スタートして1ヶ月ちょい、楽しく観ています
44分間があっという間です
第6回は1つの節目だったと思ったので、ここで書いておきます。
(内容に触れます)
まずは、片岡愛之助さん。
彼の大河出演と言えば、
と惜しまれつつ退場が早いのでした。
今回、演じる鱗形屋が第6回で一旦(?)退場となりました。
また今回は鱗形屋ということで北条家と同じ三つ鱗紋というのが泣けます
西村屋の西村まさ彦さんといい、シャレも利いてます
鱗形屋事件には、ヘタレだった鬼平が絡んできてその片鱗を見せるのも
吉沢悠さんが初登場!
「JIN」~「大奥」の流れで欠かせないキャスティングですよね
歌舞伎役者役でまた観たかったところですが、有能な官僚(松本秀持)。これもいい
そして、奥智哉さんの徳川家基公も登場!
セリフの方では、武芸が苦手な田沼家をいじる老人に対して
吉良様よろしくご指導を
田沼意次、最高の切り替えし
しかし、1日経って気付きました。これは特大ブーメランになって田沼家に帰ってくる特大伏線でした(白字で書いておきます 息子の意知は殿中の刃傷で殺される)
恐ろしいほど上手すぎ脚本です