日付が変わってしまった今は、とっても静か。

でも、数時間前の夕方から夜にかけては、

ゲリラ豪雨と雷で嵐のようでした。


東京地方は数年に1度の大雨と言っていましたが、

ホント、すごい雨と雷鳴。


そのせいなのか、私の体も悲鳴を上げ、

数分立っているだけで腰から下が痛み始め、

やがて痺れ、また痛みのエンドレス。

夕食の準備はタイヘンでした。


明日の天気はどうなるのかなぁ…

体調とリンクしてるから不安です。
夏休みも終わって、二学期が始まりました。

恐怖のお弁当作りも再開です。


夏休み中は3泊4日で合宿があり、

集中的に学習させられます。

その他にも、教科ごとに補習もあるので、

事前に申し込んで通ったりしてました。


でも、基本的には家にいます。

そこで、以前から気になっていた息子の体の不調を、

一気に片付けてしまおう! ということになりました。


付き添いはダンナさん。

1学期の終わりころから始まった腕の震えが心配で、

とりあえず整形外科へ。

私の主治医は、紹介状を持って行っても診てもらえない人。

週に1回、月曜日の午前中しか外来はなく、

初診患者は診ません。

予約の患者だけで手いっぱいの名医です。

仕方がないので、一旦私のOPLLを発見してくれた病院へ。


早い人では、高校生から発症することもあり、

もしも息子がそうだったら…と思うと、かなり不安でした。


かつて私の主治医だったY医師は、

すでに転院して、別の病院で整形外科部長をしています。

ということで、別の医師に診てもらうことになり、

レントゲンに血液検査、MRIと、検査をした結果、

OPLLの予兆はありませんでした。

あ~、ひと安心。

しかし、震えの原因はわからず、

紹介状を書いてもらって、改めて神経内科へ。

私の顔面痙攣を毎月診ていただいている主治医です。

ところが、初診の水曜日に休暇を取っており、翌週に出直し。

その際、頭部のMRIも必要となり、

また最初の病院に戻って、当日のうちに撮影。


やっと神経内科の主治医にたどり着いたのは翌週でした。

結果は精神的なストレスだろうということ。

背骨の上部が10度曲がっている他は、異常なし。

そのゆがみも誤差で済む程度らしいです。

ただし、今後も様子を見る必要があるので、

次回は私の予約日時と揃えてくれました。


ヒヤヒヤ、ドキドキの連続でしたが、どうにか無事収束。

皮膚科のアトピー治療と耳鼻科の無呼吸(幼い頃太ってました)は、

今後も要観察です。


それにしても、いくつもの検査をして気付いたこと。

息子の脊椎の形状は父親ゆずりの形。

おまけに、ストレートネックではあるものの、

頸椎がキレイにそろって、充分な間隔。

血圧はかなり低くて、最高血圧が80台、最低血圧が40台。

これは私の遺伝ですね。

うま~く、両親のいい所を選んでできた体のようです。


親に遺伝性の疾患があると、子供の将来は不安です。

気になることがあったら、時間がかかっても検査が必要。

手遅れになる前に、親としてできることはしてあげたい。


時間と手間を惜しまず、息子の為に奔走してくれたダンナさん、

お疲れ様でした。そして、ありがとう。


このお店を見かけると、あるか確認するもの



これです!



パンブリュレ~

駅などでよく見かけるmini one には、

小さ目のクロワッサンやチーズケーキなどはあっても、

このパンブリュレは意外に売ってないんです。


デパートや駅ビルにあるDONQの系列店で、

バゲットがある時だけ作ってるそうです。


家に帰って、おやつに食べました。

紅茶を飲みつつ(ラスクなので乾いてます)美味しかった~

絶対カロリー高そうだけど、久しぶりだし、

好物には勝てません(>_<)

最近、小夏のお部屋で起きていたこと。

それは 【 食い逃げ 】


ピグ友さん達からいただいた差し入れが、

次にインした時にはなくなっているということが、

連日のようにありました。


        
         ↓



あまりにもショックだったので、

最近始まった日記機能を使ってUPしていたら、

いきなり現れた男性のピグが、イスに座りました。

2週間くらい前から来るようになったピグです。


私は きたよ を日付が変わって早々にすることが多く、

深夜ということもあり、チャットを避けたいので、

きたよ のイン場所をお外に指定していました。

なのにわざわざお部屋に入って来て座りこみ!

