旅の途中…

中国北京旅行記⑧　梨園劇場で京劇鑑賞

中国旅行記ブログ　更新がいろいろあって滞っておりました。　申し訳ありません。万里の長城から王府井に移動　夕食後　車ですぐ近くの梨園劇場に京劇鑑賞にやってきました。密かに楽しみにしていた京劇。　紫禁城では、全く見たこともない京劇はどんなものなんだろう？って思いながら紫禁城の中での京劇の舞台『暢音閣』を眺めていました。3つの演目があり1時間半ぐらいの公演ですが、事前に予習せずに行った為ストーリは全く分からないのは覚悟のうえで、つまらない映画を見に行った時みたいに、睡魔に襲われる事のないように…っと期待と不安の中劇場内に入ります。席は自由席、比較的早めだったので、前方の食事付きの高い席の後ろを確保できました。始まる前、舞台でメイクしてました。楽屋がないのか　って思いましたが、このメイク　下書きもなしに描いていくのは凄かった！　（メイクも芸術の一つ　ファンサービスで見せてくれてたんです）PM19:00いよいよ開演。　当然ストーリーは全く分からず…　でも　なんか京劇に引き込まれていきます。声の出し方がオペラを聴いてる感じなのと、指先　剣先と凄く細かいところまで綺麗で優雅な舞で衣装も相まってほんとエレガントです。ほんと、オペラを聴いてる感じと、静かな踊りのシーンや動きの速い立ち回りが知らず知らずの間に居心地の良い空間に引き込まれる感じで見終わった後に楽しくなってるという感じで、全く睡魔に襲われる事はなかったです。日本でいえば歌舞伎かな？っておもっていたけど、歌舞伎とミュージカルの中間のような感じかも。大満足の約１時間半の上演が終わり、地下鉄でホテルに帰りました。（タクシーガイドさんと、梨園劇場でお別れしてました。）今日は、昨日の窓のない勝手に電気が切れる恐怖の部屋から朝移動した窓のある綺麗な部屋です。風呂に入って早く寝ようと思い、一応ドライヤーの確認ん！！　なんかおかしい…　ええーっ！！　ヘアードライヤーが付かないなんと　壊れていました。夏の終わりのこの季節　髪を乾かさずに寝るのは辛いしかし、この時間に英語や日本語が話せるフロントもいない一難去ってまた一難『虎口を逃れて龍穴に入る』って事なのかまたしても、涙目になりながら、日本語も英語も通じない態度の悪いフロントにドライヤーを取り替えてもらう為行くのであったほんと、このホテルにした事を非常に後悔した...つづく。

ブログ更新されてないのに　様子を見に来ていただいた方　ありがとうございました。

とっても長い間、ブログの更新ができず。放置期間の間　更新されていないのもかかわらず、様子を見に来ていただいた方ありがとうございました。何の告知もせずに、放置してしまい申し訳ありませんでした。気が付けばもう９月。今年に入って急激に仕事が減ってしまったのだけど、それは新型コロナや戦争の影響で急激な原材料の価格高騰　資材も入荷しない状況が続いてるのが原因かなぁ～ってなんとなく思ってましたが、違っていました。取引先の会社の裏切り行為で知らない間に取引停止状態になっていました。この影響で6月以降の売り上げの見通しが立たなくなってきてる状況で、ずっとモヤモヤしていました。今自分に何ができるか？何をすべきか？　自問自答を繰り返してても、結局答えは出ず！ただ、答えの出ない事にモヤモヤするのだけはやめようと！また旅の記録として少しずつ旅日記書いていこうと思います。またどうぞよろしくお願いいたします！

中国北京旅行記⑦　永遠と続く長城『万里の長城』

紫禁城を後にガイドのタクシーで万里の長城へ向かいます。昨夜は一晩中眠れないまま　紫禁城を大急ぎで観光の為　移動中は爆睡ですガイドに起こされ昼食　　（眠らせてぇ～って思いながら食事会場へ💤）（この場所で昼食の点心料理…記憶にも画像にも残ってない…涙）昼食後、タクシーで万里の長城に向かいます。　（移動中はまたまた爆睡😪）ガイドさんに起こされると、車窓から目の前には憧れの地　万里の長城が見えた。目覚めの寝ぼけ眼にいきなり飛び込んできた光景の『万里の長城』に感動が込みあげてきて胸がじいんとしてきたのを覚えています。（胸が熱くなるというのかな）とにかく！　感動です万里の長城の長さは東の「山海関」から西の嘉峪関（かよくかん）まで総延長は6352kmと長い長城なのでいくつかの場所から入場ルートが出ています。（ちなみに日本列島の長さは、最西端の与那国島から北海道の宗谷岬までの総延長3500ｋｍです。）今回登るのは、万里の長城の中でも、特に城壁の保存状態が良いとされている八達嶺(はったつれい)から登ります。混雑緩和のためか、観光バス以外は停められない駐車場でしたが、タクシー会社が登城口にあるお土産屋と提携している為、停めることができラッキーでしたが、お土産を買う約束をさせられました。入り口から20分ぐらい歩いて長城の登り口まで歩きます。登城入口　到着　（日本語と同じ文字）ここから右に登ると北城（女坂）　左に登ると南城（男坂）往復の時間の目安は、女坂40分　男坂が90分ぐらいだそうで、ガイドさんは、勾配が緩やかな女坂の途中まで一緒に登ってくれました。登城口から登ると敵を監視し狼煙を上げる敵楼があり、ここから登ります。万里の長城の壁には、屋根のない見張り台（敵楼）が等間隔に建てられてます。電話とか通信手段がない時代、敵が来ると昼間は狼煙を上げ、夜は火を焚き隣の見張り台に知らせ、そのように何千キロも離れていても短時間で都に危機を知らせる為に建設されました。登り始めは緩やかな登り坂だったのが急勾配の階段に変わり寝不足と紫禁城駆け足の観光が響き膝が笑ってしまってます…ｗ（この階段は斜度40度です。スキーのジャンプ台よりもキツい勾配なんで手摺が取り付けられています。）一番高いと思ってた女坂の4つ目の城楼まで登りその雄大な万里の長城を感慨深く眺めます。山の頂に永遠と伸びる万里の長城　その姿を龍の背びれに例え『龍の背中』と表現しているそうです。それにしても、どこまでも続いている壁。そのスケールは、壮大の一言では表せないぐらいです。万里の長城は、秦代の紀元前214年（日本では縄文時代で稲作が始まった頃）に、秦の始皇帝が異民族（遊牧民）の侵攻を迎撃するために建設され　異なる年代に作られた壁が重複していたり　別の要塞の境界壁が長城の一部として数え上げられると、万里の長城の公式な総延長は21,196.18キロメートルになります。秦の始皇帝時代後も、いくつかの王朝によって修築と移転が繰り返されており、現存の「万里の長城」の大部分は日本では室町時代にあたる　明代に作られたものであるそうです。室町時代といえば、まだ石垣も発展していない時代に…　総延長21,196.18キロメートルの石畳のスロープとレンガ積の壁の万里の長城が建設されました。2000年以上作り続けた壁…なんというか…！感覚が違い過ぎて簡単に表現できない。当てはまる言葉も浮かんでこない…。ここに来るまでに　かなりの予備知識を持って訪れたのだが、実際に眺めると言葉を失うほど圧倒的な存在感を放っています。（疲れた顔で記念撮影）4つ目の城楼でUターンし、こんどは男坂の南城に登ります。男坂の南城は女坂よりも更に勾配はきつく、膝はガクガクの大笑い状態男坂で一番高い展望のいい場所で折り返します。あまりの壮大さに言葉を失いますが、心は揺さぶられつ続けます唯一無二の特別な存在として後世に永遠と受け継がれてほしいです。ほんと　ここに来てよかったぁ～☆彡万里の長城は、生涯忘れられない旅の記憶になります登城口にある土産屋でガイドと合流。　ガイドに促されるまま、土産屋に入り土産を購入し、万里の長城を後に次の目的地　北京の京劇　梨園劇場に向かいます。　　帰路もタクシーで爆睡です😪大府井（おうふい）にある北京ダックの名店に到着！ここで北京ダックの夕食食事の時間が1時間程あったので、ガイドさんと一緒に食事しました。（スマホで撮影なのでデーターは全壊してます…涙）食事後　密かに楽しみにしていた京劇鑑賞に向かいます。つづく！

