生化した曼荼羅を背負い、宇宙の曼荼羅をまとう

 曼荼羅人(マンダラビト)として、仏となる。

 生化した曼荼羅を背負っても、次元認識の無い人間には

 見えないので、只の俗人に見えるのだ。

 しかし、その言動で、区別できる。

 曼荼羅人は、無意識に無償の奉仕ができるのだ。 

 無欲で、他人に寄り添うことができる」

 

「大師様、なるほど、生化した曼荼羅!

 理解できます。正確に御仏を思念することで、

 それが動き出す。現世的に言うと、

 静止画が動画になるようなものですね。

 曼荼羅の一つ一つの仏さまは、概念的に理解したり、

 分析する対象ではなく、そのまま生化した曼荼羅を

 受け入れて、次の曼荼羅に進む、、、」

 

「曼荼羅の御仏が、生化し、語りだし、

 その時は、驚き、怖れましたが、純粋に感動しました。

 御仏が目の前に現れて、懐かしく、楽しく、

 なんとも言えない感覚が在りました。

 現世の言葉では、純粋体験、と言うらしい。

 西田幾多郎という方が造られた言葉です。良い言葉です」

 

「純粋体験!

 大師様から、その言葉を聞くとは思いも寄らないです。

 西田先生は、現世の大学者です。

 西洋に対して、日本独自の思想を探求されています。

 大師様、お会いになったのですか?」

 

「会いました。現世で会いたかったです。

 同じものを見ていました。同志ですよ!

 しかし、私には欲があったので、

 相まみえることは無かったでしょう

 西田師の役目は、日本人の魂を西洋の魔物から守ること、

 その為には、日本人の思想の根源を見極めて、

 魂防衛の基盤を作ることなのです」

 

「哲学によって、日本人の魂を守る! 

 何と!究極の国防です。日本人の思想を守る。

 自分も日本を守りたいのです。日本の盾となりたい。

 大師様と西田先生は、日本人の魂の盾なのですね!」

 

「日本は神の国なのです。

  神の国というのは、公明正大の真の魂を持つ神霊の境域です。

  現在の地上世界で、神が降りる場所は日本しかありません。

  御仏は、仏教によって、日本の神々を支え、

  地上を浄土に導くために参ったのです。

  人間の魂は、大元は、天地創造の神の分身魂です。

  つまり、神の分身のような存在。

  ですから人間は、その意味では神の子と言えます。

  しかし、神の子が集まる現世は、乱れていて地獄の有様。

  何故そのような混乱した社会になるのか?

  人間には執着心があり、物に執着する心が大きくなり、

  集まって、その間違った心は生き物のように振る舞い、

  魔物となります。

  もちろん、人間以外の生き物にも執着はありますが、

  彼らの執着は本能であり、あくまでも自然界の

  仕組みの中からは出ません。人間の執着心は、

  出自である人間から離れ、恰も独立した者、

  悪魔のように振る舞い、人間自身を破滅に陥れる。

  お釈迦様の教えは、その人間に内在する魔性を解除し、

  人間の魂を、ありのままの姿に導くものです。

 三島さんも、魔物は分かりますね?」

 

私は、大きく頷いた。あれは自分の責任ではあるけれど、魔物に魅入られて、自らの魂を傷付けるだけでなく、神様や世間に多大な迷惑を掛けてしまった。

 

「言い訳になりますが、魔物の只中にあるときは、

 それが分からないものです。お釈迦様の教えとは、

 その魔境から抜け出る光、なのですね?」

 

「魔物から人の魂を守るのが仏教の役目。

 それは、神人になるためであります。

 現世の東の端は日本ですが、日本は大陸の東端なので、

 人々は、東端の日本に留まることになります。

 何かが溜まる、というのは執着の一つではありますが、

 自然の流れの中で溜まるのは、魔物は生じない。

 日本の中では、東北が人が留まる端」

 

「お大師さま、自然の流れの中でも、

 魔は生まれるのではありませんか? 

 山川草木、大自然の営みは、人智の外にありので、

 魔が在っても認識は出来ませんが、

 人間の営みはどうでしょう? 例えば、

 恋愛して結婚し子供をつくる、それ自体は

 自然の流れのはずですが、魔があります。

 御坊様に恋愛云々はとても不躾な事ですが、  

 男女は初めの段階で魔があると感じています」

 

大師様は、また目を見開いて、少しお道化た表情をした。お茶目なところがあるお方なのだね。

 

「ハッハッハ!

