今日で一旦中断の「麒麟がくる」。
折り返し地点でもあるし、
合戦があったのが新暦で6月12日とも言われていますので、
これ以上ない節目と言えるでしょう。
また、ある意味、小和田先生の最新学説が、最高の演者、スタッフで繰り広げられると思うと、もうワクワクが止まりませんでした。
4年前訪れた清州城~古戦場跡を復習して、古戦場伝説地でもらった資料を引っ張り出して、
準備万端!
(BSで観て、地上波でまた観ながら書いてます。が、手が進みませんw)
『興奮冷めやらぬ』とはこのこと
いや~良かった
時間の進行を細かく表しながら、
三河勢の心情含めた動き、
今川方の戦力分散戦略、
愛之助さんによる、まさに”海道一の弓取り”な今川義元、
等々、
桶狭間の決定版になりそうです
(その他、槍で足ばかり狙うのが気になりました。常識?? まだいろいろありそうです。)
そして、新キャスト、佐久間信盛役の金子ノブアキさんが来ました
台詞なし!、がまた痺れました。
光秀に大きな影響を与える悲運な役になるのかな
紀行では、古戦場伝説地と古戦場公園の両方紹介があったのも良かったです
再開の前にまた観ます
もちろん来週は「独眼竜」を観ます。
これはこれで良い番組になりそうです。
毎週録画がちゃんと引き継がれているか確認しようとしたら、前日土曜に「大化の改新」を発見
池端俊策さんの脚本作でした。これも観ねば。
一方で、アンソロジー「決戦!桶狭間」を昨日注文してしまったし
ん~、この分だと「太平記」を観る暇がないなあ(笑)