中国北京旅行記⑥　『紫禁城』　「ラストエンペラー」まで歴代皇帝の軌跡を歩く！

前回の記事で朝身支度中に突然電気が消えた状況についてのコメント頂いたのですが！（本人希望で非公開です。）AM8:00 係の人が到着し、見てもらうとブレーカーが落ちていて、戻すと電気は付きました。（落ちた原因は不明）『おばけ』ブログにならないように、詳しく書きませんでした。今では、『ねぼけ』と思ってます。権力と富の象徴　紫禁城　を訪ねます。紫禁城を築城したのは今からおよそ600年前の1420年完成　日本は室町時代（日本の当時の塀は土塁といって土を積み上げていました、当然石垣もない時代に紫禁城は高さ10ｍの塀ができていた！）『天安門』から続きます。中国のシンボル　皇帝の即位や結婚など国の重要な事柄が発表された場所　1949年　現在の中華人民共和国の建国が発表された場所、天安門を抜けます。天安門を抜けると『端門』（たんもん）『端門』日本のお城で例えれば「武者溜り」皇帝が外出する際には、直ぐに5000人の兵士が集まった場所。『端門』の奥にそびえ建つのが、紫禁城の正門　『午門』です。　紫禁城はここから始まります。約30メートルのアーチを抜けると！映画「ラストエンペラー」で見た光景が！感動のあまり鳥肌が午門を出ると風水の思考にもとずいて作られた人口の川　『内金水河』に架かる『内金水橋』を渡り太和門（たいわもん）へ向かいます。『太和門』『太和門』の内部　繁栄を表す赤の柱権力を象徴する龍を描いた青い梁皇帝以外でこの建築を真似すると命はありません。太和門を抜け、当時重大な儀式を行う為の建物　太和殿に向かいます。皇帝以外誰も通る事の出来ない皇帝専用の石畳『御路』（ぎょろ）を歩いて向かいます。当時はこの道を横切るだけでも打ち首です。この石畳『御路』（ぎょろ）に先にあるのが中国最大の木造建築物『大和殿』です。　それにしても、黄砂もなく天気もいいし気持いい♪皇帝専用の通路　『雲龍御路』（うんりゅうぎょろ）皇帝は籠に乗ってこの上を移動したのです。そこには、雲の上を泳ぐ９頭の龍の彫刻が施さ皇帝の権力を見せつけています。この石の彫刻の厚さは、1,7m 使用された石は紫禁城から70ｋｍ離れた場所から巨大な一枚岩を切り出したものです。運搬に2万人以上動員されたと言われています。紫禁城の建築には想像を絶する働力がかけられたと言われています。（昨日出会った二人組の方とココで待ち合わせしてましたが1時間以上の遅れで当然いないです）大和殿入り口前には、明・朝の皇帝が座った「宝座」（大勢の人が写真撮ってたので撮ったけど、肝心の椅子が撮れてません…涙）太和殿から見る太和門です。紫禁城の建物の屋根の色は黄色　中国では世界の中心を表します。（当然皇帝以外は真似できません。）紫禁城は南北約960ｍ　東西約750mという広大な敷地を持ち、980棟の宮殿があり　すべての中心は皇帝にあるという思想に貫かれ天安門から端門そして午門へと続く道は南北に貫く一本の中心線の上にありその線上に太和殿　乾清宮など重要な建物が配置され神武門へと続いているのです。そして紫禁城は南側の主に儀式の場である外朝と北側の皇帝とその家族が暮らす内廷に分かれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歴代の皇帝の軌跡をたどりたく、皇帝が暮らした内廷の奥に入って行き数々の宮殿を駆け足で訪ねます。ここから先　コンデジの電池切れが心配になり、スマホでの撮影にしました。データーはmicroSDカードに入れており、ケースに入れて保管してたのだけど…涙何故かエラー表示となり「フォーマットしますか？」と出てSDメモリーカードを認識しない事態になってました。ブログを書き上げる為にも何とかデーター復元を試みましたが駄目でした。ラストエンペラーで見た両側が塀に挟まれた通りや『乾清宮』　『武英殿』　そして紫禁城500年の光と影を持つ不思議な宮殿　　『皇極殿』　歴代最強の皇帝と言われた清朝第6代皇帝　乾隆帝の住まいだった『養心殿』と　内廷で撮影した100枚以上の写真がなくなってしまったのが本当にショックで　目の前が真っ白になりブログを書く気持ちも萎えていました。気を取り直して、紫禁城　コンデジで撮った少しの写真から続けます。ラストエンペラー　映画のシーンを思い浮かべながら駆け足で移動！（時間がないので、感動に浸ってる暇はありません）　御花園（ぎょかえん）　2時間ぐらいの見学でしょうか？直線距離で南北約１ｋｍ　東西で750m！の敷地は　とにかく広い　急ぎ足で見て回っても時間切れで見学したい場所に行けず！（果てしない広さです。　きちんと見て回るには2日間必要です。）出口になる北側の門『神武門』に向かいます。青い帽子と赤い帽子の団体が見えたので遠足かなって思ったら、中国のツアーの団体さんでした。『神武門』から昨日訪れた『影山公園』が見えます。名残惜しいのですが、権力と富の象徴『紫禁城』を後にします。駐車場でガイドさんと合流し果てしないスケール！　　憧れの地『万里の長城』に向かいます。つづく。