 男女の愛に執着はないですよ。魂と魂の交流の場ではね。

 現世の目線になるから、利害関係となり、欲が出て執着する。

 三島さんだって、純な恋をしているようですが?

 私も、観音様に恋したかったなぁ、、、」

 

え? お大師さまにはお見通し?

○さんの件だ。確かに観音様のような人物でした。彼が他界したら、迎えに行きたいと考えているのだが。大師さまは、楽しそうに先を続ける。

 

「人類は現世の各地で生まれているが、

 ホモ・サピエンスだったかな、それに繋がる人間は

 アフリカに誕生する。人間の魂を健全に育てるためには、

 自然豊かな環境で、穏やかな場所が必要です。

 人類誕生の頃は、アフリカが魂には良い環境だったのです。

 日本の端は恐山で、人間の世界の端。

 その向こうは北海道で、元からの神様の土地ですね。

 日本から見ると未開発の土地に感じますが、神の土地だからです。  

 自然の流れの中にある土地です。

 そのアイヌは文字通り神の民でした。

 滅びゆく民ですが、古代の神性を現代に残しています。

 それがお役目であったのでしょう。

 今の人間世界は六道で言う修羅道になっているが

 まだ日本に地獄はない。神が負けると地獄になるが、

 修羅道は神と魔物が戦争してる状態である」

 

「神と魔物の戦い? 

 魔物は、人間から派生したものと仰いました。

 神の手に負えないものなのですか?」

 

「太陽の母神のような、高貴な神は、

 直接魔物に対面することは出来ません。

 現世でも、高貴な女性が悪漢の前には出られない。

 女性は男が守らないと。戦うのは男の役目、

 魔物から女性を守り、神性の光を途絶しない。

 神の世界である、高天原では、神性は母神に帰属します。

 天照大御神は、高天原の支配者ではなく、高天原の源です」

 

「大師様、大変合点が行きました。私もそう思います。納得です。 

 我々男性が、女性を守ろう、愛いそうと純粋に願うのは、

 世界に隠されている神性が、女性に帰属しているからですね。

 男である私の魂の中にも、母から流れている神性があるので、

 女性を求めるのですね」

 

「人間の欲から派生した魔物は、

 その人間の心の中だけに留まって、つまり忍耐して、

 他者に影響しなければ、いずれ解消するだろう。

 お釈迦様の教えにより、執着を無くし個人個人が、

 想念の管理が出来れば問題はないが、多くの人間は、

 自分の想念に無策なのです」

 

「そうです。欲は大きくなり、叶わないと不安になり、

 依存心が強くなり、逆恨み?

 私もそうだったのかも知れません。

 日本を愛して、守りたいという思いに、

 何時の間にか魔物が入っていました」

 

「魔物は人間から恐怖を取り去り、冷酷な人間にする。

 神を恐れなくなり、神を殺そうとしたり

 人としてやってはいけない罪を犯す。

 神の民であるアイヌ民族の迫害は、

 まさに魔物に取り憑かれた和人の行為であった。

 魔物付きの人間は怖いもの知らずで、

 ヤクザのような人間だからわかる。

 そして、神が負けないように、神を手助けするのが神道であり、

 魔物に負けない人間を作るのが仏教の役割なのです。

 神が負けて地獄になったらどうなるのか?

 実は、2000年前に、すでに1回負けていて、

 エルサレムで負けた。そこは地獄になって、

 ずっと戦争している。神も魔物もいない。

 魔物の王が居れば、形だけはまとまり国ができるが、

 エルサレムは、人間の妄念だけが渦巻いている。

 その後、向こうの神は中国を通って日本に逃げ込み、

 日本人と、コロポックルの民にその神性を託す。

 コロポックルは北方圏の神の民で、北海道に初めに住んだ民で、

 北欧の精霊や妖精の祖です。その後アイヌと同化し、

 民族としては滅びるが、コロポックルの神性はアイヌの魂に残り、

 日本神道の原型となるのです。

 特にカムイフチという母神を大切にしていて、

 天照大神の前身です。アイヌは、神々の器となり、

 神と共に生きていたが、それに対して日本は、

 現世の宗教の教えは規範や規律を教えるばかりで

 魔物に対処する術が無かった。神は人間の魂を立て直すために、

 シルクロードを通る中で インドの仏教や道教を作り出して

 日本で完成させた。神道と習合した修験道や山岳信仰です。

 しかし魔物の攻撃がしつこく続き、日本の国土が神性を保てな 

 くなった。そこで神界と霊道が通じている寺社で、

 ミコトモチ軍団をつくり、魔物に対抗しようしている」

 

