【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ -3ページ目

【実録・倒産社長の奮闘記】~こうして店は潰れた!~小林久ブログ

老舗スーパー三代目→先代の赤字1.5億円を2年で黒字化→地域土着経営で中小企業の星に→中小企業診断士試験に出題→早過ぎたSDGs →2017年まさかの倒産→応援団がクラファンで3,000万円支援→破産処理後は「笑って泣かせる」講演講師に。『現代ビジネス』コラムニスト



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私の最新記事が公開されました!

 



https://pbo-pbc.com/%e7%b6%9a%e3%83%bb%e9%a3%9f%e5%93%81%e5%81%bd%e8%a3%85%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e7%b9%b0%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b%ef%bc%9f%e3%80%90%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%83/ 

☝️今回のテーマは、 

食品偽装はなぜ繰り返される? 【ミニストップ消費期限偽装】 

フランチャイズの闇?見逃された”悪魔の囁き” と題して、

関西のコンビニ『ミニストップ』で発覚した“消費期限偽装“について、昨日ポストした記事

をより深く掘り下げました。

https://ameblo.jp/q2225/entry-12924116855.html



この様な偽装は、やろうと思えばできてしまうのが現実です。

理由はさまざまでしょうが、ふと“魔が差し“常態化することも否定できません。

お時間ありましたら、ぜひご覧ください!

 

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コンビニチェーンの「ミニストップ」で、おにぎりや総菜など、店内で作る商品の“消費期限”を偽って販売していたことが発覚した。そして発覚した店舗の多くが関西に集中しているというこのニュース。
 
食品には美味しく食べられる「賞味期限」と、◯◯までに食べてくださいという「消費期限」がある。また「消費期限」が過ぎたからと言ってそれを食べたとしても、腹を壊すわけではない。昔は「期限なんか匂いを嗅いで自分で判断しろ」という“常識”も通用していた。


 
さて今回の偽装のケース、すべては「フランチャイズ店舗」で発覚している。

本部直轄の直営店では(おそらく)発生しない事件だと推測する。
 
フランチャイズ店舗には、それぞれにオーナー経営者がいて、本部の指示に“忠実に”したがって店舗運営をしていく。販促や商品開発、仕入れなどのノウハウと引き換えに「手数料」を支払うビジネスモデルだ。
 
黎明期ならともかく、現在はコンビニ同士の競合も厳しく、利益を取るのが大変なのは傍から見ていても分かる。そもそも“売り”の「店内調理」も儲からない。本部に献上するフィーも負担となれば、“悪魔の囁き”も聞こえてくる…。
 
👤本来なら「値引き」や「廃棄」をしなければならない商品も、食べるには問題ない(はず)。商品に貼ってある「価格シール」に消費期限が印字されていて、時間を過ぎるとレジを通らない。それなら…。
 
・本来のシールの上に、消費期限の長いシールを貼っちゃえ!
 
・作った時点より、時間が経ってからシールを貼ろう、そうすれば商品の寿命が延びる!

 
こんな流れだったかもしれない。

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今やスーパーでもこんな分かりやすいことはしない。もしそんなことをしたら、パートさんやアルバイトの格好のSNSネタになり、一気に世間にバレて「終了確定」である。
 
今回は店舗ではなく、本部の査察で発覚したというが、立ち入りのキッカケは①「内部告発」、または②あまりに分かりやすい「シールの二重貼り」による客の通報と予想する。

②ならオーナーの指示だろうからより罪は大きくなる。
 
「ミニストップ」はイオンの100%子会社で、コンビニ業界第4位(約2,000店)

コンビニオーナーも“十人十色”とはいえ、真面目にやっているオーナーさんにすれば切ない事件だろう。それが「ミニストップ」でなくても。

 

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もう現場を離れて久しいが、夏休み、それも後半を迎えると毎年思い出すことがある。それが「子供の万引き」である。

夏休みや春休みは、なぜか「子供の万引き」が増える傾向がある。

・長い夏休みで、お小遣いを使い果たしてしまったのか?

・友だちの話を聞いて、自分も同じものが欲しくなってしまったのか?

・開放的な気持ちで、心の箍(たが)が外れ、面白半分でやってしまったのか?