中国北京旅行記⑤　眠れぬまま朝を迎え　天安門広場へ。

北京雑技を鑑賞後　ホテルに帰るのだが、ホテルの売店が閉まる22時までに帰りたい。昼にチェックインした時の、地下鉄1号線　五顆松駅からタクシーで帰るとなると、夜は流しのタクシーは捕まらずに歩いて帰ることになり到底間に合あわない。朝陽劇場で出会ったお姉さんのガイドブックに掲載されていた同ホテルのアクセス方法は、地下鉄駅6号線終点の海淀五路居站　徒歩5分と書いてあり、そのルートで帰ることにすると、30分もかからずにホテルに着いた。確かに俺のガイドブックにアクセス方法は、地下鉄1号線五顆松より車で15分と駅書いてあったぞー！！（日本のガイドブックも中国だと適当になるのか！！）21時過ぎにホテルに到着　気を取り直し、売店で明日の水とお茶　酎ハイも購入し　部屋に入る。チェックイン時にも感じた　あれ、なんか変だな。って！（個人的に感じただけかも…汗　なので現象は書きませんが、カーテンが〇〇〇　音が〇〇な現象）コンビニで買ったおにぎりとカップ麺を食べ、風呂に入り…恐怖テレビと電気を付けたまま寝ます。明日は7:30分ガイドとロビーで待ち合わせ。楽しみにしてる紫禁城と万里の長城　昼食　夕食付の現地ツアーなので、早く眠りたいのだが、部屋が明るいのと、テレビの音と○○でほとんど眠れず朝を迎えることになりました。AM7:00前　寝不足のまま準備していると、部屋が突然真っ暗に。急いでフロントに行き　片言の英語で説明しても、英語をしゃべる従業員は一人もいなかった。（フロント24時間英語で対応と書いてたホテルなのだが！）部屋はカーテンはあるのに、窓のない部屋で、電気が消えると真っ暗になり、何もできない。もう、どうすることも出来ず、ロビーでツアーガイドを待ち、ガイドさんに事情を説明。ガイドさんに通訳を頼み、このホテルでもう一泊しないといけないので、部屋を変えてもらうことにした。観光から戻ってきた時に部屋を移動するとフロントは言ったけど、信用できず、今から移動してほしいと頼むと、ルームサービスの係の出勤が8時からなので、それからの部屋の移動となり、紫禁城の到着が1時間遅れになる。その分観光が1時間短くなるということなのだ。しかも　昨日出会った2人組の観光客も同じ時間出発のツアーだったので、紫禁城　大和殿下の階段で待ち合わせして、一緒に観光する予定だったのです。（当時自撮り棒もなかったので、お互い写真を撮りあおうとの事で！）このホテルにした事を非常に後悔した。涙目になりながら、ロビーでガイドさんとツアーの説明を受けます。昼食の点心料理（点心料理ってなんだ！って思いながら聞いてます。）　昼食抜きで紫禁城の観光時間を増やしてほしいと頼むが、それは無理だと言われ、楽しみにしていた紫禁城が、1時間以上観光時間が短くなりました。（バスツアーの観光客が8時出発が多く、出発が遅くなると入場までに時間もかかるらしい…涙）替わった部屋に8時過ぎに荷物を移動。（今度は窓のある部屋です）身支度をすませ　ちょうど1時間遅れの８:30分出発です。ホテルでの出来事は忘れるようにし、気を取り直して出発！故宮（紫禁城）正門にあたる　天安門付近には駐車場がなく、道路で降ろされ天安門に向かいます。ツアー客に付いていき（無断で道案内してもらってますｗ）地下道を抜けると。巨大すぎる広場が見えてきました。南北880メートル　東西300メートルの天安門広場は100万人が集まることが出来る世界最大の広場。天安門事件の舞台となった広場です。その広さには圧倒されます。立ち入り禁止区間に建つ巨大な塔は高さ38メートル　国を支え犠牲になった人々への追悼する記念碑。（広場が巨大すぎて塔が小さく見えますが、実際に見ると巨大です）その後ろに建つ建物は、　日本の国会議事堂に該当する　『人民大会堂』『天安門』1949年10月1日、ここで中華人民共和国の建国式典が行われ、国章にデザインされ、中華人民共和国の象徴となった。天安門に初代国家主席　毛沢東　肖像画掲げられています。紫禁城は、明の時代に完成し　後に清の王朝を経て、1911年に清の帝位が劣るまでの約五百年間、明と清の二つの王朝の二十四人の皇帝が君臨しました。これほどの歴史的建造物に！　何故？　毛沢東の肖像画が！　違和感ないのでしょうか？中国人にとってはそれほどの偉人だということなのかな？この門の先に　中国の至宝　24人の皇帝が君臨した栄光と光と影王朝の軌跡500年を見ることが出来る紫禁城があります。つづく。

中国北京旅行記④　北京雑技　朝陽劇場

北京で中国雑技を見に影山公園から地下鉄北海北駅まで戻り、呼家楼駅すぐの場所にある朝陽劇場にやってきました。夕日で黄金色に輝く故宮が見ることが出来ないので、急遽やってきましたが、不安だった当日券もすんなりゲット。座席は指定席で、200元（3200円）から880元（14000円）まで7段階の価格設定で、1列目から4列目までは極端に安く280元その後ろあたりから、680元　880元と値が上がり9列目ぐらいから、580元　480元　380元と徐々に値段が下がっていき、15列目から後ろは200元。チケット売り場前で、お勧めの席は？って聞く事も出来ず、380元の席を即購入した。（画像はお借りしました）3回目の公演時間は、19:15分～20：15分　現在時刻は17：45分　　少し前に2回目の公演が始まったばかりで、3回目の公演まで1時間30分待ち。ロビーには椅子もなく、なんとなく座る場所を探していると、売店があったた。小さな売店だけど、コーラーやポップコーン　ホットコーヒーと映画館にあるような売店。飛行機での機内食を最後に、ここまで何も食べていない。（急に腹が減ってきたーーー！！！）売店のお姉さんに「ポップコーン　コーラ　コーヒー　プリーズ」　「ノー」　　（ノーって！！　どういうことやねん！！）日本語　ジェスチャーも通じず！　紙に　「I will have a　coffe.」　と丁寧に書いて見せた。　店員は　紙に「mobile payment」　と書き「オンリー」とイラつきながら叫び、電子払いのアプリをダウンロードする為のＵＲＬの書いたチラシを目の前に置いて立ち去った。（スマホ電子決済のみ！）サービスのレベルは低いのはわかってたけど、こんなに気性が激しいとは！結局スマホ決済でしか買うことができず…それでも一度火が付いた欲望を抑えることも出来ずに、日本人が購入してる時に声をかけて一緒に購入してもらおうと、ガイドブック片手に張り込みをしてると…そばにいた二人組の女性に！　　「すいませ～ん。売店で何か買われました～？」彼女達も、スマホ決済で購入することが出来ずに日本人を見かけたら購入してもらおうと声をかけてきました。なんか　びっくりしたのは、同じ考えの人がいたんだぁ～♪　ではなく、久しぶりに（半日ぶりだけど…）日本語が聞けた事　なんか日本語に感動さえしました。彼女達も何もわからずに、売店のお姉さんに現金出したら投げ返され、怒り心頭だった。（接客する気ゼロです！）昨日から中国観光している彼女達は、ここ以外でも中国人の接客態度にカルチャーショックに陥っていました。（いや　いや　いや！　この態度はナイだろ…！って思う事ばかりだったよう！）接客態度の話やら　ツッコミ満載の中国観光の話してたら、あっという間に時間も過ぎ、公演時間。1時間のショーは、流れるように進みます。音楽と映像に合わせ雑技が進みます。ミュージカルとサーカスの融合なのか？　言葉では表現できない幻想的な演技が続きます。日本では、自転車の二人乗りでも捕まります。いったい何人乗りの自転車なんでしょうか？　両手放しで組体操までしています。日本でも映像では見たことのある自転車技を目の前で見ると驚愕・感動　驚き　とにかく凄いです。1列目から4列目の席が安い！280元です。（前列は値段が高いのが普通だと思うのだが！）何故安いのかわかったような気がした。ハシゴショーとか　椅子を積み重ねて上っていったり、とにかく上に上るショーが迫力満点で怖い万が一崩れてきたら、ちょうど4列目までが無事でいられない距離なのだ！（崩れる事がないとは言えない…）　ハラハラ　ドキドキ好きにはお勧めの席ですけどね。球体の中にオートバイが順番に入り、ぶつからないようにグルグル走り回って、最終的には小さい球体の中に8台のオートバイが縦回転　横回転と縦横無尽に走り回るバイク技は圧巻でした😝一つ一つの演技が　まさに神業。中国的な美と人間業とは思えない演技が相まって　もはや感動を覚えます。終了後、ロビーで出会った彼女達と記念撮影をし、ホテル送迎バスで帰る彼女たちを見送り、一人寂しく地下鉄でホテルに帰ります。（むちゃくちゃ疲れています。）つづく。