一応あいさつをして、食い逃げの被害が多いので、

日記にUPしていたところだと伝えました。


すると、

「僕のピグでの趣味、聞きたいですか?」

と言いだし、

イヤ~な予感がした私は、そのピグのプロフィールを開いて、

【このピグをお部屋から追い出す】にカーソルを合わせ、

「はい」

と答えました。

すると、少し間があって、

「食い逃げです」

その瞬間、クリックして追い出しました。


ピグ友さんから、目の前で食い逃げされることがあると、

聞いてはいましたが、ホントに呆れました。

40歳近い大人がピグで食い逃げ…


ピグという仮想の世界でだけ、

心の闇を投影しているのなら、まだいいのですが、

現実の世界で歪んだ行為へと進みそうで怖いです。


読書感想文の課題本選びが解決した後は、

昼食を何にしようか?と大丸へ。

すべて完成してから地下の食品売り場に来たのは初めてかも。

千疋屋のフルーツに目を奪われつつ、

ひと回りしたものの、結局決まらない…

諦めて、東京駅が一望できるエレベーターに乗って、

10F~8Fの東急ハンズでウィンドウショッピング。

ここなら息子も楽しめるかもと、

ふたりであれこれ言いながら見ていたら、

「買い物、意外に嫌いじゃないのかも。」

と、出不精の息子から驚きのひとこと。

「お金持ってたら、みんな使っちゃいそう(笑)」

楽しんでくれてるのは嬉しいけど、それは困るなぁ…


他のフロアは、きっと退屈だろうと思い、

高島屋まで戻ることにしました。

そっちの方が手頃なお弁当がありそう。


途中、小諸そばの店内を見て、

都会のサラリーマンの昼食の実態にショックを受けた息子。

「すごい殺気立ってる…」

そうそう、ちょっとは現実を知ってもらわねば!


高島屋に着くと、そのまま地下に降り、

古市庵でお弁当を購入。

ここのいなり寿司は大好き♡

息子はちらし寿司とうどんのセットを選び、

屋上へ向かうエレベーターの前で生ジュースも追加。

風が強かったけど、外で食べる食事は美味しい♪

息子が幼い頃に上野動物園に行き、

手作りのお弁当を食べた時を思い出しました。

随分大きくなったなぁ…


来年の夏はお出掛けどころじゃない、

いよいよ大学受験が待っています。

あ~、束の間ののんびりとした1日でした。
やっと行ってきました、日本橋♪

丸善の洋書が見たかったのはもちろん、

毎日通って、慣れ親しんだ日本橋。

数年が経過した今は、もうあそこまで通えない。

でも、大好きな日本橋や東京駅周辺はワクワク。


息子が苦手な夏休みの課題、

読書感想文の本を探すことも重なって、



息子とふたりで行ってきました。

とりあえず、2Fの新書コーナーで課題の本を選択。

高校生って、こんなに難しい本を読むんだ~っと、

息子の成長を実感しました。


前日にネットで下調べをしていたものの、

実際に本屋さんで棚の前に立って見ると、

圧倒されてしまいました。

どれにするのか、優柔不断の息子のこと、

時間がかかるのを覚悟し、

2Fにだけ用意されている、窓際のイスに座って待機。

意外にも数分で戻って来た息子と交代し、

私は待ちに待った3Fの洋書コーナーへ。


最近話題になっているモダンキルトの本は、

まだまだ日本での出版数はわずか。

キルトジャパンやパッチワーク通信の特集が頼りです。

それに比べ、パッチワークの本場アメリカはさすが!

