もうじき春が来ます。

子供の頃や若い頃は、1日がとても長くて、

もちろん、1年はとっても長かった気がします。


それが、社会人になってからでしょうか?

どんどん時間の感覚が変わっていって、

今や1年なんてあっという間。


年が明けたと思ったら、もう3月半ば。

天気予報とともに、花粉情報が毎日発表され、

春独特の強い風が吹き始めます。


すると、GWの慌ただしさと暑さが襲い、

うっとうしい梅雨が明けると、うだるような夏。


もう、考えるだけで憂鬱。


最近は冬よりも夏が怖い。

あの暑さに体がついて行けません。

激しいだるさにノックダウンです。


季節の移り変わりにワクワクしつつ、

体調がどうなるのかドキドキ…


まあ、なるようになるさ!

主治医とともに、切り抜けるしかない!
3月に入り、息子の高校の卒業式も終わりました。

来年の今頃は、息子が卒業生になります。

進路がどうなっているのか想像するとゾッとします。


先週の土曜日から始まった学年末の定期テスト。

そのテストが終わると、授業らしい授業はなくなり、

下校時刻が早くなります。

ということで、今年度のお弁当作りは多分終わり。

あっても1回くらいでしょう。


冬は手の動きがにぶくなり、痛みも伴うので、

お弁当作りはひと苦労。

学食があることを大いに期待していたのに、

息子は学食が大嫌い!

常にお弁当を持って行きます。

この2年間で、お弁当を作らなかったのは1度だけ。

私が息子ともめてストライキを起こした時だけです。

すると、息子も負けじと昼食抜きで帰ってきました。

持たせた昼食代はそのまま返却されて…

この親にしてこの子ありを地でいきました。


クラスでも、お弁当を持ってくるのは10人程みたいです。

基本的に家族関係が濃い(祖父母も同居)とか、

親の目が厳しい家庭が多いかな?

女の子の場合は、母親と仲が良かったりする子。


私自身は高校の3年間、一度もお弁当を作ってもらえず、

自分で作るか、学校の売店(公立高校なのでパンのみ)の2択。

息子は徹底したお弁当派で、

家での食事も買ってきたお弁当や、スーパーのお総菜は×。

ご飯は作るもの!というくだらないポリシーを持っています。


ほ乳類は離乳時に好きだった食べ物は一生好きという学説があり、

それを信じて、とにかく手作りで多くの食材を薄味で食べさせました。

結果、エビやカニを除き(家が海に近く、カニが道路を歩いている→車にひかれる)

ほとんどのものを食べられます。

1年苦労して、一生楽をするというのが私の食育。

好き嫌いがなければ、スーパーの特売品で献立が成り立ちます。

彩りを考えたお弁当も作りやすい!


病気になって体調が悪くなった今、離乳時の努力が報われ、

ありあわせの食材を使った手抜きの料理でもどうにかなっています。

毎日欠かせない食事ですから、大きな成果ですよね。


4月には高校3年。

まるまると太って可愛かった幼児期(小6までデブでした)は嘘のように、

ニキビ顔をした細身の17歳。

これから先、どういう道を歩んでいくのかわかりませんが、

息子の人生の負担にならない存在でいたいと思います。

母親の介護に縛られる人生にはしたくない!


病気の進行が穏やかでありますように、

突然の事故に遭いません様に、

穏やかに過ごしていけることを祈っています。


最近、PCのWiFiの調子が悪いんです。

先月頃から、突然落ちます。

どうやら原因は近所のローソン!

どのコンビニでもWiFiをいくつも飛ばしてるので、

迷惑に感じてる人も多いのでは?


近所というより、すぐ近くにコンビニがあるのは、

便利には違いないのだけれど…

あまりに頻繁に落ちてしまうので、ブログも保存しながら書いてます。


病気になってからというもの、

アメーバにはお世話になりっぱなしで、

ピグライフに始まり、ピグアイランド、ピグカフェ、ピグワールドと、

1日数時間を費やしてきました。


でも、それももう卒業かな。

手作り作家さん(セミプロの方の混ざって参加してます)に、

イベントのお誘いを頂く機会が増えてきたので、

これからはPCを針と糸に変える時かも。


ダンナさんのPCはスペックが高いので、

ほとんど混線の被害に遭わず、たびたび借りてました。

私のはホントにもうダメ(ノ_-。)