中国北京旅行記③　影山公園

天壇公園から地下鉄を乗り継ぎ北海北駅から徒歩で『影山公園』（けいざんこうえん）へ向かいます。少し前の中国映画で見た街並みが続きます。中国北京は新旧の街並みが入り乱れてます。東京で言えば、霞が関の一角に浅草の街並みがあるような。ガイドブックの地図とにらめっこしながら歩くこと20分、影山公園（けいざんこうえん）がみえてきました。影山公園前の道では、パンタグラフ式の路線バスが走っています！電車と同じで決められた場所しか走れません。　いかにも中国らしい発想ですね～日本でもEVの普及に二の足を踏んでる時から中国は積極的だったんです。なかなか先進的技術と取り組みをしてて、進んでるなぁ～って思う一方で…こんな感じだったり信号が青でも車や単車が突っ込んで来て、渡るのも命がけです凄く先進的な建物でも、工事の足場は木材です。交通事情でも文化の面でも、新旧入り乱れてます。そんな入り乱れた街並みを見ながら歩くだけでも楽しいです故宮（紫禁城）を一望できるスポット　影山公園に到着しました。ガイドブックを片手にチケット売り場を調べてると、結構客引きに声をかけられました。（違法タクシーガイドです）地下鉄では、セキュリティチェックや公安が目を光らせ続けてるのに、ここでは取り締まってないのですね？そこも中国だと思えば少し納得（極端で中途半端なお国柄ですね。）因みに、客引きの違法タクシーガイドは、「万里の長城まで〇〇元で行く」とかそんな感じで声かけてきます。（ボッタくり業者です。）チケットは２人民元（約40円）　特にセキュリティチェックもなく入場です。影山公園は、故宮北側出口にある人口の山を整備した標高43メートルの公園で、1928年に一般開放されました。ここから43メートル　約10分のハイキングです。お土産屋さんを横目に登ります。頂上に登った先には、雄大で、息をのむほど美しい感動的な故宮の全景が！映画　ラストエンペラーを初めて見てから、ずっと頭の片隅にはいつか見に行きたいと憧れ続け3０年『ほんと、来てよかったー！』っと心の中で叫んでいました南北９６１ｍ　東西７５３ｍ　紫禁城のオレンジ色の屋根が永遠とつならり、まるで大画のように美しい。（写真では全く伝わらないぐらいのスケールです。）頂上の楼閣　万春亭（まんしゅんてい）は、観光客で大混雑。とても最前列にはたどり着けません。下のステージでも全景をのぞむことができます。残念ながら、今日の天気では夕日が出ないらしく（客引きが教えてくれました。）夕日が故宮を染め黄金色に輝く美しいさまを見ることが出来ません。それならば、次の目的　北京で雑技（中国雑技団）を見に行くので、急いで下山し朝陽劇場に向かいます。（影山公園にも歴史的な史跡がいっぱいあるのですが、掘り下げる事なく、スルーし下山します。）時刻はPM17：00　雑技は最終公演のPM19:15分　時間的には余裕がありますが、チケットを事前購入していない為　当日券購入となり、売り切れの心配があり急ぎます。（平日ド真ん中でも不安です😰）朝陽劇場までは、地下鉄6号線で乗り換えなしで行け、海北駅まで戻り、呼家楼から徒歩1分の場所なのでここからのアクセスは最高の場所です。つづく！

中国北京旅行記②　天壇公園

朝9時半まで関西国際空港にいましたが、何とか無事天壇公園までやってきました。中国の時差は日本より1時間遅いんだけど、時刻は既に14：００時前　入国審査に1時間以上費やしたとしても、北京空港からここ天壇公園まで3時間以上！　地下鉄の乗り継ぎが慎重になり、思ったより時間を費やしました。天壇公園は、天壇東門駅から直ぐの場所だけど、駅名の表示は『天壇東門駅』⇒『天坛东门駅』と表示され漢字の確認作業で結構時間をついやします。（地下鉄の移動だけでも　いろいろな出来事がありましたが、ブログが進みませんのでスルーします。）北京の数ある世界遺産の一つ　『天壇公園』　はとにかく広い　敷地面積は273ヘクタール明日行く故宮（紫禁城）より4倍広く、とても1時間で見て回る事は出来ないので、天壇公園のシンボル祈念殿（チネンテン）を見て、後は足早に歩きながら巡るようにしまし15:00前には移動する予定。駅を出てすぐのところにある入場券売り場で入場券を買い、（公園に入るだけなら15元　建物も見るなら34元（600円））祈念殿（チネンテン）に向い歩きます。人々が憩う公園になっています。太極拳や将棋を楽しんでる人が多いです。　（有料の公園だけど、現地の人はタダなのか？）　七星石（チーィンシー）風水に従って配置された7つの石。（深堀りしてみたいです。）七十二長廊（ナシュアーチャンラン）柱と柱の間が72間（1間　約181センチなので約13m）あることから名前がつけられた祈念殿（チネンテン）につながる通路です。祈念殿（チネンテン）が見えてきました。ここまで結構距離があります。門をくぐると　凄い存在感のある建物　祈念殿（チネンテン）が目の前に現れます。　高さ38m　直径32m　の祭壇です。（何もかもがデカい！）三段の石のステージの上に丸い建物　三層の屋根　鮮やかな青の壁の模様は一度見たら忘れられないぐらい衝撃です。明・清の時代に、皇帝が五穀豊穣を祈って「天」を祀った祈念殿。創建は1420年　その後火事で焼失し　現在の建物は1889年に創建されたものです。内部も見ることができますが、近くまで寄れなくて天井までは見られませんでした。それにしても、釘が一本も使われてないから驚きです！そういけば、中国上陸後　最後のトイレが北京空港でした。中国のトイレの怖いウワサ、いろいろ心配したけど、天壇公園で検証しました。結果　日本と同じぐらい綺麗でした。トイレ文化の違いはありませんでした。（画像はトイレです。）スマホ大国の中国でも公衆電話あるのね。敷地が広大すぎて、ほかの建物は走りながら巡りました。（ブログで紹介してると終わらないです。）祈念殿だけかなって思っていたら、ほかにもたくさんの見どころがあり、キチンと見るには6時間ぐらい必要だと思いました。とにかく、何もかもがスケールが大きいです。古代中国の信仰を肌で感じられる天壇公園。振り返ってみると、一番興味深く好きだった場所でした。もう一度訪れたい場所ですね。ＰＭ14：４５分予定では、大府井（おうふせい）に行き北京の繁華街や中華街？を観光したかったのだけど、紫禁城が一望できる『影山公園』から夕陽で黄金色に輝く絶景を楽しむ為に諦めます。地下鉄5号線　天壇東駅に戻り、奈四駅で地下鉄6号線に乗り換え北海公園に向かい徒歩で影山公園に向かいます。つづく！

