ピロール君のひとり言 -4ページ目

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。


昨年は大変な自然災害がありました。

どうぞ今年は良き年となりますように。


そしてピロール君が活躍できる場所をお与え下さいますよう。



さていつもの風景です。

ピロール君のひとり言


年明けは天候が悪いとの予報でしたが、そこそこ穏やかな天気が続いておりました。


が、昨日から再び”雪”となりました。


ピロール君ちは白銀の世界となりました。


ピロール君のひとり言


事務所の温度は・・・・・・6℃、寒い寒い。


早速に暖房を起動。

でもなかなか暖まりませんね。




さてさて今年の始まりも例年どおり、”お伊勢参り”に行って参りました。

伊勢神宮、一つのような二つのような。


先ずは農業の神様、外宮(豊受大神宮)から参拝。

ほとんどならぶこともなく、お参りをすませ、内宮(天照大神宮)へ。


ピロール君のひとり言

内宮拝殿前です。


パワースポット、と紹介されたとかで、ここ数年すごい人です。

昨年は階段前から2時間の行列。

今年は時間を少しずらしたせいか、それでも待つこと1時間で、参拝。


この一年、日本が無病息災、家内安全、商売繁盛となるよう、

祈念して参りました。


やはりいつものことを無事終えませんと・・・。



さてさてホッとしたところで、少々お腹がすいて参りました。

これまた例年どおりのところへ。


まずはここ。

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そう、伊勢うどんとてこね寿司。

真っ黒なたまり醤油に漬かったうどんとマグロの切り身がのったお寿司。


参拝が終わった後の身体には、何ともGooodですね。


続きましてデザート。

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これまたお決まりの、”赤福”。

五十鈴川沿いにある本店で、お茶と共に川を眺めながら。


思わず感激ですね、江戸人になった気分で、満足満足。


ま~、そんなこんなでお家に帰って参りました。


どうぞ今年も一年、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


By Pyrrol君

本日は仕事始め。

そろそろゆきほんばん?

今日も朝から雨雲が広がる天気でした。


いつもの風景。でも4時過ぎのです。

ピロール君のひとり言  ピロール君のひとり言

ご覧の通り雲が低くたれ込めています。

少々憂鬱にならざるを得ません、と言う状況ですね。


”困ったときが出発点”

仰るとおりで、困ったときは人皆考えますからね。

とにかく解決しようといろいろ模索して、どれが一番よいのか考える。


それが大切ですよね。




さてさて、本日の明け方の気温は4度前後。

まだそれほど冷えてません。

今日はお昼からお隣の石川県へ。

県境にさしかかったところで、とんでもない雨。

ホント、土砂降りでした。


今日の午後から夜にかけて前線が通過すると言ってましたので、

それにぶつかったのでしょう。


そして、気温が一気に下がりました。

本日の最低気温は、日付が変わる直前、23:47に観測した1.7度のようです。


現在の雨雲の様子です。


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明日の朝は雪でしょう。

12月になってとうとう冬本番がやってきたのでしょう。


明日からの3連休、全国的に寒さが厳しいようです。

どうぞお風邪など、召されませんよう、お体に御慈愛下さい。


By Pyrrol君

はたらきもののびせいぶつ

今日もスッキリしない朝でした。

どんよりとした雰囲気で一日がスタート。


本日は少々用があって朝から金沢へ。


高速で約1時間の道のりですが、

雨や雪にほとんど降られることなく、金沢に到着。


用件を済ましてお昼過ぎには武生へ。


お昼からはとあるお客様をお迎えしました。

このお客様、ピロールとは全く関係のないところで

お会いする機会が何度かありまして。


そんなこんなで一日が過ぎて参りました。


と言うことで本日は”いつもの風景”はありません。

すいません。



さて今晩は働き者の微生物のお話を伺いに出かけてきました。


ピロール君の場合は、

シアノバクテリア(らん藻)という微生物が土の中の微生物たちと一緒に、

田んぼや畑の中で活躍して美味しいお米や、野菜を作るのです。


今回のお話は土の中から飛び出して、人が欲しがるものを作る微生物の

お話です。


欲しがるもの、それは年末年始の必需品、

そう、お酒です。


今日はお酒、その中でも日本酒ができるところ、

要するに”酒蔵”を見学してきました。


タクシーに乗って着いたところがここです。

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福井県、と言うより世界の日本酒、梵で知られる

加藤吉平商店 さんを見学させていただきました。

http://www.born.co.jp/


お酒と言えばやはり

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タヌキさんのもお出迎えいただきました。


酒蔵は現在フル稼働中。

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普通は入れていただけないのでしょうが、

社長様自らが案内そして酒造りの説明をして下さいました。


タンクに仕込まれたお酒では、

酵母がまだまだ元気で、炭酸ガスをプクプク。


醸造タンクから直接いただいたお酒は、

酒蔵でないと頂けない何とも言えない味でした。


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出番を待つお酒の貯蔵庫です。

写真では伝え切れません、壮観です。

氷温でも長期熟成でまろやかさを出すのだそうです。


酒蔵全てを見せていただき、

”夏子の酒”の場面が一つ一つ思い出され、

お酒造りの醍醐味が少しわかったように思いました。


藏見学が終わったら次はお楽しみ、

利き酒の会。

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梵さんが醸造されているお酒の中から約10種類を試させていただきました。


米の磨き具合、作り方、絞り方、熟成方法などの違いで

味が全く違います。


こんなに違うとは思いませんでした。それぞれがきちんと個性を持っているのです。


参加者それぞれに好きなお酒を聞いてみると、

人それぞれ、十人十色でしょう。


これぞ日本文化、ですね。


大事にしておかないと、日本人の魂までもが、

外国の持って行かれてしまうのでは????


お酒は米文化の一つです。

(けっしてアメリカの米ではないです)


良いお酒を飲んで日本文化を守ろうではありませんか?


By Pyrrol君