関東東錦・金魚飼育ブログ -15ページ目

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18Dec
- 閲覧注意！小赤捕食シーン！デビルケリー＆プラチナスポッテッドガー
  こんばんは。　まずはこの記事のタイトルにもあるように、「閲覧注意！小赤捕食シーン」があるので、苦手な方は見ない事をオススメしますす。ネットに上げる物は誰にでも見ることができるので、色々配慮する面もあると考えますが、私は肉食魚を飼育していて「生き餌を食べるシーン」が飼育の醍醐味の一つであり、このブログも広大なネットの海の片隅にある個人の好きでやってるブログなので、これからも捕食シーンの掲載はあると思います。今でも大元は金魚のブログなので、そこから入ってきてくれる方はビックリするかも知れませんがね(笑)。①タイトルに捕食シーンが含まれている事を閲覧注意喚起②載せる一枚目の画像がこの記事のサムネ画像になるので、一枚目に捕食シーンを載せるのは避ける③ページスクロールしてから捕食シーンが写るようにする④↑細かく説明入れる私なりに以上の事を色々やっていますので、これでも万が一見えちゃったらそれは運ですね。昔、ＴＶＣＭで昼間にも関わらず、ホラー映画の怖いシーンがいきなり出てきて、偶然それを見てしまいトイレや風呂に入るのが怖くなった、なんて子供の頃の思い出が私にもあります。なので、マジのマジで苦手な方は↑の文章読んだら画面ソッ閉じして下さい。今後ここまで過剰な注意は書かずにやっていくと思います。まぁ、今回は初回なので。↑餌用小赤50尾買いました。ガー・デビル水槽には20尾いれて、残りは60×45水槽の中の籠に入れておきました。(これを書く時には脱走魚がいましたが・・・)↑練り餌作戦は毎日続けています。これだけ小赤に囲まれてても無反応ばっかでしたが！↑長い動画録画の粘りが実り、ついに捕食シーンの撮影に成功！↑縦にかぶりついて！↑そのまま背鰭まで飲み込んで行き！↑無事に尾まで食べることができましたっ！↑直後の様子。上半身が小赤を丸飲みしたことにより膨らんでいるのが分かります。大きめの小赤だったんで、一日一尾食べれば今のデビルケリーには十分なのではないでしょうか。↑ついでにプラチナスポッテッドガーの捕食シーンも。スマホやPCには捕食の動画・画像が大量にというかメインに入っています。ちなみにガーは必ず小赤を頭から食べます。何故かというと、背鰭などが喉を通る時につっかえないようにするためです。あと、エンドリケリーは水ごと飲みこむ感じですが、ガーはガブガブ噛み砕いて食べるので、小赤の鱗は剥がれ落ち内臓も飛び散ります。そしてそれら残骸を別の小赤が食べる、っていう流れです。↑これはつい最近撮れたショット。上手く咥えられずに小赤のポジションチェンジするため、咥えたまま水面から顔を出し叩きつけている様子です。普段は愛嬌のある可愛いプラスポの顔ですが、この瞬間は鬼の形相で私も怖いッス！↑最後はらんちゅうネタ。この冬は青水のまま加温してサイズアップを狙う！と言いましたが、餌をイケイケドンドンでやってたら青水が飛びました。　なので今は更水100％で水換えしています。水温も18℃で頑張ってますよ(笑)
15Dec
- プラチナスポッテッドガー＆プラチナデビルケリー、ついに同居！