中国北京旅日記①　出発までに…自信から不安へ…！

海外旅行徐々に緩和され渡航可能の国が増えてきましたが、コロナ感染に恐怖を感じることなく海外旅行が出来る日が来るのを願いつつ、日本にはないスケールの大きい遺跡や建造物を見に行きたいなぁ～って思いながら、2017年に中国北京旅行の写真を見返しつつ、もう一度中国旅行に行けるのを願い、当時の中国旅行をふりかえってみました。2017年9月　仕事と親の見守り介護で精神的に疲れ果て現実逃避したく、中国北京の故宮（紫禁城）と万里の長城に行くことを決断しました。誰でも行ってるお隣の国　中国　決断した時は自信というか、国内旅行とあまり変わらない感覚でした。それでも、最後の海外旅行は20年ぐらい前　オーストラリアのブリスベンや　ゴールドコースト 　などリゾート地巡りのバカンスで、チケット手配やホテル予約は全部友人や旅行会社任せでの旅でしたが、今回の中国は自分で工程を立て自分で何もかも手配する旅です。（オーストラリア　たのしかったなぁ～。）みんな行ってる海外旅行　お隣の国　中国旅行だと思っていたら…汗最後の海外旅行から17年ぶりの海外旅行は何もかもがかわっていて準備の段階から試練の連続でしたまず、旅行中も仕事の連絡があるのでスマホを持っていくための準備…汗何の知識もなく中国にスマホを持ち込むと身の毛もよだつ恐ろしい事がおこってしまうみたいで…！データーローミング　オンにしてると自動で現地の電波に接続してしまい使ってもないのに高額な通信料金の請求がきますそれでも仕事関係の電話連絡だけは出来るようにしないといけないので、日本にいるうちに、中国に到着すると手動で定額の通信業者に設定できるように安全な定額の通信業者を調べる。（自動的に接続されると　ぼったくりの通信業者に接続される可能性もあり）作業をしていく中で、中国では規制がかかってて、日本のインターネットはすべて使えないということがわかりました。翻訳アプリを使いながら旅行をしようと思っていたので　これは、想定外の事で焦りました。日本と同じネットサービスを利用するにはVPNが必要なんて書いてあるけど、わかりにくいし（汗）…まだまだ調べるとこがあるので、ネットを使うのを諦めよう…　それにしても、中国国民はSNSも使えないのですね。なんだか、誰でも行ってると思ってた中国（涙）初めての海外一人旅には中国ぐらいが丁度いいと思ってた中国が…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…これほどの文化の違いがあるなんて…😰中国に行く準備段階から、これは目的地に着くまでが大変な作業になるなぁ～っと思いつつ、準備を続けます。通貨の両替は、外貨両替レートがおトクな銀行で確か当時の為替レートが１人民元に対し17円ちょっとだったけど両替所で18円と少しだったような…手数料が高いか安いかはわからず。5000元分の両替　（約95000円　こんなに使わないけど…）外貨両替ショップ・外貨自動両替機 | みずほ銀行外貨両替が可能なATM・店舗情報をまとめています。みずほ銀行に取引がないお客さまもご利用いただける外貨両替ショップや、外貨自動両替機設置情報、取扱通貨の詳細についてご案内しています。www.mizuhobank.co.jp中国の電圧は２２０Ｖだけど、デジカメ　スマホは100Ｖ～240Ｖ　まで使えると書いてあるので変換プラグだけで大丈夫あとトイレットペーパーがないところが多く大量のティッシュを用意胃薬などの簡単な薬その他　パスポートのスキミング対策　お釣りで偽札にすり替えられないように少額紙幣と小銭の準備　写真撮影でのトラブル（スパイ行為　盗撮行為とみなされかねない）日々忙しく仕事している時間の合間を縫って航空チケットや宿泊のホテルなど調べ予約していく。旅行日の10日前になって、ますます仕事も忙しくなり寝る間を惜しんで旅行の計画を立てるのだが、疲れ切ってしまった。故宮（紫禁城）は入場券は予め予約しないと入場出来ないらしく、万里の頂上までの行き方も鉄道と直通のバスの2つの方法があるのだが、調べる気力がなくなってしまい、2日目は、日本語通訳ガイド付きタクシーをチャーターしました。朝　泊ってるホテルまで迎えに来てくれて、故宮（紫禁城）入場券付き　⇒　万里の頂上　⇒　昼食　⇒万里の長城（日本語ガイド）→　観劇　⇒　夕食場　⇒　ホテル　12時間コースで　33000円　　これで無駄に歩いたり間違ったところにも行かずに時間を効率よく使える。そして旅の工程をたて　一抹の不安の中　いよいよ中国へ出発です。格安航空ではなく中華航空で北京へAM9:00大坂(関西国際空港)→AM11:30 中国(北京首都国際空港)(いきなりの黄砂で景色が黄色い…汗）入国までに凄い行列　指紋採取登録やら顔写真の登録　何箇所かの関所を通過して入国審査。　まるで犯罪者を見るような視線を受け無事中国に入国し緊張感から解放。（並びながら、スマホの設定完了）第３ターミナルへ向かいます。空港にはエアポートエクスプレスの表示があり、安心です。第３ターミナルに迷わず到着　!(^^)!券売機でICカードを25元（400円ぐらい）で購入♪（エアポートエクスプレスは料金一律なので操作は簡単）停車駅は　第２　第１ターミナル　と三元橋駅　の3駅だけで、東直門駅を目指します。（漢字表示なので覚えやすい！）自動改札機の前にはＸ線検査装置に金属探知機のゲートのセキュリティを通過しICカードを改札機にタッチし通過終点の「東直門駅」到着　　中国にはコインロッカーがありません。それに気が付く前にホテルを予約してしまいました。先にキヤリーバックを置きにホテルに向かいます。北京美泉宮飯店　（シェールブルンホテル）日本人のツアー客が多いとの英語が通じるホテル（日本語は通じません）なので決めましたが、最寄りの駅から遠く、地下鉄1号線に乗り換え五顆松駅より車で15分の場所…汗駅からタクシーでホテルに向かい無事チェックイン。（ホテルの前は道路なので、全体が撮影できませんでした。）予約の段階ではわからなかったのですが、とにかく大きい。ロビーも外観も堂々とした雰囲気のあるヨーロッパ調のホテルです。ホテルにタクシーを配車してもらい、地下鉄5号線　「天壇東門」駅前へ　駅から徒歩1分で世界文化遺産　北京の観光スポットの一つ　天壇公園へ向かいます。2泊3日の旅行の2日目が天安門広場から故宮（紫禁城）　万里の長城　観光なので、今日の内にそれ以外の観光地を効率よく巡為、タクシーを多用します。（海外での一人タクシーは不安だったけど、価格も安くてドライバーさんも優しいです。）車窓から高層マンションが立ち並ぶ北京の市街地を見ながら、「天壇東門」駅前広場に到着天壇公園の前でタクシーを停めてくれ、これからが、やっと観光の始まります。（ほんまここまで　長かった～…汗）天壇公園とは、皇帝が天を祭るための儀式を執り行う場所ということで、散策とにかく広い公園です。天壇公園観光　次回に続きます。

弥生時代の鉄器工房　『五斗長垣内遺跡』

おのころ島神社を後に次に向かったのは　兵庫県淡路市の北西部にある五斗長垣内遺跡。『五斗長垣内遺跡』…汗　何てよむの～…汗（って声が聞こえてきそうな…！）「五斗長垣内」⇒「ごっさかいと」　とよむみたい。このあたりの集落を「五斗長（ごっさ）」と呼び由来は、「米を五斗（五十升）作れば長（おさ）になれることを意味し、短く読めば「ごとおさ」⇒「ごっさ」「垣内」⇒「かいと」　区画された耕地　村の区画を小分けにした小集落などを意味する。この遺跡は今から1900年前（1世紀～2世紀）　弥生時代山間部の米があまり取れない小集落だったのですが、当時は国内最大級の鉄器製造の集落だったのです。五斗長垣内遺跡が発掘されるきっかけとなったのが、2004年10月の台風24号　その被害でこの場所にあった棚田が大きな土砂崩れに見舞われ、復旧工事の際に　鍛冶公房１２棟の建物を含む23棟の竪穴建物が発見されました。まさに『災い転じて福となす』　ですね。それでは、見学していきます。無料の施設です。（嬉しいですね～♪）施設前には無料の駐車場で1台も車は停まっていません。交通量は少ないと思いますが、施設手前に道は狭く対面通行できませんので、ご注意を。五斗長垣内遺跡は、日本遺産文化財になってるんですね～♪資料室には、五斗長垣内遺跡で出土した鉄工房で使われた工具が展示されています。隣の部屋では五斗長垣内遺跡の解説VTRを上映していただきました。（これは非常にわかりやすく、全く知識がなかったのですが、VTRを見てこの遺跡がどれほど貴重なものなのかわかりました）無料の施設なのに、わかりやすく解説したパンフレットも貰えます。一通り五斗長垣内遺跡の知識を叩き込み復元遺跡を見学します。海が見える丘に遺跡の集落があります。　気持ちが良いい～♪（思わず叫んでしまいそうになりました～！）天気が良くて風がひんやり　この季節はほんと気持ちいいです。レトロな街並みが大好きなんですが、とょっとレトロ過ぎですね～♪集落だけを見ていると、弥生時代の生活が見えてきました。ちょっとタイムスリップした感覚になります。　胸熱です！この大きな建物が鉄器生産工場。　直径は10,5m 高さは7,4m 当時としてはかなり大きな工場だったと思います。横から見ると　こんな感じですね～中に入ってみます。作業場です、鉄器を加工した炉のあとがあります。これが国の史跡として指定される大きなもとだったんです。煙を抜くための天窓。弥生人になりきって記念撮影ｗ小さな建物は住居用なのかな？茅葺屋根も　こんなに近くに見ることないので新鮮です。五斗長垣内遺跡は、国の史跡公園として今も古代の弥生の森を再現するプロジェクト進行中です、整備中の施設で竪穴建物も増えていく予定です。楽しみ方は、もっと増えていきますが、そうなると当然観光客もふえます。あまり知られていない今は、観光客も少なく五斗長垣内で弥生時代にタイムスリップできます。史跡ファンはもちろん　そうでない方もおすすめの五斗長垣内遺跡です。五斗長垣内遺跡は地域住民のボランティアの方たちによって建てられています。地域を継続的守る。　淡路島を守る。　未来永劫まもる。五斗長垣内の歴史を淡路島の歴史を後世に残すために…車で30分の場所だけど、淡路島って良いですね～。改めて感じた県民割り一泊二日の旅行でした。おわり。