「地獄というのはなんなのですか?」

 

「地獄というのは、戦争が目的の戦争。

 例えば、広島長崎の原爆投下です。あれは、米国の

 ¨せっかく原爆を作ったのだから試してみたい¨

 という実験と殺戮目的での投下なのです。

 米国を守る為ではない。

 そうなれば、現世は破滅しかなくなる」

 

「武器を持ては使いたくなる、ということですね?

 しかし、武器を持たないと、相手が敵なら、

 一方的に攻撃されてしまいます。

 普遍的な問題ですが、戦争放棄と自国防衛ですね」

 

「三島さん、それは魔ですよ。

 人間社会の現世的表れと、神性を混同してはいけません。

 魂の問題に核兵器は要りません。神の世界に武器は無い。

 ところで、神が魔物に打ち勝つには

 人間がその存在を知ればいいだけです。

 特別に、 祈ったり、修行は不要です。

 漠然とでも、神様の存在を感じていればいい。

 その理を、現世の人々に伝えてほしいのです。

 中東付近はもう神様の手から離れてるので、

 現世の人間が話し合い、人間の責任で何とかするしかない。

 いずれ、中東から最後の戦争は起きるが、

 その時まで日本を守るのが神道の神が考えてることです」

 

「漠然と神を認識していれば、日常的な魔物は祓えるのですね?

 現代の日本人の神意識のように、

 自然に神仏に手を合わせる感覚ですね」

 

「昔から日本人は、『お天道様が見ている』

 という言い回しをします。天の神が見ているので、

 他人が見ていなくても心を正して暮らそう、

 という意味ですね。その天の神は天照大御神、

 高天原の母神です。日本の仏教は、その天照の母性を

 拒否することを続けていました」

 

お大師様は、神妙なお顔になり、慎重に言葉を選びながら、語り続けます。その時、お大師様のお姿は、お釈迦様と重なっているように観じられた。

 

「三島さんは、漢心、という言葉を知ってますか?

 伊勢神宮から降った、本居宣長大人の提唱した言葉です。

 伊勢の神々から見れば、儒教だけでなく、仏教も漢心です。

 まったくその理、反論の余地はありません。

 日本神道の神の導きで、日本にやってきて、

 日本の為に艱難辛苦を超えて1200年ですが、

 実は、何の成果も上げられなかったという戯れ話をしましょう。 

 日本を守るために、中心となって動かれている神様は、

 神武天皇です。他界してから知ったことですが、

 私は神武天皇のお導きで、中国に学び、高野山を開きました。

 当時の日本は、すでに中国から、進んだ学問を取り入れて、

 国家体制を整えつつありました。

 しかし、中国の学問や制度、習慣と共に、

 大量の魔物も輸入されてしまいました。官僚の階位制度です。

 実力により身分を上げる、というのは表向きのことで、

 政治は人間の欲が渦巻く場ですから。

 中国の制度を取り入れることにより、行政は整いますが、

 その陰では、国中に魔物が跋扈し、食糧危機や流行り病の

 蔓延に拍車が掛かります。そこで神道の神は、

 現世の政治だけでなく、今度は日本人の心を整える学問を

 取り入れようとします。仏教です。

 お釈迦様の教えは、真理であり、高潔な道ですが、

 所詮、人間には欲があり、人間たちはお釈迦様の教えを利用して、

 権力を得ようとします。現世の人間は、欲から離れられないが、

 それを消し去るのが釈迦の教えなのですが」

 

「権力ですね。

 世の中を動かすには、人心をまとめ上げなければなりません。

 私も、より良い日本をつくりたいと願いましたが、

 その為には世に出る必要がありました。

 世に出ると、私を利用しようと魑魅魍魎が集まりました。

 お大師様も同様の体験をなさったのですね。

 仏教は、人間の魂に関わる道ですから、

 それと権力の兼ね合いはとても難しいですね」

 

