だいぶ時間が経ってしまいましたが、

前回の診察時の病院前です。



葉が見えなくなるほどに花を咲かせたこの木、

近づいて見ると、ハナミズキでした。

こんな風に咲いているのは見たことがなくて、

思わず撮影してしまいました。


そのすぐ近くには、



名前はわからないけれど、新緑に包まれた落葉樹。

長い1日を過ごすことになる病院のエントランスって、

気分を左右する大事な場所。


玄関前のプランターや、駐輪場脇の花壇など、

前回来た時とは花が変わっていました。

もう数年通っていますが、こんな演出は初めてです。

そう言えば、待合室のベンチやイスも全部新しくなり、

イメージチェンジに取り組んでいるのかも。


病は気から

気分も大切ですよね。
小夏のお部屋に届く、ウレシイ差入れ♪



最近、リアルでも食べたかったあんみつとチェリーパイ。

若い頃は和菓子系が苦手だったので、

あんみつも食べたいと思うことがなかったのに…

やっぱり日本人なんですねぇ。

無性に食べたくなってます。

ペットのジュレとムースも食べたそう♡



チェリーパイからいただきま~す!

20年以上前に初めて食べた時の感動が、

甦ってきました。

あ~、また食べたいo(^▽^)o

もう1匹のペット、スフレも来ました。



そして完食!

ご馳走様でした♪
先週は通院に追われた1週間でした。


月曜日  整形外科・神経内科の定期診察(膠原病の疑い晴れる)

火曜日  予定もなく平穏と思いきや、昼食中に歯の詰め物がはずれる

水曜日  午前10時に歯医者の予定 がしかし、

       月曜日に処方された導眠剤の副作用で動けず、

       予約時間を変更して、夕方に治療

木曜日  ホルター心電図検査の為、病院へ(10時40分装着)

金曜日  ホルター心電図をはずす為、病院へ(結果は次回の定期診察)


病院って、なんでこんなに疲れるんでしょう…

ついでに買い物に寄ってしまうことも原因のひとつでしょうが、

それにしても、ゲッソリする疲労感…


土曜日はのんびりと疲れを癒し、

日曜日には元気復活で、息子と二人でサイクリング。

通学用に使っていた私の古い自転車が限界間近なので、

新しい自転車を買い、息子の新自転車デビューのお出掛けです。

久しぶりに、息子の嬉しそうな笑顔をたくさん見られました(^∇^)


今週は特に予定なく、のんびり家事をしたり、

近所に買い物に出掛けたりといった感じの1週間。

腰の調子も昨日までは良かったので、ゆっくりできました。

そう、今日からは良くないですね~

天気が悪くなったからかな?


毎日、同じように過ごしている気がしていても、

必ず違うんですよね。

だから、

1週間となると、けっこう違っています。

1日って、やっぱり大切ですね。


最近、青天の霹靂という言葉を良く耳にします。

劇団ひとりが監督で、主役は大泉洋。


我が家は揃って 【 水曜どうでしょう 】の大ファン!

ほんのワンシーンを見ただけで、どんな内容なのかわかるほど。

だから、本当の大泉洋を良く知っています。

最近の活躍は嬉しいような淋しいような…


話が逸れてしまいましたが、

【 青天の霹靂 】は私の話ではありません。

な~んて、当たり前ですよね(*^.^*)
梅雨の晴れ間、青空って素敵だなぁ…と実感。

昼間はかなり暑いけれど、朝晩の風はまだ涼しい。


とはいえ、冷たい飲み物の需要は増える一方で、

毎日のお茶作りもひと仕事。


私は濃いめの紅茶を作って砂糖を入れ、

冷めたら果汁100%のジュースを加えたのが好き。


揚げ物が好きなダンナさんと息子には、

ウーロン茶が必須です。

やかんにお湯を沸かしてティーバックを入れ、

冷めるまで待って冷蔵庫へ。


熱湯OKのガラスピッチャーで作ることもありますが、

この季節は夜に作って、朝に冷蔵庫。


どちらも、作ってから美味しく飲めるまでは時間がかかる!