消えていく!　もうひとつの『おのころ島』！！　

沼島を後に、　もうひとつの『おのころ島神社』に向かいます。玉葱の香りを感じつつ　のどかな畑の中を走っていると突然現れる大鳥居に思わず　『大きい！！』っと思わず叫んでしまいました。（心の中でですけど…！）ここは、ものすごい存在感のある鳥居で有名な『おのころ島神社』です。（画像の車は愛車です。）「車ちっちゃ～い」　ってことはなくて、おのころ島神社の鳥居が大きいのです。この鳥居　高さ21．7メートルもある大鳥居なんです。畑の中の大鳥居なのに本殿は小さいので　鳥居だけが際立ってしまってます。ところで！！おのころ島神社！って！？たしか前回の記事にも沼島のおのころ神社がありましたが、淡路島のおのころ島神社は、おのころの後ろに島が付いてるんですね。（なんか淡路島バーガーとあわじしまバーガーの違いと似てますね！）淡路島の自凝島神社（おのころじまじんじゃ）もオノコロ島の発祥地だと主張しているのです。それだけではない。淡路島の北部　絵島も発祥の地とする考えが根強く存在しています。淡路島だけでも3か所　それ以外の県でも多数あるのです。いずれが正しいかは、それぞれの想いがあり判断はできないけど、淡路島のリゾート化が加速していく中で、信仰を目的とした観光客は減少。それに伴って　神話を知らない住民も増えてくる中で、今日（こんにち）でも「日本発祥の地」イザナギとイザナミが国造りをした地での信仰の想いは、様々な形で受け継がれている沼島が一番強く　おのころ島の発祥地だと思っています。（ここに来るまでは思っていました。）大きな鳥居を抜けると空気が変わり心が本当に洗われます。参拝を終えて。御朱印を頂きました。淡路島　　おのころ島神社　御朱印　（日本発祥の地　と書いています）下の御朱印は　沼島　おのころ神社　御朱印　　　（はじまりの地　と書いています）淡路島と沼島　「日本発祥の地」　「はじまりの地」　とお互いが強い主張もせずに　まるで、お互いをリスペクトしお互いが必要とし合ってるような感覚が…！自称神話好きな人達が一体どこが伝説の場所の“正解”なのか……？ あれこれ想像しながら、各地をめぐる旅の楽しみを与えてくれてるような。（邪馬台国論争のような争いはしてません。）おのころ島神社で参拝をしてると、おのころ島は淡路島の人々の心に中にあり、場所の特定にはこだわってないような感じがしました。ただ、それならば淡路島も自然を無意味に開発しないで、神秘に満ちた『国生み神話の島』淡路島で、日本発祥の地の神話「オノコロ島伝説」という意識を大事に思ってもらいたいです。（想像してください。　富士山に漫画のアトラクションが出来るのを。）そして、おのころ島伝説の謎を紐解きに出掛けてみませんか？っていうような、レジャーと信仰を調和　融合を考えて開発をしてもらいたいですね！せっかくなので、自分なりに　おのころ島伝説の謎を紐解いたところで、現在の淡路島で何が起こっているかを発信します。日本発祥の地　おのころ島　神々を生んだとされる神秘の島　この淡路島の山中が漫画のテーマパークとして開発されています？　現状を知っていただきたく　とある記事を原文のまま載せます。（とある記事の転載です。）パソナは嫌われてる　みんなに嫌われている　都市公園（淡路島公園）の景観を壊すゴジラの施設、またパソナの施設淡路市の県立淡路島公園は、市民の憩いの公園でした。春は桜、初夏は藤棚、夏は水遊び、秋は紅葉、冬は落ち葉が舞い、深い森もあって、県民の森として、一年中楽しめた公園でした。2020年の春ごろから、公園の中心部分が工事用の柵で囲われるようになりました。何ができるのかと思っていたら、パソナの施設「ニジゲンノモリ」の中に、2020年10月10日、ゴジラのアトラクション施設がオープンしました。ゴジラの施設は、◆ゴジラ迎撃作戦と名付けられた施設です。料金は、大人(12歳以上)　110cm～・25kg-110kg未満 　3,800円小人(11 歳以下*小学生以下)110cm・25kg以上 　2,200円気軽に遊べる料金ではありません。このほかにも、◆NARUTO＆BORUTO忍里　の料金は大人（12歳以上）3,300円 忍里入場料＋天の巻体験料＋地の巻体験料4,800円 忍里入場料＋天の巻体験料＋地の巻体験料＋地の巻～外伝～体験料小人（5歳～小学6年）※12歳以上の同伴者が必要 1,200円 忍里入場料＋天の巻体験料＋地の巻体験料2,200円 忍里入場料＋天の巻体験料＋地の巻体験料＋地の巻～外伝～体験料◆クレヨンしんちゃん アドベンチャーパーク大人（12歳以上）　4,600円 【マスターコース】小人（5歳～小学6年）※12歳以上の同伴者が必要 120cm以上 2,800円 【マスターコース】　　2,500円 【キッズコース】ここは、以前には家族連れの皆さんが公園を楽しんでいた地区です。地域住民の静かな公園が、騒がしい営利施設に占有されています。アトラクションの稼働のたびに、ゴジラの咆哮が辺りに響き渡って落ち着けません。合法的とは言え、税金で作ったみんなの県民の森が、営利企業のパソナの森に変貌してしまいました。これには、淡路市の市民は憤慨しています。このような訴えは多数あります。つづく！