「御仏の教えで大切な前提は、魂の平等です。

 解脱した世界では、実存はみな平等です。

 現世は、物質的因果関係の世界なので、

 人間は、その世界で営んでいるので、魂は平等でありながら、

 現世的欲得の修羅場も味わう。日本の神が、

 仏教を受け入れて、貴族たちの混乱はありましたが、

 全国に寺を配置するなど、魔物を束ねて平定することは

 出来ました。結果的に、人々の心も落ち着きました。

 しかし、魔物は滅んでは居ないので、

 欲を持つ人間の魂に入り込みます。

 寺の権威化です。今の現世的に言えば、国営の寺ですから、

 権威があり、国費が落ちるので、利権が作られ欲が集まります。

 仏教を取り入れて、魔物から日本を守ろうとしたのですが、

 やはり人間には欲があり、逆に魔物を増やす結果となりました。

 つまり、日本人の魂を閉ざしてしまったのです」

 

大師の話は、衝撃的な内容です。仏教を取り入れたことで、日本人の魂を閉ざした、う~ん、何となくは理解します。権威や欲得、漢心! 漢心があると、神性が光らなくなるのだ。

 

「三島さんは、天岩戸開き研究会に参加していますね。

 私はそれを、閉じさせてしまった原因を作った人間です。

 なんかねぇ、気が付かなかったのですよ、今までね。

 私は私なりに、現世を助けようとしていましたが、独善でした。

 人間は、万霊の霊長として、その魂は常に成長し、

 前を向かなければならないのです。

 寺に留まっていてはダメなのです。1200年もね。

 平たく言うと地縛霊みたいなものですよね」

 

「お大師様、私は貴方様に意見できる人間ではありませんが、

 おそらく、神様は全く気にしていません。

 神はいつも『ありのままで良いのです』と仰います。

 在りのままとは、無心になり、神意に従うということと理解して

 います。お大師様も、ご自覚は無いと思いますが、

 神の手のひらで、転がされているのかも知れないです」

 

「ハッハッハー、そうだね!

 そうです。こうして三島さんと対面しているのも、

 神の導きですからね。そこで、天岩戸を開く、というのは、

 人々の魂を開いて、人としてありのままの姿に戻すことでしょう。 

 その、在りのままの日本人とは、高天原の母神である、

 天照大神の御身魂を賜った人間であります。

 何故仏教は、天岩戸を閉ざす原因になったのか、

 それは、女人禁制を克服出来なかったからです。 

 女人寺を作るのが精一杯でした」

 

「女性差別? 血の不浄や穢れですか?

 魂は平等であるのに、何故女性は不浄とされるのか?」

 

「女性に血の不浄を言い差別するのは、

 魔物の影響が、社会の隅々に入り込み、

 日本神道の母神である天照大御神の神性を邪魔しているからです。

 そもそも、穢れを規定したのは人間である。

 神は、現世の生命に対して何も制限していない。

 生き物は、ありのままに生きればよろしいのです。

 血の不浄や死の穢れは無いのです。

 血で汚れたなら掃除すればいいのですし、

 亡くなったのなら、尊厳をもって対応すればいいのです。

 血も、死も自然の営みです。それらが不浄、

 穢れとなっているのは、執着が原因ですね。

 ありのままの神の世界には、執着はありません。

 その、現世の人間がありのままに生きる為に、

 仏の教えがあります。

 神道、仏教、キリスト教、2000年の伝統があり、

 それをすべて否定することはできませんが、

 ありのままの道を進むためには、新たな道を目指すべきです」

 

「大師さま、天岩戸を開く時は、人の世、

 日本人の魂が目覚めて、真の天照をその魂に抱く。

 特定の覚者ではなく、日本人みんなが。

 何か特別な立場や信仰しているのではなく、自然に自覚できる」

 

「そうです。魂に差別は在りません。神の前では、魂は平等です。

 天皇は、日本と日本民族の象徴で、天照の具現者ですが、

 神性という意味では、国民と同じ立場です。

 先にも述べましたが、仏教は国民の心を平安に保ち、

 天照の神性を守ることが使命でした。

 特に、現世においては、母性を守り、神に叶う家庭を築く。

 母性を中心に現世の社会をつくらなければならないのです」

 