丸善にあるだけでも充分に満足できます。

刺繍や編み物の本と間違わないように探し、

うっとりしながらページをめくる至福の時間。

購入予定の本も1冊決まって、

息子のいる2Fへ下りました。


わかってはいたものの、息子が手にしている本の残りページはわずか…

邪魔をしないように、近くの文庫本をチラチラ見ていると、

本を閉じてバッグを持ち、息子が立ち上がりました。

「それでいいの?」

と、尋ねると、

「うん、これにする。もうあとがきまで全部読んだから、

買わなくてもいいや。」

私の心は

「…」

小学校低学年の時から、独自の速読で本を読む息子。

新書を1時間弱で読み切りました(@ ̄Д ̄@;)


その後は高島屋や大丸でウィンドウショッピング。

次回、紹介しますね。
生れてからもうじき半世紀。

40歳を過ぎてから現在まで、

目まぐるしいほど、人生の転換期がありました。


鏡を見ると、そこにいるのは疲れたオバサン。

もともと地味な顔立ちなだけに、

ため息しか出て来ません。


息子の成長を見れば、自分の年齢も当然のことなのに、

見た目と心のギャップに戸惑うばかり…


思うように動けないからそうなのか、

誰もがそう思うのかはわかりませんが、

子供の頃や若かった頃のことが鮮明に思い出され、

ふと、その頃に引き戻されることがあります。


そして気づきます。

20歳前後の、忙しくも楽しく、輝いていた数年。

親の懐から離れ、自分の好きなように過ごしていた数年。

あの頃と同じ気持ちを心の隅に残していることに。


大人になりきれないまま親になり、

時には子供と同じ目線でわがままに振る舞い、

家族を困らせている時があります。


子供の頃や若い頃にやり残したことのすべてが、

叶えられる人なんているわけないのに、

家族に縛られて諦めざるを得ないと逃げてばかり。

今するべきことを、見ようとはしていません。


数年後、数十年後、

きっと現在の自分に後悔する時が来ます。

あ~、あの時にやれば良かった、と。


過ぎた時は戻りません。

良かったことも、辛かったことも、

楽しかったことも、悔しかったことも、

すべてが思い出です。


残された人生の時間には、限りが見えて来ました。

決して楽ではない時間が待っています。

それでも、後悔することをひとつでも減らせるよう、

前を向いて進みたいと思います。


またひとつ、年の数が増えて感じたことを、

私なりに文字に刻んで残します。


重いブログになってしまいましたことをお詫びしつつ、

読者の皆様におかれましては、

残暑厳しき折り、くれぐれもご自愛下さいますよう、

お祈り申し上げます。

診察が終わって、駅に向かうバスに乗り、

久しぶりにそのままお出掛け。

ず~っと食べたいと思っていたものを、

思いっきり食べることにしました。



生クリームたっぷりのパンケーキです!

泡みたいに軽い生クリームと、

キャラメルシロップがかかった、

ボリューム満点のパンケーキ。

パンケーキ自体は、ほんのり塩が効いてふんわり。

甘いだけじゃないのが美味しかった♡


最近、はちみつや練乳にもはまってるから、

絶対太りそう…

てか、太ったかも…

病気が発覚して、今までみたいに動けなくなっても、

なぜか太らないでここまで来たのに(涙)

甘いものの誘惑に勝てない ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
真夏日が続く中、病院へ。

毎月の診察は神経内科だけで、

整形外科は来月です。



林のような木を抜けて、



ちょっとお疲れ気味の花壇を見つつ、

正面玄関に向かいました。


受付を済ませて、外来の待合室に行くと、

12時近いこともあって、さすがに空いていました。

中待合室で待っていた時間を含めても、

せいぜい30分程度だったのは初めて(感動)