国生みの神話の島　『沼島』観光

淡路島海上ホテルで朝釣を楽しんだ後（釣果は撃沈）日本の始まりと言われている島　沼島に向かう為　淡路島の土生港にやってきました。土生港から沼島港まで往復920円　　フェリーに揺られ約10分で沼島に到着です。　（高速船なのでむちゃ早い！）というわけで、沼島にやってきました～！！今日は勾玉形の島の赤線の部分　自凝神社（おのころじんじゃ）から上立神岩（かみたてがみいわ）を歩きます。おのころ神社までは徒歩30分　　おのころ神社から上立神岩まで60分　上立神岩から沼島八幡神社まで30分の健脚ウォーキング観光ルートです。しばらく、沼島の住民の生活を感じながら歩きます。左手には海鮮料理が美味しい水軍　リーズナブルな価格で新鮮な海の幸を食べることができます。新しいフェリーターミナルが出来るんでしょうか？さぁ～　いよいよ、ここから登っていきま～す。手摺は最近取り付けたみたいで新しいです。手摺の外側は阪神淡路大震災の影響で干上がってしまった川です。（手摺がなかったら結構危ないです。）どんどん登っていきます。おのころ神社まではアップが激しい参道です。こんな参道を５００ｍぐらい歩きます。（動く歩道があれば楽ちんなんですが）おのころ神社　見えてきました。『自凝神社』⇒　これで『おのころ神社』自ずから（おのずから）凝り固まってできた島それが、おのころ島のおのころ神社男山で見たような階段が！！おもわず参拝を躊躇しそうな階段！！がんばって！！のぼります！！鳥居が見えてきました。この丸太みたいな一直線のシンプルナ形の鳥居は、神明式という種類の鳥居で全国の神社の中でも1割ぐらいしかなくて、伊勢神宮とか靖国神社とかご神体が天皇家もしくは天皇家に繋がるようなのを祀ってる神社だけが神明式の鳥居を採用してます。階段を登ると森で囲まれた『自凝神社』があり、神聖な雰囲気に心が洗われます。　新緑の隙間から見える街並み　風も心地よくて気持ちいい～イザナギとイザナミの像があり、「おのころ神社来たぞ！！」って記念に写真撮ってもらえるように平成25年に作られました。さて！この先は、足に自信がない人は先に進まずに引き返した方が賢明です。ここからの山道はアップダウンが結構激しいです。今日もめちゃくちゃ晴れています♪眺望が開け海が見えてきました。（気持ちいい～♪）海を見ながら歩くと元気がでます。猪用の檻があります。🐗イノシシ出会わないように願いながら歩きます。沼島は88か所霊場巡りができます。明治時代　戦争や伝染病で多くの人が亡くなり、その慰霊の為88か所のお地蔵さまが祀られました。沼島港で、８８か所巡りのパンフレットがもらえます。伐採場もあり、この辺りは、軽トラックが走れる道が続きます。歩き続けること約50分　この坂を上ると見えてきました。沼島を象徴する御神岩　『上立神岩』がここで少し沼島　上立神岩の解説を簡単にさせて頂きます。地上の世界がまだないころ、天上界の神様たちが、2人の神様　イザナギノミコト　男の神と　イナナミノミコト　女の神　２神に地上界を作るように言い、イザナギノミコトとイザナミノミコトは道具として、矛（ほこ）を預かって　その矛でクラゲが浮いてる様なドロドロとした世界を混ぜ、その混ぜた矛を持ち上げると　その矛の先から雫が落ちて　その雫がやがて固まって島になる　この島の事を『自凝島・おのころじま』と言い、その『おのころじま』に降り立ったイザナギとイザナミが、これから　いろんな島々　神々を作っていくという、古事記に書かれている国生みの神話で、その『おのころ島』が沼島です。その世界を混ぜた矛は、天の沼の矛　と書いて『天沼矛・あめのぬぼこ』って呼びその『天沼矛』の矛先が上立神岩　と言われてます。また、イザナギとイザナミが地上界に降りてくるときに光の柱があって　その光の柱『天御柱・あめのみはしら』が上立神岩　という風にも言われています。ホント！形が矛の先っぽみたいですね～実際には海底から隆起した岩で高さが３０ｍあります。広大な海が背景なので小さく見えますが、10階建てのマンション一棟ぐらいの大きさです。画像の平べったい岩が平バエって名前が付いてて、沼島では、『八尋殿・やしろでん』と呼ばれてて、八尋殿でイザナギとイザナミが神々や島々を作っていったとされてる場所です。夫婦の契りを結んだ場所でもあり、今で言う寝室とか、そういう場所でもあると伝えられています。上立神岩にはハートの窪みがあり、誰が言い始めたのか！？　恋愛成就　夫婦円満　の後利益があるパワースポットとか言われてるみたいで、若い女性が見に来る事も多くなったそうです。いやぁ～ハートの窪みとイザナギ　イザナミの契り　いろいろと想像力かきたてれられますほんと　天気が良くて気持ちいい～♪そして上立神岩から沼島八幡神社向かいます。　帰りは下り坂　足取りも軽く、ラストスパート　テンポアップで歩きます。紫陽花の花が木になっています。何の木なんでしょうか？木に気になりながら先を進みます。公園もあります。沼島小学校と中学校　同じ校舎なんですね。そして住宅街に入ります。住民は誰もいない静かな街です。（そういえば、沼島島民と出会ってません。）沼島八幡神社　到着しました。石段を上ると気持ちいい！　沼島八幡神社からは沼島の街並みと海　そこで暮らす住民の様子が一望できます。沼島の人々は神と共に生きる暮らしがある。その事をここからの眺めでより一層感じます。八幡神社すぐ側にバッタリカフェ　吉甚（よしじん）さんがあります。吉甚さんの店主（川勝さん）は沼島の魅力に取りつかれ移住されてきた方で、沼島の事をいろいろと教えてくれる素敵な方です。吉甚さんは「島の心のぬくもりの場所」です。沼島観光の際には是非お立ち寄りください。（店主の人柄に惹かれまた会いに来たくなります）あわじ野菜のもっちりミックスピザ　600円ほんと、もっちりしていて味は絶品でしたぁ～♪沼島の話してると時間の経つのもあっという間です。名残惜しいのですが、そろそろ帰らないと…（帰りたくなくなっちゃいますね。）乗船時間が迫りフェリー乗り場に向かいます。島唯一のスーパーです。沼島港　4時間ぶりに戻りました。いやぁ～♪　寝不足もあり疲れましたが、ホント楽しかったです。今回、一泊旅行の中での観光なので、沼島の魅力は半分もお伝えできてません。まだまだ沼島の魅力をお伝えする記事を出していきます。国海の島　沼島　またきます。御朱印は前回訪れた時の『自凝神社・おのころ神社』のものです。最後まで見て頂きありがとうございました。淡路島旅行　まだ続きます。