「大師さま、男は戦うだけですから、

 戦うことが愛だと思ってしまう。

 戦えなかったら、死んでしまう、、、」

 

「母性を守り、女性をいたわらなければならないのに、

 女性を差別して、押し込めていました。

 生理があるから、女性は不浄である、

 とは、神は一言も仰ってはいませんよ。

 現世の人間の思い込みです。天地創成の神々が、

 苦心して工夫して、やっとできた人体です。

 生理は、神々が作り上げた精妙な仕組みです。

 それを不浄と決めつけ拒否することは重大な不敬です。

 魔物から、人の魂を守るための仏教であるのに、

 その仏教が穢れに執着し、血の穢れという

 女性差別につながったのです。

 つまり、日本神道の母なる神の生命の源を

 拒否する結果となり、天岩戸が閉ざされてしまったのです。

 一万年ほど前に、地上各地の火山が噴火し、

 火山灰の影響で数十年間、世界は薄暗い日々が続き、

 食料が減り、疫病が蔓延し、人々は疲弊した。

 『早く、太陽の力が復活し、空が晴れるように』

 人々は祈りました。それが現世における、天岩戸開きの始まり。

 このように現世の岩戸開きは、大災害を乗り越えて、

 力強く歩む人間を照らす太陽を象徴します。

 今問われている天岩戸開きは、魂の岩戸開きです。

 人間の魂の岩戸を開き、太源の神に、人自ら向かうこと」

 

 

 

 
 
 
 

 

 

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10月に関西方面に行きましたが、

その帰りに御殿場付近で富士山を撮りました。

画像をよく見ると、姫神さまや龍神などが写っていました。

 

元画像

 

  

 

麓を拡大すると

 

  

 

  

 

上から、

打ち出の小槌?

龍神

光の玉

木花咲夜姫

石長姫

 

なんか、私は富士山にはあまり縁がない、と感じていて、

関東に引っ越して30年になりますが、

富士山をゆっくり拝んだことはありません。

せっかく東名を通るので、富士山みたいな、とは思っていたので、

御殿場通過中で、パっと撮影しました。

で、解題ですが、

整った顔立ちの少女の顔があり、その隣に鼻から上ですが、

お姉さんらしいかおがあります。

木花咲夜姫と石長姫ですね。

雲が光っている部分は、姫が手にしている光の玉ですね。

天岩戸開き研究会では、光の玉と光の水の神業があり、

これは、富士山からのアピールで、

富士山でも、光水の輪をつなげてほしいということですね。

咲夜姫の頬の、小さなものは犬神で、研究会から派遣された、

大和国光神社の眷属です。

 

この先の世界がどうなるのか不明ですが、

確実に言えうることは、神界も現世も、体制が再編されて

新しい時代になるということです。

AIは、ロボットですが、神様も七福神や、

仏神のような半神霊を作っていて

それは、飼い犬のように神様に従順です。

AIも、人間に従順になってくれると良いですね。

 

 

 

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実は、旦那の出張に付いて行き、岐阜に行ってきました。

養老山のサービスエリアで休んでいたら、

養老山の中から、ズドンと何かが飛んで来て、

どらちゃん位の大きさの、一つ目小僧でした。

これに呼ばれていたのかな、と感じました。
一つ目小僧の仲間が増えたので、

帰りにユニバーサルにより、

ミニオンズのぬいぐるみを買いました。
所で、大阪ですが、全域に変な波動があり、

生ゴミの匂いがしました。
同じ都会でも、東京はそんな感じは無いです。
前回も、大阪の街中には精霊は感じませんでした。

神社には行っていないので断定は出来ませんが、

大地震の兆し?
国常立の気配があります。
そうか、万博😱
外国人、魔物を連れてくるから、その準備ですね👍️

大阪は、神様も対万博体制ですね。

 

面白いことが分かりました。
晴明さんは、リュウグウの石で真澄の鏡を作り、

それは、現世の森羅万象を映します。
一つ目さんのお目目は、宇宙の内側、魂の世界を写します。
一つ目さんのお目目は、見開くと全部黒目で、

艶々して鏡状です。

そのまま一つ目さんが上を向くと、空がありますが、

瞳には宇宙が写ります。
太陽を見ると、太陽の内側である天照が見えます。
真澄の鏡では、そこまでは見えないようです。
弘法大師は、高野山の神から、

一つ目小僧を授かるはずでしたが、、、
というわけで、
1200年間謹慎?していました。

 

