【紹介】グローバル・グリーンズ大会報告会
第2回グローバル・グリーンズ大会(ブラジル・サンパウロ)報告会
―温暖化対策、緑の政治、世界の市民は
■2008年5月1日から4日までブラジル・サンパウロにおいて、第2回グローバル・グリーンズ大会が開催されました。グローバル・グリーンズは2001年の第1回キャンベル大会で発足した緑の党・運動体の国際的ネットワークで、緑の党国際連盟にあたります。
日本からは、地方議員・市民のネットワークである「虹と緑」、みどりのテーブルなどが参加しています。
今年の第2回サンパウロ大会では、世界各国・地域の緑の党・運動体が参加し、「気候の危機、京都議定書後の交渉、森林と生物多様性、持続可能な都市、グローバル・グリーンズの今後」などが議論されます。
グローバルグリーンズ大会で何が話し合われたのか、日本の政治、運動に問われることは何か。サンパウロ大会に参加する国立市議会議員の重松朋宏さんに報告してもらいます。
◎お話 重松朋宏さん
(しげまつともひろ) 国立市議会議員 1972年生まれ。1999年、国立市議に当選。若い世代の政治参加、脱成長の社会をめざし、現在3期目。07年は三多摩で川田龍平参院選挙に取り組む。市民派の地方議員ネットワークで活動している。「虹と緑」会員、みどり三多摩共同代表
◎日時 5月26日(月)午後6時半開場、7時開始
◎参加費 500円
◎会場 千代田区神保町区民館(神保町ひまわり館)2階洋室A
(神保町駅3分、水道橋駅・九段下駅10分)
・「サンパウロ報告を聞く会」
連絡先 千代田区富士見1-3-1上田ビル210工人社・グローカル編集局
℡03-3264-4195fax03-3239-4409
・協賛 国連・憲法問題研究会