サンセットフィッシングで！３年とらふぐ！！　『淡路島海上ホテル』

本日お世話になる淡路島海上ホテルに到着しました。（いきなり画像をお借りしました　外観は昭和レトロの外観ですが、部屋は綺麗に改装されていました。）道の駅うずしおからここまで車で30分。途中釣り餌をかいましたが！何故釣り餌って！！そう！このホテルはホテル専用のフロート桟橋で魚釣りができます！（まだまだイベントは続きます！）アジやイワシの回遊魚が回ってくるのでビギナーさんやファミリー向けの釣り場です。アジやイワシを釣っても持ち帰りに困るので　ここは自称釣り好きの自分としては、黒鯛やズズキに狙いを定め挑んでみました。（お部屋はすべてオーシャンビューですべて和室です　接客もおもてなしもとても良かったです）（部屋も綺麗に清掃されていて　部屋から見える夕日は最高でした）さっそく！　専用釣り桟橋へ　（釣り桟橋まで徒歩10秒）残念ながら水深は浅く　海底は砂地です。今回の釣り（落とし込み釣り）ではハッキリ言って鯛やスズキの漁礁ではなく諦めます。海に沈む夕日を見ながらフィッシングを楽しもうと…♪（釣れなくても癒されます）のんびりとサンセットフィッシングを楽しんでるけど　コツコツと小さなアタリはありますその度に餌がなくなってます…⁉あまりに餌がなくなるので、たとえ小物でも釣り上げてやろーーーー！！っと！！完璧なタイミングでアタリを合わすと…　強烈な引きが…汗　ばらす…汗この引きはチヌに似たような下に潜り込む引き？こんな浅瀬にもチヌがいるのか！？ここは何としてでも釣り上げねば！！…汗サンセットフィッシングを楽しんでる暇はないぞ…！小さなアタリはその後も続きますが、いまいちタイミングが取れない餌ばかり取られてるうちに、魚も油断したのか？きたぁぁぁぁぁぁ…　！！　アタリが…汗ドンピシャで合わせ　　もちろんのりました…なんだろう？　チヌやスズキではない引き！？なんだろう？見学者に網ですくってもらうと…(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))なんと…汗正体はフグでした。しかも…結構デカイ…！なんでも生け簀から脱走した三年トラフグみたいで、逃げた養殖魚は生け簀近くで回遊してる事が多いそうです。そういえば近くに養殖生け簀がありました。網ですくってくれた方が言うには、淡路島3年トラフグ２ｋｇ以上超特大サイズでホテル食だと3万円通販でふぐ鍋刺身セットだと2万円以上の出荷されるサイズだと言われても。。。どうすることで出来ず…汗泣く泣くリリース…釣りも堪能し部屋から外を見ると山に沈む夕日が…感動です。下に見えるのは　先ほどまで釣りをしていた浮き桟橋。沈みゆく真っ赤な夕日♪　　黄昏時（たそがれどき）はたそがれます。さて旅の楽しみの一つ、食事は桜人会席プランです。　食事会場はコロナ対策も万全で　他のお客さんの姿が見えないように仕切りをしてくれています。仲居さんがテーブルまで運んできてくれ丁寧に料理の説明もしてくれ　とても感じの良い方でした。十分以上の量もありすべてが美味しかったのですが、やはり桜鯛のしゃぶしゃぶは絶品でした。食事は桜人会席プランの全景　（美味しかったので画像拝借しました）このプランは一人15000円です。県民割なので5000円の補助と2000円のお土産屋が付き　実質8000円での宿泊です。2000円のお土産は、食事の時の生ビール代になりました。仲居さんに3年とらふぐ釣れた話をしましたら、このホテル有料だけど料理をしてくださるそうです。釣れたら言っ下さいといわれ、（３年トラフグが釣れたって言われた事はないそうで料理の価格は要相談ですがｗ）ならば、食後に再チャレンジ！！とはいっても、基本ふぐは夜行性でない為　2時間程頑張りましたがアタリもなく部屋に引き上げました。釣り人の朝は早い！ということで、時間は23時30分　おやすみなさい。

全国　一位と二位を受賞したハンバーガー！　　　　『あわじ島バーガー』

徳島から淡路島へ戻り『道の駅うずしお』へ向かいます。お目当てはあわじ島バーガー！ところで　「淡路島バーガーは食べたことがあるけど　あわじ島バーガーは食べた事ない！」って言われたら何言ってるの？　って思いませんか？そうです！！淡路島バーガーとあわじ島バーガーは違うのです！（漢字とひらがなの違うじゃ～ありません！！）ここからはテンポアップで行きたいので何が違うってのは端折らせて頂きます！『道の駅うずしお』　到着ここの淡路島オニオンキッチンに向かいます。全国　一位と二位を受賞したハンバーガーが食べられるお店です【公式】全国１位！ あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 【淡路島バーガー】2013年 全国1位！そして、2014年新作バーガー2位受賞 全国ご当地バーガーグランプリ 淡路島の代表的な食材を多くの方々に食べてもらいたい。その想いを、かたちにしたのが『あわじ島バーガー』の淡路島オニオンキッチン。eki.uzunokuni.comあわじ島バーガーにも種類がいろいろあり悩んでしまいますが！！何だかんだ言っても全国１位のバーガー　あわじ島オニオンビーフバーガーにします。全国2位のあわじ島オニオングラタンバーガーもたべたかったのですが今日はホテルで桜鯛のしゃぶしゃぶの為に我慢します。嫁はサイドメニューのデリシャスポテトで！（「デリシャス　オニオンな　いのぉ～」と鬼おんな　の形相で言ってたけど…ないのでデリシャスポテトにしました）オニオンな　の包み紙もすべるし！気を取り直してでは、早速食べてみましょう！うーん！玉葱カツの甘味と酸味の効いたオニオンフォンデュ　オニオンスライス　カリカリのオニオンチップ　淡路島産トマトソース　の絶妙な味のバランスに　これだけでいいんじゃない！！ていうか！ビーフが負けてる　　じゃましてるあわじ島オニオンバーガーだけで成立してると思います。（実際　肉が繋がってて肉だけ全部口に入ってしまいました）こうなると第二位のあわじ島オニオングラタンバーガーを食べたくなるが　この時間に2個も食べたら桜鯛が入らなくなるここはグッとこらえて少し散策です。淡路島からも大鳴門橋がすこそこに見えます♪ここからの景気も絶景です♪たまねぎのおぶじぇがあります『おっ玉葱！！』　「おったまねーーーーーぎ！！」というわけで道の駅うずしおをあとにしました。つづく。

観て！　踊って！　楽しめる♪　『阿波おどり会館』

やってきました！！徳島城の後は阿波踊りで有名な『阿波おどり会館』にやってきました。徳島市といえば、　Lemonの米津玄師さんの出身地としても有名です。「夢ならばどれほどよかったでしょう～」を聴きながら運転して…阿波踊りの街で育つと美しい歌詞とメロディが生まれるんですねぇ～🎵この会館には徳島のお土産屋さん　阿波踊りの資料館　阿波踊りホールと眉山に登るロープゥエイがあります。徳島駅前から阿波踊りで盛り上がっています。阿波踊りミュージアムで阿波踊りを学び、10時40分に昼公演会場に入場です。阿波踊りミュージアムは撮影禁止なので提灯前で記念撮影！！観光バスで団体客が入る前に最前列の席を確保！踊る阿呆に見る阿呆！！　っと！！アップテンポで！！　陽気にって感じよりも迫力満点って感じで、キラキラと輝く舞台でキラキラと光り輝くお姉さんがあわおどり踊ってくれます！ただ、阿波踊りの祭りの時に一糸乱れぬ阿波踊りよりは熱気がないのは仕方のない事で・・・（ホールなので…）ただ、昔の阿波踊りから現代の阿波踊りを解説付きで踊って踊ってくれます。阿波踊りのレクチャーを受けた後　阿波おどり会館専属連（舞台で踊ってくださった方達）と一緒に踊ります。コロナ前は舞台に上がり一緒に踊れましたが、感染防止の為座席付近で踊るようになったのですね。上手かった人上位4名に手拭きのプレゼントと一番の人には表彰状のプレゼントがあったのですが、なくなってました。（ひそかに　ねらってたんですけど…）このご時世　仕方ないですね！それでも　キラキラと光り輝く阿波おどり会館専属連のみなさんと一緒に踊る阿波踊りは最高過ぎません！(笑)阿波踊り会館横には徳島の御朱印ランキング1位の徳島眉山天神社（とくしまびざんてんじんじゃ）があります。なんでも　御朱印が月ごとにデザインが変わるそうで　12か月分の御朱印コンプリートの為に毎月お参りに来る方もいるほど。眉山を背景に　赤と白が映える社殿ですね～境内には　縁結びのパワースポット！ハート♡がいっぱいで可愛い神社ｗ（参道もハートの大理石　御影石でいっぱいでした♪）きっと！女性に人気のスポットでしょうね！凝ったデザインなのか？　それとも可愛いデザインなのか？と期待しましたが普通の御朱印でしたつづく。

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