 

 

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御正月ではないですが、今朝、赤富士の夢を見たので、
久しぶりにブログを書く気持ちになりました。
富士山の夢は、今までに三回くらい見ています。
国家試験に合格した時、初めの結婚で引っ越すとき、
離婚して引っ越すとき。のように、人生の節目で見ています。
赤富士は吉意が強いので、運気に大きな動きがあるのかも。
でも、まだ一度しか見ていないのでわかりませんが。
大きなイベントは、何度も見ます。3.11の時は、
水に浸かる夢を数回見ました。波打ち際など、水が来る夢は
病気になる前兆なので、そのことばかり心配していましたが、
津波の正夢だったのですね。富士山の夢ならもっと見たい!

弘法大師が来ています。
大師は何となく縁があります。子供のころに住んでいた町に、
真言宗のお寺があり、裏手には「お大師山」という小山が在って
いつも遊んでいました。山の中は八十八か所巡りになっていて、
神仏さんたちが居ました。お友達みたいな感じで。
前夫のお母さんは、霊能者で、弘法大師が指導霊でした。
義母さんが祈祷すると、私のところにやってくるので、その時は
「道が違うのでごめんなさい」と、ちょっと敬遠していました。
最近、先月のことですが、大師が、高野山を下りられたそうで、
今は、秘密の別のお山に奇遇なさっています。
で、私のところにも来て、霊界通信しています。
驚くような話が出ています。というのは、
「三島由紀夫の霊界レポート」の執筆中ですが、
その中で、三島さんが大師様と対話する企画!

その三島さんですが、
今できているのが、180ページ分ですが、

ページが多くなると書籍代も高くなるので
そろそろおしまい、と思っていますが、何となく量が増えています。
画像は入れないので、今までの本よりは割安にはなると思います。
ただ、内容は面白くて難しいかな、、、、
三島氏は、好奇心があり、哲学的な探求心が旺盛で、
真の武士道のために、哲学者の西田幾多郎氏や、
生理学者の橋田邦彦氏と対談します。
三島氏の、死の直後の体験は、動画配信ならピーだらけになりそう。
ちょっときつい内容になりますが、死後の体験というのは知りたいですよね。
ここ数ヶ月、原稿に取り組み三島氏を近くに感じていますが、
予想はしていましたが、美女に弱い?
ギリシャの神々の取材に行き、アフロディーテに惚れたり、
小野小町のインタビューでも、、、、
おちゃめな人ですね。
武士道については、おそらく三島氏の使命かも知れません。

「常陸の国神様日記」ですが、その4のデータは保存していて、
三島さんのが終わったら編集にかかります。
前述しましたが、画像を入れると割高になるので、
今度は、画像はホームべーでで見ていただくようにしようかな、と。
サイトに、「神様日記」の画像のお部屋を作ります。
天岩戸開き研究会の活動で、はっきり分かったことは、
21世紀の後半は、日本が世界の文化的中心になること。
良く、花の都パリ、と言われていましたが、

もうパリは花ではなくなりました。すでに東京が花、です。

ヨーロッパではウクライナが花になるかも。
戦後復興して、ウクライナの汚職政治が無くなれば。

少子高齢化は心配ですが、おそらく乗り越えます。
移民に頼らず、AIや技術で解決です。
AIや技術が進むと、単純労働は減るので、
その分の外国人労働者も必要なくなります。

霊界では、日本国内の神様や仏神は再編成されていて、
神様の交代がいよいよ現実に。
世界の花になる日本には、世界各地の神が集まっています。
そうなると、もちろん悪いものも来ますが、
日本の神界は対抗できるでしょう。
第三次世界大戦は、日本は侵略されることは無いでしょう。
しかし天災は自然の摂理なので、そのまま自然に起こっていくでしょう。
私達人間は、それに備えるしかないですね。

それと、うちの稲荷の兄貴格の旦那ですが、
ライバーやっていますが、マネージャーが付きました。
精霊さんは、ライブが好き、みんなと交流するのが大好き。
お稲荷さんの導きかな、、、
確定申告できるくらいになると良いですが、
稲荷は人は集めますが、経営のセンスはあまりないので

どちらにしても、みんなの道が開きますように!
 

 

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