  こんばんは。　今年もあと半月かぁ～と思い、日々の気温差で自律神経が乱れている今日この頃です(汗)数日前、ついにプラチナスポッテッドガーの水槽へプラチナデビルケリーを入れて同居混泳させました！、↑こんな感じです。プラスポの方が奥に行ってるので、小さく映って見えますが、実際はかなりの体格差で噛みつかれたら一撃必殺不可避！って具合です。今日現在までも何のトラブルも無く、水換えしたりしててもお互いに干渉しないでいます。↑名前に同じ「プラチナ」とついてますが、デビルケリーの方は雪の白色と表現したい感じです。サイズは20cm。メダカ・小赤ともに入ってますが、この水槽に入ってからは捕食シーンを見ていないので、ちゃんと食べているのかは腹の出具合で判断しています。↑小赤やメダカを捕食し易くするために練り餌を作りました。「練り餌」っていうと釣り堀で使うような物を想像するかと思いますが、これは固まると寒天のようになり水中に入れても溶けず、小赤が根気よくついばんで食べるようになっています。もちろん沈下性なので、水槽底にいるデビルケリーの近くに落としてやれば、おのずと小赤を捕食し易くなるだろう、と作りました。何気にこの餌が普段らんちゅうや東錦に与えてる粒餌や、肉食魚用の粒餌よりも高価なので、実績が出てくれないと厳しいな～なんて思っていたり(汗)↑結果は、これだけ小赤が口の周りに集まってもデビルケリーは総スルー！　しまいには小赤をうざがって移動する始末に・・・。↑前回、ダイエットさせると言っていたプラスポです。サイズは水槽手間にピタッと張り付いた状態のアクリル越し計測で、36.5cmになっていました！同居のデビルケリーの方にはたらふく小赤を食べさせたいし遭遇率も上げたいので、小赤を追加しましたが、プラスポはドンドン小赤を食べていってしまうので、ダイエットできず！早くもデビルケリーを元の水槽に戻した方が良いのでは？と考え中です。↑正面から見ても顔の後ろからの幅が凄いです。横見でも下っ腹が二段に膨れてて、「ガーってこんなにふくよか体型だっけ？」と家族からも言われています。↑最後は先日までデビルケリーがいた60×45水槽です。今でも定期水換えをし、いつでもデビルケリーが戻っても大丈夫なように、ガー水槽と同水温にしています。
11Dec
- 今日の肉食熱帯魚＆年賀状完成！
  こんばんは。今日は10月下旬並みの気温となり、私としては日中は暑かったです(笑)この越冬シーズンは金魚ネタが無くなるので、熱帯魚が多めの更新になりがちですが、それでも特にネタは無く・・・。まぁ、しかたがないので今日のプラスポ＆デビルケリーを載せていきます。↑今日のプラチナスポッテッドガー。餌の小赤は9尾になりました。小赤が10尾を切ると密集率が低くなり、また生き残った小赤は学習しているので、明るい時間帯に捕食するのが難しくなってきます。今までは10尾切ると追加で足してましたけど、最近またプラスポのサイズがデカくなっており、私も家族もプラスポのメタボ化が心配なので、これからはキッチリ最後の1尾を食べ切ってから次を追加する、なんなら軽く絶食させて人工飼料しか落とさない訓練もしていこう！と決めました。↑プラスポの上部式フィルター内マット。小赤の尾数が減れば一日に捕食できる数も減り、結果マットの汚れも減るので、一度のマット交換枚数も節約できます。↑の場合だと、マット3枚重ねなんですが、汚れは2枚目までは浸透広がっているので、一番下の3枚目は次回も残しって感じでしょうか。↑次はプラチナデビルケリーの上見です。餌は小さめの小赤からメダカに戻しました。やはり眼が無いので素早い小赤を捕食するのが難しく、食べられない日が続いて痩せたので、メダカに戻してやったところ、3日ばかしでメダカ50尾近く爆食いしてましたっ！↑正面から。上見の画像でもそうですが、写真撮るならちゃんと茶苔の汚れを落としておくべきでした(笑)ここの60×45水槽には、観賞魚用じゃない普通のクリップ式LEDライト1玉のやつで照らしてるんで、こんなにこの水槽に長くいるなら良い中古の60cmLEDライトが店に出てたら買ってやろうかな？と検討中です。