何事にも潮時というものがあり、

手が動くうちに裁縫をした方がいいということなのでしょう。


後悔しない道を選ばないとね。
実は今月の初め、家の中でつまずき激しく転倒。

膝・右腰・右肩・頭と、かなり打ちました。

直後は気が動転してしまい、過呼吸。

旦那さんがすぐに飛んできて、起こそうとしてくれましたが、

頭を持ち上げられるだけで激痛が走りました。

次に手を握って、

「力をいれてみて!」

と言われたものの、まったく動かず…


もう涙が止まらず、体のどこかは麻痺が出るだろうと、

覚悟するしかありませんでした。


「救急車を呼ぼう!」

とダンナさんは何度も言ってくれましたが、

病気が発覚した時も、症状が出たのは1週間後。

少し様子を見ないとどうにも判断できません。


1時間を過ぎたくらいから、手の指がかすかに動き始め、

2時間後にははっきりと動きました。


体を起こせるようになると、一番痛い左膝を確認。

かなり腫れ上がっていました。

数時間後には歩けるようになり、その夜は家で過ごしました。


翌日、あちこちに痛みがあるものの、

日常生活はどうにかなりました。

ただ、左膝をつくと激痛が走り、その痛みは続きました。


それから約2週間後、神経内科の診察日に、

ダメもとで整形外科に診察を打診すると、

午前の最後に診てもらえることになりました。


レントゲンを撮り、診察の結果は打撲と膝のさらの炎症。

湿布を出してもらうことになりました。

主治医は転倒から日数が経過していることに驚き、

状況によっては、すぐに病院に来る様にと言ってくれました。


普通の病院ならすぐにでも行くのですが、

再診は完全予約制で、初診でも紹介状を持参のうえ、

あらかじめ電話予約が必要。

どんなに遠方から来ても、初診は医師も選べず、

予約がないと門前払いもあり得ます。

私の主治医の外来診察は週に1度で午前中のみ。

もう5年近く通っていますが、そんな内情を考えると、

躊躇してしまうのも仕方のないことです。


神の手で有名な白石健先生が部長を務めるこの病院。

信頼できる主治医がいる以上は仕方がないですね。


もうじき2月も終わり。

今でも膝の痛みは続いています。

でも、その程度で済んで良かった!


家の中でも注意しなきゃね。
テレビを見ていると、何度もHONDAのCM が流れます。

2月13日に発売された新型車JADE(ジェイド)

そのCM のシリーズに都市発想というのがあり、

15秒CM では最初にTAKASAKI GUNMAと、ロケ地が出ています。

その次にビル街のNIPPONBASHI TOKYO。


私は群馬出身、それも生まれは高崎。

なんで都市発想なのに高崎?と思っていたら、

国内の立体駐車場の中でJADEのイメージに合ったのが高崎にあった、

ということだけらしいです。


群馬と言えば、グンマーと言われて未開の地とバカにされ、

やはり、群馬は都市ではないばかりか、

日本じゃない!という書き込みが多数…

ちょっとせつない…


その高崎の次の日本橋、何年も通勤した街です。

生れた街と通った街が続けて映し出されるのは複雑。

見慣れた日本橋の街が恋しい。


自動車大好き人間の私。

ひとりでドライブに行くことも難しい現実を思うと、

… ため息がでるばかりです。

何気ないCM だけど、私の人生の1ページを見るようです。
また、新しい年が始まりました。

今年は年明け前に除夜の鐘を聞きに行こうかと、

ダンナさんとふたりで 徳願寺 に行ってきました。

毎年行きたいと思っていたものの、

体調や家族そろっての年越しの瞬間等を考え、

一度も行けずにいました。


体調を崩してからは、寒いのがダメだし、

おととしの初詣は、帰宅後に左手がつってしまい、

ファンヒーターの前で暖めながらの泣き初めでした。


去年は脊柱管狭窄症がひどくなってから、初めての冬。

主治医から「キツイ冬になる」と宣言されていたので、

初詣すらも行けませんでした。


ところが、この冬は思ったよりも動けてる感じ。

天気を気にしつつ、自転車で買い物に行ったり、

久しぶりにおせち料理も(簡単に)用意しました。

掃除もそれなりにしたし、まあ、上出来かな?