やっとお互いに慣れてきたこともあり、

緊張せずに診察を受けることができました。

24時間の心電図の結果も、心配するようなことはなく、

右下まぶたのけいれんも、治まっています。


問題はこの後。

前回、不眠症気味なことを伝え、薬を処方されたのですが、

初めて飲んだその晩、事件が起こりました。

朝起きてみると、

「お茶作った?」

と、ダンナさんと息子に聞かれました。

いつもなら、作っても何も聞かれないのに、

どうも様子が変。


我が家はウーロン茶と紅茶を、

お湯を沸かしてから、耐熱ピッチャーに作っています。

作った後は、冷めるまでキッチンの出窓に置くのが慣例。

ところが、出窓に置かれた2本のピッチャーは、

半分強のお湯しか入っていないことに加え、

ウーロン茶に砂糖と果汁が入っているという始末。

紅茶は基本的に息子用に作っているので、

アップルジュースやマスカットジュースを入れ、

砂糖を加えてフルーツティーにしています。

それをウーロン茶で作っているので、

とんでもない味のお茶ができていました。


家族の誰もが作った記憶がなく、

ましてや、紅茶を作るのは私だけ。

どう考えても、犯人は私です。


怖いのは、意識がない状態で【 火 】を使っていること。

意識があっても、握力低下や痙攣の影響で、

お湯を注ぐ時には注意が必要。

家族で顔を見合わせて、唖然としました。


その経過を担当医に話すと、

「夢遊病です。もう、お薬はやめましょう。」

と、笑いながら言われました。

かなり【 まれ 】なケースになるそうですが、

夢遊病になることがある薬だったようです。

「それだけぐっすり眠れたってことなんですけどね」

と、また笑いながら、電子カルテに入力し、

腕の筋肉の緊張具合を診てくれました。

「ちなみに、ゆうべは一睡もしてません。

 そのわりには元気ですけどね。」

と、私が言うと、

「寝てないのに、それだけ元気なら大丈夫!」

と、担当医は終始笑顔。


次回の診察は整形外科と同じ日を調べて、

時間を調整してくれました。


計算も会計もすんなりと進み、

神経内科としては、過去最短の1時間とちょっとで終了。

バスも待つことなく来たので、

なんともスッキリとした気分でした。


お腹もすいたし、食事してから帰ろう!(続きは次回)



息子に新しい自転車を買ったので、

通学に使う前の試乗として、一緒にお出かけ。

ふたりで自転車で出掛けるのは7~8年ぶり。

運動神経のない息子は、なかなか自転車に乗れず、

毎夏の練習の結果、乗れたのは小学校4年生。

その時以来の親子サイクリング。


どこに行こうか悩んだ結果、

息子が出掛けることが少なく、

中学校の同級生が多く通う高校の前を通る、

郊外のショッピングモール。

夏らしい青空が広がる、気持ちのいい日でした。


ホームセンターのペットショップや、

ガーデンセンターをゆっくり歩き、

外を見ると…

大雨でした。



途中で見たあの暗い雲。

あっと言う間に空を覆い尽くしていました。

そのままでは帰れないので、しばらく様子を見ることに。


電気店や100円ショップを回り、

改めて外を見ると、雨がやんでいました。

急いでスーパーで買い物をして、

自転車に乗って自宅へ。


高校に進学してから、通学は基本的に自転車。

片道10キロの距離を、私の自転車で通っていました。

しかし運動神経のない息子のこと、

何度も転倒や衝突を繰り返して自転車はボロボロ。

新しい自転車はかなり嬉しかったようです。

久しぶりに息子の晴れやかな笑顔を見ることができました。


家に着く前に、またポツポツと降り出した雨。

急げ~!

と、声を上げながら自転車をこぎ、

かなり疲れました。

翌日から数日、私の足と腰は悲鳴をあげ、

家の中で移動するのもひと苦労。


でも、息子の笑顔はやっぱり最高でした。