☝️田舎町にテーマパークのようにそびえ立つショッピングモールはまさに「夢の街」。

手を伸ばせば、キラキラした欲しいものが目の前に溢れている。

いろんな背景があるだろうが、やはり“万引き“は立派な「犯罪」、やっちゃダメである。

👤勝手な持論だが、大人になってから捕まるより、どうせなら子供の時に捕まって、「一生万引きをしない」と心に刻む方がいいと思う。そこでしっかり反省すれば、その子は一生人のモノに手をかけなくなるはずだから。

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以前に比べて、警察(生活安全課)でも、万引きの際の手続きを簡略化して、スーパーなどが「申告を避ける」のを防止するようになった。

それまでは事情聴取のために、何時間も警察に拘束されるため、あまり通報しなかったことも事実である。その間も従業員の人件費が発生するし、犯人を重罪に処分して欲しいわけでもない。

私のスーパーでは、子供が万引きした時は、素直に認めた場合は警察に通報しなかった。お金を持っているか否かに関わらず、「身元引受人」に迎えに来てもらって、それでお終いである。

万引きした“女の子“のほとんどが、「身元引受人」に母親ではなく「おばあちゃん」を指名したことを覚えている。(そういえば男の子はあまりスーパーで万引きはしなかった…)

まあそこでさまざまな“ドラマ“を生で見るのは楽しいことではない。家に帰ってからのことを思うと心が痛むが、それも今後二度と“人のものに手を掛けない“ための儀式だと思って静観していた。

👤警備員曰く、
「中途半端な情けをかけて、女の子をそのまま家に帰すと“最悪“の事態になることもあるんです。心を鬼にしてください」 なるほど……。

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さて、不肖私、スーパーのオヤジだったのに、山梨県の教育委員長を務めていたことがある。

夏休みに捕まるのは生徒ばかりではない。

県教育事務局「委員長、◯◯高校の先生が万引きで捕まりました。本人は出来心だと反省しています。処分の原案はどうしますか?」

『万引きに出来心なんかない‼️手口を見れば“常習犯“と分かりますよ。すぐに教育委員会を招集して。隠ぺいは許しませんよ!」と命じる私。

夏の思い出でした。

 

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国が決めた「レジ袋有料化」の方針には素直に従うのが、国民(事業者)の務めである。

私も現役時代、「山梨県のレジ袋を有料化せよ!」との指令の元、(反対だったが足並みをそ揃えろと言われて)矢面に立って実施まで力尽くでこぎつけたことがある。

しかし、マイバックを利用しないお客さんに“罰金“のようにレジ袋を買わせるのは、商人として許せなかったため、各レジに『1円玉』をたくさん用意して、それでお客さんに(2円で)買ってもらった。

👤「ざま◯みろ!これでウチの“レジ袋有料化“は『無料』だぜい!」

もちろん他のローカルスーパーからは、私が一番年下だったこともあり、やんやの抗議や嫌がらせが集中した。(その時はお客さんが守ってくれました)

☝️そんなもん知るか!言われた通りレジ袋を有料化したのだから、文句を言われる筋合いはない。「好きにしていい」と言ったのは、山梨県のお役人の方である。

国の「レジ袋有料化」より10年以上前の話である。全くもって私の「早過ぎたSDGs」の代表例である(笑)

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これを「逆転の発想」というかはともかく、鹿児島線の屋久島・種子島にあるホームセンターが、指定ゴミ袋をバラして、レジ袋として売り始めて“一石二鳥“というニュースを見つけた。

まあ、はっきり言って他にもやってるスーパーはあるし、特段スペシャルな発想でもない。

しかし私はこのように、上からの(ある種理不尽と思える)命令に、“盾をつく“スーパーが大好きである。

✅消費税に反対して、税込み価格を「小数点第2位」まで表示して、お客さんの損を少しでも減らそうとしたスーパーの『オーケー』

✅「プラスチック原料じゃなければいいんだろ?」
とレジ袋の原料を変えて「無料」にしたスーパー『ベルク』


いずれもお客さんに人気のスーパーである。
この規模なら、何をしたって私のように、大手からイジメられることはない。

☝️店を選ぶ基準も、値段や品質と同じように、その店の「スピリット」に目を向けてみてはいかがでしょうか?

 

 

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言われてみればデパートの経営は、「呉服屋」をルーツにする店と、「電鉄会社」が始めたものに大別されることに気づく。

【呉服屋系】
三越・松坂屋・伊勢丹・高島屋・白木屋・松屋・大丸・そごう
(「百貨店」を付けなくても屋号だけでデパートと分かる)

【電鉄系】
西武・東武・小田急・京王・阪神・阪急・近鉄・名鉄・京急・京阪・その他地方の電鉄会社傘下
(電鉄名+「百貨店」と呼ぶ)


☝️そしてここに来てインバウンド需要や景気の回復で伸びている「呉服屋系百貨店」に対して、「電鉄系百貨店」の苦境が鮮明になっているという記事である。

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百貨店の市場規模は1991年の9.7兆円をピークに減少していて、2010年代から6兆円前後、コロナ禍で落ち込んだ後、2024年は5.7兆円。

