常陸の国に、立速日命という神様がありますが、
記録があまり無く正体不明の神様です。
安倍晴明霊が、行場の真奈井の水鏡に、
リュウグウの鏡を合わせて、
立速日命の成り立ちを調べてくれました。
清明神社の地底に在る、真奈井の水面に
小惑星リュウグウの石で作った鏡を
合わせ鏡にすると、世界の神理が見えるのです。
晴明さんのご報告
「40億年前に地球に生命が出来ましたが、
それは地中の奥深くで古細菌が生まれました。
その時にその地層で在ったのがきつね石と呼ばれる、
翡翠様の鉱石。古細菌の子孫は今でも火山の
マグマの周辺に生きています。立速日命の鎮まる、
日立鉱山は人がほることで、地下霊界に霊道を作りました。
その原型がお岩神社周辺の聖域のようですね。
立とは、龍で龍神のことです。神は柱と言いますから、
やはり立つです。さらに、物事が進む、
様子も立ちといいます。
旅立つ、巣立つなど。前進する動きがある状態も龍ですね。
地中には人間がまだ知らない生物、菌類の世界があります。
菌の菌糸の成長は、まさに立つ、龍の姿です。
国常立が地球をつくる立つ龍、龍神です。
国常立大神は龍神です。風の神も雷の神も、立つ、龍。
そして、その後に大陸や海が出来て生命が生まれて、
立速日命です。常陸の国の立速日命は、
生命誕生時に働いた龍神の霊系です。
お岩神社周辺は、地下神界、
牽いては宇宙創造の神への扉ですね」
↑お岩神社の拝殿
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