年末の〆は 徳願寺 の除夜の鐘と思っていたのに、

1時間勘違いして早く着いてしまい、

2時間以上も外に居るのは無理だと諦めて帰りました。


でも、初めて入った 徳願寺 は、やっぱり立派なお寺でした。

ライトアップされて荘厳さを増した境内には、

独特の清々しい空気にあふれ、

卒塔婆の焚火にあたって、体中の汚れを燃やしてきました。


除夜の鐘は聞けなかったけど、満足のいく大晦日を過ごしました。

やっぱり、徳川家ゆかりのお寺って違いますね。


帰り道、ダンナさんが自動販売機のミルクセーキを買ってくれて、

ふたりで分け合って、心と体の両方を温めました。


帰宅後は、年越しの瞬間を家族3人と1匹で祝い、

そのまま近所のお社に初詣。

私が住んでいる地域は、年越しとともに近所のお社で初詣。

いつもはひっそり、こじんまりしているお社が賑やかになります。

道路沿いに見えるお社は、どこも列ができるほどの混雑。

やっぱり地元のお社で初詣をして、

近所の方々と新年の挨拶を交わし、

1年が始まるのって、いいですね。


お札を買ったり、破魔矢を買ったりするのは、

毎年深川不動尊ですが、

その前にまず、地元のお社(賽銭箱のみの小さなお社です)


今年はどんな1年になるのか、ハラハラしながら、

できる範囲で体を動かしたいと思っています。


いつまでも初詣に行ける体でいられることを祈っています。

皆さんも、今年1年が穏やかでありますように…
昨日は、胃カメラの検査の結果を聞くために、

からっ風並みの強風の中を出掛けました。


朝の薬を飲む時間が遅れたせいで、

お昼の薬との間隔が短くなってしまい、

「まぁ、飲まないよりいいよね!」

と、自分に言い聞かせて出掛けました。


めずらしく、予約時間は午後2時半。

ちょうどいい時間のバスは…

エェッ!(T▽T;)

午後1時代のバスは1本だけ!

午後2時代も2本だけ!

総武線の本八幡駅始発、市川駅行きは始発も朝9時過ぎ。

かなり不便(ノ_・。)

でも今となっては、私がかかっている診療科のほとんどが、

後縦靭帯骨化症の手術を執刀してもらったこの病院。

神経内科、消化器内科、耳鼻科、にもお世話になっています。

そのうえ、現在通院している歯科では麻酔が使えないので、

今後は歯科も加わりそうです (ノ◇≦。)


強風で遅延しまくりのバスに乗って、いざ病院へ。

思いのほか待たされることなく、中待合室→診察室と移動。

結果は…

胃にポリープが見つかったものの、良性なので心配なし。

胃炎は去年と同程度で、薬漬けのわりには頑張っているようです。

B型、C型ともに肝炎の兆候もなく、

母、兄のふたりが肝臓がんで闘病しているものの、

私にはそのリスクは低そうです。

最近少し体重が落ちたのも、

充分に蓄えられたお肉が減っただけかもしれず、

特に異常がない限り、また来年の11月までは診察なし。


午後だけあって、順調にことが運んで帰途へ。

腰の痛みは不思議なくらい楽でした。

おかげで、本八幡駅周辺で買い物のはしごもして来ました。


家に帰ってからダンナさんに言われて気づきました。

「朝と昼の薬、間隔が短かったら倍量飲んだことにならないか?」

そっか~!

トラマールとロキソニンを倍量飲んだから痛くなかったんだ(〃∇〃)

来週、整形外科の診察の時に言った方がいいのかな?

今月はいよいよ師走。

なのに、バタバタと通院の予定が入っています。


まずは歯医者。

ここ数年は虫歯に縁がないのは嬉しいけれど、

以前治療した右下奥歯のかぶせものがすぐ取れます(泣)

最近は2~3ヶ月に1度は外れるので、

その度あわてて予約し、早急に接着。


ところが…

先週取れて歯医者に行くと、かぶせものにヒビが入ってる!

そりゃ~、取れても仕方がないか…

でも、

「自分の歯が欠けるというのはありますが、

金属が割れるというのは珍しいですよ。」

と、先生に言われてしまいました。


その歯は内側に倒れて生えていて、
     ※ 親不知4本すべてが横向きに埋もれているので、押されている

歯間ブラシをする時にはコツが必要。

とうとう作り直しとなったわけです(トホホ)

そして今日、出来上がった新しい金属をかぶせてもらい、

ちょっと高さが気になってはいたものの、様子を見ることになり…


そして、夕食。

え?

噛めないんですけど!

治してもらった左側は違和感が強く、

以前のままの右側は浮いてしまって、お米がつぶれない!