今では駅前にある「電鉄系百貨店」は、郊外のイオンモールなどのショッピングモールに客を奪われている。地方の電車に乗っても、デパートの紙袋を持っている人を見かけることは珍しくなった。

しかし、百貨店で高額商品を買う優良顧客(富裕層)は、駅前ではなく、日本各地の繁華街の“一等地“にある老舗のデパートを利用していた。その客はショッピングモールとは競合しないので、景気の回復と合致して経営数値も良くなる傾向がある。



👤呉服屋から始まった「百貨店」には、“看板“の力や信用を求める“お大臣(お金持ち)″相手の商売だったのだろう。

呉服(アパレル)に始まり貴金属などの服飾品、買い物ついでの食堂(レストラン)、お土産の惣菜(今のデパ地下)、おまけに上得意顧客にはコンシェルジュ(外商)までお供する。凄いビジネスとも言える。

「伊勢丹新宿店」の来場者数は、東京ディズニーランド(合計)より多いという統計も出ている。

☝️「呉服屋」vs 「ぽっぽ屋」のデパート戦争。
こうしてみると中々面白い。

 

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スーパーマーケットなど小売業のあらゆるノウハウを網羅したWEBメディア「People Business Online(ピープル・ビジネス・オンライン)」

私の最新記事が公開されました!

今回のテーマは、みんな大好き「焼き芋」のお話しです。

最近はスーパーやドラッグストアなどでもよく見るようになった「焼き芋」ですが、その普及の影には並々ならぬ関係者のご努力がありました。

今は“真夏“ですが『冷やし焼き芋』も登場しました。

お時間ありましたら、ぜひご覧くださいm(_ _)m

 

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山梨県が誇る世界企業、安くて美味しいケーキやアイスが人気の『シャトレーゼ』

創業社長が昨年亡くなってから、“下請けイジメ“や“外国人労働者に対する給与未払い“などで、入管庁や労基署・公取委から指導を受けていた。

新社長は「会社の基盤がついていかなかった」と反省して、「社会的責任をしっかり果たす企業」にするために『成長』を止める戦略を取ると答えた。

要約すれば、新規出店を(決まっているものだけに)絞り、コンプラチェックの部署を新設して、改革をしていくというものである。



👤「成長を止める?」

「成長」というのは中身が伴ってのものではないか?私はふとそう思った。

中身(基礎固め)が伴わない出店は、「成長」ではなく『拡大』とか『膨張』と言い換えられる。スーパーマーケット業界にも最近よく似たケースは多い。

☝️シャトレーゼが“基盤強化″に注力する期間は少なくとも2年間だが、期限は切らない。

供給力不足に陥る可能性が高くても(売り上げや利益が減っても)それを優先すると宣言。

地元民としてみれば、一度原点に戻って基礎固めをする良い機会だとも思う。と同時にそれができるかどうか?に確証が持てない…。

うがった見方をすれば、カリスマ創業社長亡き後、これだけ不祥事が連続して発覚したことに不思議さ(違和感)を覚える。

・一連の不祥事のイメージダウンで顧客が離れ、既存店の売り上げが思いの外減っているのでは?

・公取委や労基署の指導による改善で、利益の落ち込みが大きいのでは?

いずれにしても「シャトレーゼ」は上場企業ではないので、詳細な経営状況は外部からは分かりません(上場しないことも不思議…)。

☝️ともあれ「甘い」会社の「しょっぱい」話である。

 

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皆さんは「無人コンビニ」で買い物をしたことがありますか?

最近、JR東日本の駅構内などで、完全無人のコンビニ「NewDays」が登場しているそうです。清掃や陳列は従業員が行い、営業中は無人。お客さんが自分で商品をスキャンし、キャッシュレスで決済する仕組みです。

他の大手コンビニも同様の実験を進めており、「深刻化する人手不足への対応」と「工場やオフィス内の需要開拓」が狙いとのこと。



👤私が仕事で訪れた地方の小さな駅に、ファミマ(ローソン?)の「無人コンビニ」がありました。モノは試し!と用もないのにワクワクしながら入店しました。

普通のコンビニもない駅にできた無人コンビニは、「地域の活性化」と「利便性向上」を期待されていたそうです。そう書かれた新聞記事が飾ってありました。

NYの地下鉄のようなゲート(入口)を通って店内へ。
ペットボトルのお茶を1本手に取り、いざレジへ…と思ったら、2台あるセルフレジの画面に『現在調整中』の表示、おいおい…。