↑今回の更新最後は年賀状です。今年も写真付き年賀状が完成しました！昨年まで毎年、地元商店街にある系列店系の写真屋で年賀状作ったり、普段のプリント焼いたりしていましたが、今年閉店してしまいましたそこの店員さんとも長い付き合いで、テキパキやってくれるメンバーが多かったので非常に助かっていた分、とても残念でした。なので割引DMの都合もあり、同じ系列の他店で注文したんですが、店のスペースが糞狭いし、店員はポ○コツが目立ち嫌な予感が全開・・・。注文して注文書の金額計算までは若干バタバタしていましたが、運良く一人だけ有能店員がいてくれたおかげで、まずまずの運び。後は後日出来上がりを取りに・・・と、先日行って来ました。結果、糞面倒が起こりました。(笑)注文書書く時に私・店員共、ちゃんと計算して発注したのに、出来上がって来た伝票と値段が大きく違い過ぎる事態に！その日は有能店員が不在で残りのメンバーが皆色々と理解できてるの？って人ばかりで、再計算に数十分間立ったまま待たされ、後ろには他のお客さんが並ぶ状態。結局はプリント工場からの添付金額の方がぶっ飛んだ間違いをしてて、一番最初に書いた注文書の金額が正しいと分かってくれたんで受け取って来られたんですが、いらぬストレスが溜まりましたわ。
06Dec
- 青水の中の金魚＆プラスポの尻から・・・
  こんばんは。今朝は加温組の割り水水換えをしました。また、他の加温池も蒸発した分だけ足し水したりしていました。明日は気温も低く雨予報で、いかも東京にも降雪があるかも！？知れないみたいですね。積ることはないでしょうが、みぞれが降っても観測的には降雪と記録されるみたいです。↑今週撮った加温組らんちゅう当歳。頭や尾を超短期間で黄色くする方法を使っていませんが、青水効果で黄頭・尾黄色に揚がってます。他にも二歳会へ向けての当歳が数尾いますが、この↑魚のように思ったようには育っていません。逆に崩れてきているかも？↑こちらも同じく加温組のらんちゅう2歳。画像だと小さく見えますが、実際は一回り大きくなったと思います。↑越冬中の関東東錦達。水温は5℃くらいです。晴れた日は波板開けて、青水を少し濃くしようとやっていますが、完全に餌切りしているので余り変わらないです・・・。↑今日の更新の最後は、プラチナスポッテッドガーの糞です。プラスポの糞の出し方は、人間と同じ感じで一気にボンッ！ってな具合ですが、この時に限っては「金魚の糞」のような状態だったので写真に撮りました(笑)。
01Dec
- 青水の底直し
  こんばんは。とうとう12月に突入しちゃいましたね。月日が過ぎて行くのが年々早く感じられます。←これ毎年言ってますね(笑)。東京は、11月22日～28日までの一週間連続での降雨は69年ぶりだそうです。また、東京では2年連続で「木枯らし1号」が吹かなかったのも、1951年の統計観測以来初めての出来事だったそうですね。年中どの季節でも、”異常”が”通常”になっていく恐ろしさを覚えます。さて金魚ですが、昨日庭とベランダのらんちゅう・関東東錦の今年最後の水換え(底直し)をしました。↑ベランダで濃～い青水になり魚が全く見えない状況だったで、そのまま冬越しはチョット・・・なんで、薄青水よりも気持ち濃いめに調節しました。↑次の水換えは元旦過ぎなので、その時にはまた濃い青水になってると思います。元旦に魚起こすかも知れませんしね？(笑)↑水温は8℃。夜間早朝は5℃切ってました。↑次は関東東錦の池。こっちも同じ日に底直し。↑ベランダのらんちゅうよりは少し濃い青水の状態です。東錦の仔引きはらんちゅうの仔引きが終わってからの予定なので、3月初めくらいまでは冬越し状態のままかも。それでも一ヶ月に一度は水換えします。