雑な整理収納アドバイザー
ぴょりですセキセイインコ黄

 

フォロワーさん14.6万人の
>>> Instagramもぜひ

 

子どもが産まれたのをきっかけに整理収納教育士という資格に興味をもち、2020年11月認定講座を受講しました照れ

 

 

息子が1歳になる少し前のことでした歩く

 

 

ちなみに整理収納アドバイザー2級・準1級・1級は全て妊娠中に取得していました。

 

 

 

下矢印整理収納アドバイザーの記事下矢印

 

 

 

ものすごく勉強になった整理収納教育士の講座について書いていきますニコニコ

 

 

 

 

整理収納教育士の効果!?

 

ちょっと時差があって、この記事は受講から1年以上経った2022年2月に書いています。

 

講座で学んだことをある程度は実践してきた時期ですチョキ

 

 

そんな今言えるのは、息子は1歳でひとりでここまでお片付けできるようになったってこと。

 

※1歳10か月のとき撮影(今は2歳)

 

 

 

気分や体調でここまではできないこともあるのですが、ほぼできますおねがい

 

 

もちろん「たまたま息子がそういう性格だった」とか色んな可能性は考えられるわけですが、

 

お金と時間と体力を使って資格を取得した母としては「整理収納教育士」のおかげだと思いたいものですニヤリ

 

 

 

 

整理収納は自己肯定感を向上させる

 

「散らかっていてもどこに何があるかわかる」という大人は多くいますし、わたしも汚部屋時代はそうでしたニヤニヤ

 

(いやほんと不思議だけどわかるんだよね、あんなに汚いのに)

 

 

 

しかし子どもにとっては違います赤ちゃん泣き

 

 

 

空間把握能力も記憶力も未熟な子どもにとって散らかった部屋ではモノが管理しにくいですタラー

 

 

 

丸ブルー探しているモノが見つからない

 

丸ブルー遊びたい時に遊べないイライラ

 

丸ブルー片づけなさいと言われても片づけ方がわからない

 

 

 

こんな状況が続くと子どもの自信を喪失させ、自己肯定感を下げる原因になってしまいます大泣き

 

 

 

自己肯定感を向上させるには逆のことをすればいいわけで、整理収納しように行き着きます。

 

 

 

 

ディズニーランドに学ぶ“意識”

 

整理収納教育士の講座でディズニーランドの例を聞きましたひらめき電球

 

ディズニーランドではポイ捨ては見かけませんよね?

 

あったとしても、ゴミだらけの路地に比べたら遥かに少ないはずです。

 

 

 

それはなぜか。

 

 

 

ディズニーランドの環境にあるというのですひらめき電球

 

環境が入園者の意識向上に寄与している、と。

 

 

キレイな場所は汚したくないですもんねぇニヤリ

 

 

 

 

環境はディズニーランド側が整えるもので、入園者ではありません。

 

(最終的には入園者のマナーも含めて環境なのでしょうが)

 

 

 

これを家庭に置き換えると、まずは親が環境を整えることが大事と学びました100点

 

 

 

 

学校は“整頓”しか教えない

 

冒頭で1歳でもここまでできるようになりました(ドヤ)とか言ってましたが、実はこれは整理収納ではなくただの整頓(片づけ)です滝汗

 

 

 

 

整頓とは・・・

 

 

【整頓】片付けること。整えること。

 

「片づけ」と分けて分類する文献もありますが、ほぼ同義と考えて問題ないと思います。

 

 

 

 

整頓(片づけ)はピラミッドで言うと、だいぶ上層です真顔

 

 

 
 
 
つまり、整理収納まではわたしが環境を整えたことで息子は整頓(片づけ)ができるようになった、ということ。
 
 
 
 
整理収納とは・・・
 
 

【整理】要・不要を区別し、不要なものを取り除くこと。

 

【収納】生活動線に応じてモノの定位置を決定したり、使いやすい状態にすること。

 

 

 

 

本来なら自分でおもちゃを取捨選択し(整理)、自分で定位置を決め(収納)、使い終わったら元に戻す(整頓・片づけ)までできなければいけません。

 

 

 

 

最近では生活科の教科書にも整理整頓のページがありますひらめき電球

 

「お道具箱の中を整理整頓してみましょう」というお題がありました。

 

 

しかし内容は、お道具箱の中にごちゃごちゃに入っているモノをキレイに整頓するだけ笑い泣き笑い泣き

 

 

整理のプロセスには全く触れていない滝汗

 

 

 

そう、学校で教えてくれるのは整頓だけなんです笑い泣き

 

やはり親が整理収納教育をするしかないようですグッ滝汗あせる

 

 

 

 

ということで息子は整頓(片づけ)ができるようになったので、もう少し大きくなったら整理や収納も教えていきたいですOK真顔

 

 

 

 

視野の違いを理解して整理収納する

 

実際にわたしがどうやって環境を整えたかと言うと、整理収納教育士の認定講座で学んだ“視野の違い”を活用しましたひらめき電球

 

 

大人の視野が上下120°、左右150°に対して、子どもは上下70°、左右90°くらいだそうです。

 

 

ええ、彼らにはほとんど見えていないニヤニヤ

 

 

 

使いやすい収納の位置は整理収納アドバイザー2級でも学びますが、整理収納教育士では子どもにとって使いやすい収納を学びます。

 

 

我が家はわたしが雑なので基本的に隠す収納を採用していますが、子ども部屋だけはこの理論を活用して、

 

 

丸ブルーひと目でモノの場所がわかり

 

丸ブルー子どもでも取りやすい高さで

 

丸ブルー少ないアクション数で取り出せる

 

丸ブルーオープン収納

 

 

を選んでいますOK

 

 

 

 

下矢印参考記事下矢印

 

 

 

 

 

 

整理収納教育士まとめ

 

学校では整頓しか教えてくれないと書きましたが、わたし自身もちゃんと整理収納を学んだのは30過ぎてからです真顔

 

 

しかし整理収納を学んでからの生活の変貌ぶりときたらニヤニヤブルーハーツ

 

 

モノが整ったという見た目の問題だけでなく、

 

丸ブルータスク整理が容易になり、時間的余裕ができた

 

丸ブルー無駄な買い物が減って資産が整理され、経済的余裕ができた

 

丸ブルー安定した気持ちで生活でき、精神的余裕ができた

 

 

 

だから整理収納は我が子には絶対早いうちに授けたいスキルだ!って思ったんですおねがい

 

 

他にも学んだことはたくさんあるし、書きたいこともたくさんあるのですが詳しくは実際の講座にてOK

 

全ての親におすすめできる資格(講座)です爆  笑

 

 

 

 

他にも色んな資格の記事を書いてます炎

 

 

下矢印整理収納アドバイザー下矢印

 

 

下矢印北欧式整理収納プランナー下矢印

 

 

下矢印お掃除スペシャリスト下矢印

 

 

>>>資格まとめはこちら