「じゃあ今日はやめとこ」と思って出口に向かうと、会計を済ませないと出ることができない仕組み。もちろん入口からも出られません。

結局、天井カメラに手を振って「呼び出しボタン」を押すと、人が来てくれてようやくお茶を購入。正直この時点で後悔しかり。以来、私は“無人なんとか”には近づかないようにしています(笑)。

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体験して感じたのは、“便利さ”よりも“安心感”の方が、まだ多くの人にとって重要だということ。

若い世代の皆さんだって、都会の“激混み″のコンビニではセルフレジより対面レジに並んでいます。慣れない機械操作やトラブルは、ストレスになるからです。

さらに、「無人コンビニ」は初期投資コストが高いうえ、防犯やメンテナンス人員は必要。地方では採算が合わないでしょう。

理想を言えば、ユニクロのような“電子タグで一発スキャン”方式が普及すれば、無人化のハードルはかなり下がると思います。

☝️コンビニは便利であるべき存在。

しかし、「コンビニも、コンビニが過ぎると不便になる」ことを忘れてはいけません。

 

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日曜日に公開された『埼玉発祥の“最強のローカルスーパー“ヤオコー』の記事が、おかげさまで公開2日目にして『現代ビジネス』の週間ランキングで1位になりましたm(_ _)m

 



『埼玉の小さなスーパーがイオンを返り討ち!』
編集者がつけたタイトルのおかげだと思っています。

【前編】 https://gendai.media/articles/-/155799

【後編】 https://gendai.media/articles/-/155800



👤地元に愛されて、ドミナント戦略で、お惣菜が人気で、本部より店舗が優先されて、ライバル会社が近くに店を出さない。

これって北海道民の心の拠り所「セイコーマート」の戦略と一緒じゃん!と思った次第です。

 



お住まいのエリアに店舗がなければ、全く馴染みのない2つの会社(スーパーとコンビニ)でしょうが、ご存じの皆さまでしたら理解できるかも知れません。

そこで私、世界に先駆けて(笑)、ローカル企業が生き残る戦略を、『ヤオコー&セコマ成功法則』と名付けました。

調べたらまだ誰も言ってなかったので、私が提唱者ですw。

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私が考えたヤオコーとセイコーマート(セコマ)の共通点は、

1.関東圏や北海道に集中展開する「ドミナント戦略」 

2.トップダウンでなく各店舗に権限を移譲する「個店最適化」

3.顧客から絶大な支持を得る「手作り惣菜」

4.価格競争に左右されない地域や顧客との「信頼関係」

5.競合他社からも一目置かれる“争いたくない”「存在感」

☝️
これを勝手に【ヤオコー&セコマ 成功法則】と名付けました。



AIに聞いても
【結 論】 「ヤオコー&セコマ成功法則」は、両社の具体的な戦略を総称したものとして、地域密着型の運営、低価格かつ高品質な価値提供、独自のビジネスモデル、顧客ロイヤルティの構築、市場変化への柔軟な対応という5つの要素に集約されます。

これらの法則は、業種や地域を問わず、他の小売業者が成功を目指す上での参考になるでしょう。 とのこと(よし、合致!)

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☝️という訳で、「ヤオコー&セコマ成功法則」を提唱した“証“をアメブロに遺しておきます。

なんと立派(に聞こえる)な理論でしょう(笑)
いかにも“評論家“や“ライター“が使いそうな予感…。

使用はご自由に(^_−)−☆

#セコマしか勝たん

 

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先日、Webメディア「スーパーマーケットファン」に寄稿した記事、「なぜスーパーの店先にある屋台は「焼き鳥屋」ばかり?元店長が明かす“切っても切れない”事情とは」

 

 

の記事を見て、TOKYO MXから「番組内で紹介したい」とのご連絡をいただきました。

【放映予定】
本日8月13日(水) 17:00~ 
TOKYO MX『5時に夢中!』番組内「日刊BINKANランキング」
テーマ「スーパーの店先に焼き鳥屋の屋台がある理由」
(TVerでも1週間ご覧になれます)


7/22の日本テレビ「News Every.」(魚がおいしいスーパーの見分け方)に続いて地上波テレビでのご紹介。誠にありがたい限りですが、これもひとえに毎回執筆のテーマを考えてくださる“編集部”のおかげです。

最近はメディアでも「備蓄米」や「食品値上げ」等で、スーパーマーケットが取り上げられる機会が増えました。今後も皆さんに「なるほど~」「知らなかった!」と喜んでもらえる記事を書いていきます。

(関東地区・TVer限定+放送確約ではないとのことですので、その際はご容赦を)

 

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