早く冷やす方法をネットで探しても、

やかんを流水に浸けるか、貯め置きの冷水を交換する。

でも、これって意外に面倒。


我が家では去年から新しい方法を見つけました。

やかんで沸かすところまでは同じですが、

冷す方法に新アイデア!

高温に強いアイロン台(我が家のは高さ20センチくらい)に、

鍋敷きを置きます。

その上に熱いやかんを置いて、扇風機を当てるだけ。

今はまだ窓際の扇風機で充分です。

エアコン利用時なら、ジャマにならない場所で。

2~3時間で充分に冷えます。

環境にも優しいですよ。


騙されたと思って、1度試してみてください。

感動します。

もういつからでしょうか…

外出して疲れた日以外は、ほぼ毎日です。

眠れません。

ベッドに入っても、なかなか眠くならず、

つい先日は眠れずに朝を迎えました。


気分を変えれば眠れるかと、

お気に入りの洋書や、パッチワークキルトの本を見て、

脳が穏やかになるようにも努力しました。


神経内科で処方された薬も、

かなりの眠気が副作用としてあるのですが、

1ヶ月後の診察日を境目に克服。


眠れない理由はわかっています。

不安なんです。

東日本大震災とまではいかなくても、

何か起きた時に、きっと私には対処できない。

家族はもちろん、社会全体が活動を停止している時間、

自分の体さえも守れないかもしれない。


だから、昼間は眠れるんです。

明るいけれど、妙に安心できてグッスリ。

目が覚めた時には最悪の体調が待っているけれど、

  (動悸と息切れでかなり苦しく、左足も不調)

眠らない訳にはいきませんから。


眠剤を処方してもらった方がいいのかなぁ…
5月の第4週は、病院やお墓参りや買い物で、

ゲッソリ疲れた1週間でした。


その翌週は息子の定期テストで、

家の中は緊迫状態。

まあ、お弁当が必要ないのは嬉しいですけどね。


明日からは、順次テストが返ってきて、

その結果で一喜一憂する日々が待っています。

高2なので、大学受験に向けて余裕なんてありません。


私ができることは、毎日食事を用意することくらい。

息子は徹底してお弁当派!

学校には学食があり、コンビニという便利なものもあるのに、

両方とも嫌がります。

その結果、高1の1年間はお弁当作り皆勤賞。

辛い朝もあったけど、どうにか達成できました。


20年以上前、

哺乳類全般、離乳時に好きだった食べ物は一生好き

ということを聞き、離乳期の約1年は手抜きなしで頑張りました。

味覚を育てる為に薄味したり、

野菜も加熱してとろみをつけたりと悪戦苦闘。

結果、後天的な理由で嫌いになったもの以外は、

好き嫌いなく、食べてくれる子に育ちました。

メリットとしては、

なんでも食べられるのでメニューに困らない
           ↓
安いものの組み合わせで作ればいい

となります。


ところが、困ったこともあります。

毎食作ることが当たり前となってしまい、

レトルト食品やスーパーの惣菜、

コンビニのお弁当は大嫌い。

特に、カップラーメンは食事じゃないと豪語して、

まったく受け付けてはくれません(ノ_・。)


私の病気の都合もあり、

いつまで食事がつくれるのか不安もあります。

その対策として、ダンナさんが考えたのが、

息子にも夕食の支度を手伝わせる、でした。


今では、下準備と片付けは私、

炒めたり、揚げたりするのは息子の、

共同作業となっています。

既に、天ぷらや唐揚げは私より上手い!