とんでもなく大変な事態になってしまいました。

先生、はっきり言ってヘタ?

かなり苦痛です。

調整してもらいに行かなければ…


昨日は昨日で胃カメラ。

昨年は精神安定剤を注射された途端、意識喪失。

今年は喉に溜めてから飲み込む麻酔は吐き出すことになり、

精神安定剤も規定量の半分で挑みました。


意識はちゃんとあり、画像も自分の目で見ることができましたが、

けっこう苦しかったし、終わった後も少しクラクラ。

「80歳代の方でも平気ですよ」

なんて、看護師さんに冷たく言われ、大人げなくムカッ!

結果は18日の診察時です。


その後も、22日は整形外科。

やっと風邪が落ち着いてきても、病院とは一生のお付き合いです。


歯の治療も麻酔不可なので、

ひょっとしたら今後は歯科も病院かも。
    ※ 通院しているのは歯科大附属病院です

確実に弱って行く体と付き合っていくのは大変ですね。


前回のブログで、続きは次回と告知しながら、

かなり時間が経ってしまいました。

スミマセン(;^_^A


それでは、続きとなる神経内科の診察。


なかなか予約時間通りの診察にはならない神経内科。

その日は受付が早めになったせいか、

ほぼ時間通りに始まりました。


案の定、私と息子ふたり一緒に名前を呼ばれ、

まずは私の顔面痙攣の経過から。

右下まぶたの痙攣は治まっているものの、

左上まぶたや頬、口元など、

短時間の痙攣を感じることがあることや、

寝起き時に右目が開けにくいことを伝えました。

短時間で治まるのであれば、あまり心配ないとのこと。


そして、先生自身がまぶたの痙攣を感じるようになったと発言!

「痙攣していると感じて鏡を見に行くのですが、

なんともないんですよね。」

ちょっと! いきなり何を言うかと思い、

「先生、私には気にしない方がいいって言ったじゃないですか!」

と、笑いながら返答すると、

「でも、気になっちゃいますよね。」

と、正直に言ってくれました。

「患者の気持ちがわかったってことですね。」

「そうそう!」

ふたりで笑いながら、なんとも打ち解けた雰囲気の診察でした。


次は息子。

前回の初診で処方していただいた薬は5回分。

発作(ふるえ)が起きた時に飲む、貴重な薬です。

とりあえずは、ひどい発作は起きていないので、

薬はまだ残っています。

先生は息子の両手を診察しながら、

「薬が必要になったら、お母さんの診察時に言ってください。

家族であれば対応できますから。

学校を休まないで済むでしょう?」

とっても嬉しい配慮でした。


最初の印象はう~ん… という感じでしたが、

診察の回数を重ねる度に好感度が上がります。

どう見ても40歳そこそこで助教授。

人見知りで神経質そうな先生は、

整形外科の先生とは対照的。

でも、ふたりとも信頼できる良い先生です。


息子とふたりで病院に行くのは何年ぶりかな?

すっかり成長して、話し相手にもなる年齢になり、

一緒に出掛けるのも楽しくなりました。

男の子だけに、母親と出掛けてくれるのは、あとどれくらいだろう…

月曜日、整形外科と神経内科の両方の診察日。

10時に整形外科、11時に神経内科の予約です。

そして、息子も11時半から神経内科の診察。

息子とふたりで通院って、嬉しいような、悲しいような…


いつものことながら、整形外科の担当医は時間通り。

せっかくの機会なので、息子も一緒に診察室へ。


9月に入って数日経ってから、10日間あまりの不調を申告。

食事の支度の為キッチンに立つと、

数分でしびれが始まり、その後は痛みが襲ってきます。

少し動くと緩和されるものの、しびれと痛みの繰り返し。

その他にも、左手の薬指がずっと震えていることや、

相変わらず体のあちこちが痙攣することなどetc…


しばらくMRIの撮影もしていなかったので、

来月、頸椎、胸椎&腰椎の撮影をすることになりました。


そして、おとといの夜。

左の腰から足にかけてのしびれがひどく、

何度も目が覚めました。


そろそろ脊柱管狭窄症の手術を真剣に検討する頃かも。

担当医は早めの手術には反対だけれど、

体調が悪い時には、かなり不安になります。

放置して治るわけでもないし…

神経の損傷がひどくなる前に手術したい。


自分の足で歩いていたい。


神経内科の診察は、次回のブログで報告します。