少しずつ味付けもできるようになってきたので、

1人暮らしを始めても、どうにかなりそうです。


ちなみに、親友も同じように離乳期を奮闘し、

やはり好き嫌いなく育てることに成功しています。

1年頑張って、一生楽をする離乳食

と、私は呼んでいます。


これは余談となりますが、

親友の息子と、我が家の息子は同じ年で仲良し。

群馬に行った時には必ずお邪魔しています。

その夕食の時に、親友のダンナさんから、

「ちょっと聞いてくださいよ。

うちの息子、ご飯(白米)をそのまま食べるんです。

変わってますよね?」

と、言われました。

要は、おかずを口に入れて、次にご飯も入れて、

口の中で混ぜて食べるという食べ方をしないと…


確かに、我が家の息子も同じです。

息子曰く、個々の味を大切にしてるから。

ご飯にはご飯の味があって、それは丼飯でない限り、

そのままで味わいたいらしいです。


これって、どうしたものでしょう…

味覚は鋭くなったけれど、ちょっと問題ありですよね。



先週(5月21日)から、神経内科の処方薬が増えました。

寝る前に1錠だけだったリボトリールに加え、

漢方薬の疎経活血湯が毎食後に追加。

これがまさに【 くそまずい 】としか言いようがない薬。


整形外科から芍薬甘草湯も処方されていたので、

これで漢方薬は2種類になりました。

他にも3種類の薬を毎食後に数年飲み続け、

体調によってはさらに増えます。

どう考えても体に悪い!

あっ、すでに悪いのか…


で、その疎経活血湯という漢方薬、

飲み始めたらいいことがありました。

もともとは痛みやしびれを軽減するための薬。

でも、便秘にかなりの効果がありました。


1年ほど前から脊柱管狭窄症がひどくなり、

腰やお尻の下が痛んだり、腰が抜けたようになったり、

日々の生活に支障をきたしていました。

と同時に便秘にもなってしまい、お腹でガスがぐるぐる…


そんな便秘の苦しみが急に解消されました。

効能としては明記されていないので、

私の体質的なものかもしれませんが、

かなりうれしい♪


嫌なことや辛いことと、喜びや感動は表裏一体。

辛いだけじゃないんですよね。
少し前になってしまいましたが、

5月21日に神経内科の診察日でした。

いつものように混み合っている待合室で空席を見つけ、

名前を呼ばれるのを待ちました。


予約時間は11時。

呼ばれたのは12時過ぎ。

内科関連(内科・消化器内科・循環器内科etc…)は混雑。

隣の外科関連や、処置室も合わせると、

ずっと名前が連呼されている状態です。


中待合室に移り、その後診察室へ。

前回から約1ヶ月、新たな症状を伝えました。

左目だけを閉じようとすると、目からあごまでがけいれん。

顔面痙攣は基本的に片側のみ。

右下まぶたのけいれんです。

担当医はしばらく黙り、

「あまり気にしないようにしてください」

と言ってから、MRIの画像を確認していました。


その後、左腕を叩いて反応を確認。

ひじのあたりでは、ほとんど反応なし…

「この病名があればですが、全身性こむらがえり病」

えっ?それって、OPLLの症状とかぶってない?

とりあえず、現在わかる病名は顔面痙攣。

あとは、まず血液検査で確認。

膠原病を疑っているようです。


整形外科の担当医からも、膠原病と言われたことがあり、

今回で3回目。

ちゃんと診察を受けた方がいいと思いながら、

なんとなく今日まで来てしまいました。


結果は来月の診察日にわかります。

私の体はどうなっているんだろう…
先週は久しぶりに忙しく過ぎました。

1ヶ月に1回の神経内科の診察、
   (詳細は改めて報告します)

恩師のお墓参り、

体調を見ながらの買い物など…


でも、1日頑張ると翌日はかなりキツイ。

息子のお弁当を作って、学校へ送り出した後、

ベッドに直行して昼食も食べられず、

夕方になって食事の支度。


金曜日のお墓参りでも、

電車に乗って巣鴨まで行き、

帰りに東京駅で降りて、日本橋に寄り道。

ひとりで電車を乗り継いでの外出は久しぶりでした。

楽しいけれど、痛みが襲って来たり、

駅の階段が不安だったりと、ハラハラすることも…

悲しいけれど、疲れやすくなっている実感があります。


動けるうちは動きたいし、

外出してたくさんの刺激も受けたい。

そうすることで、落ち込むことがあっても、

前向きな気持ちに変えることができます。

無理しないで、毎日を楽しもう♪