↑水温は8℃。日が当たり始めてくるともう少し上がってるんだと思います。↑庭にある濃い目の青水ストック池。何も魚を入れないよりかは入れてた方が良いと思うので、見えませんが魚が1尾入ってます。↑こっちは冬場の日当たりが一番悪い場所なので、水温は6℃。条件が過酷なので、万が一に犠牲になっても痛くない青水作り要員の魚が選ばれます。↑加温組のらんちゅう池。日中はこんな感じでちょっとだけ波板開けてます。全開にすると高水温をキープできないので。↑180×90の池の青水が予想通り飛んだので、今はFRP280に更水で入ってます。しかも1尾の調子がちょっと上がってないので、塩浴0.4％させています。それでも赤虫にはがっついてくるので大丈夫そうかな？面白の当歳は度々ブログに登場し品評大会にも出て面が割れてる魚、その右のは2歳脇行司の魚。前回載せた時、2歳も塗り潰して載せてましたが、よくよく考えたらこっちも品評会で既に面が割れてる魚だったんで塗り潰す意味無かったんでした！(笑)↑水温は21℃。でもさすがに今日の夕方から18℃に落としちゃいました・・・。
26Nov
- デビルケリーVSクラウンローチの土管紛争！
  こんばんは。昨日は最高気温22℃の10月中旬並みから一転、今日は1月並まで冷え込みましたね。しかも日中の方が気温が低く、夕方から夜にかけて気温は上がってるっていう変な天気でした。↑プラチナデビルケリー＆クラウンローチ水槽です。最近、デビルケリーの生き餌に小赤を食べさせ始めました！プラチナスポッテッドガー用に小赤50尾買い、その中から小さい個体順で10尾入れていくって方法でやっています。↑最近もちょくちょくデビルケリーが土管の中に入ってる姿を見かけますが、先日のこれ↑に関しては、思わず二度見！いつもはデビルケリーに譲ってばかりのクラウンローチが一緒に入ってる貴重なショット！↑どちらかが追いだし追いだされるのか？としばらく見てましたが、仲良くしてました。　(今日の記事のタイトルはタイトル詐欺ですね笑)↑小赤を食べるようになってから腹も付きが良く、成長スピードも増した気がします。早くプラスポと混泳させちゃいたい気持ちも大きいですが、プラスポに一噛みされれば致命傷ですし、かといってクラウンローチと同居が長くなればクラウンローチが食われてしまうリスクもあるので、タイミングが難しいですね。
24Nov
- らんちゅう加温組の飼育
  こんばんは。ここ数日間は雨が降り続き、また気温も低い日がありましたので、世話も一手間かかってます。ですが今日は朝から寒くなく、秒でレインコートが暑くて脱ぎ捨てました(笑)。↑11月のとある日②。前回の更新の時に、この180×90池の青水をベランダへ吸い上げたって書きましたが、その続きです。例年は冬越し中は使わない池ですが、今年はこの池でヒーター加温組を飼育してみようっ！ってんで、早速ヒーター300W入れて水温20℃にしてみました。↑前回残った青水に更水を足して、らんちゅうを入れたんですが一日でこれ程に青水が濃くなってしまいます。冬越しならこの濃さでいいんですが、来年3月の弐歳会までにサイズアップを目指すので、もう少し薄い青水の方が良いかな？と水換えです。↑ちなみに水換え前の水温です。画像の撮影した日は11月なのに季節外れの暖かさで、波板を外してても水温20℃をキープしていました。↑んで、別日の水換え当日の朝。気温も低くなり、約450リットルを300W1本でまかなってる状況なので、洗面器・池ともに水温が下がらない内にサッサと済ませなくてはっ！↑だいたいこんな感じで青水を残し、同水温にキープしてある水をタンクから汲み上げて入れていきます。↑更水追加中も水温20℃。これから本格的な冬に突入したら、真冬の水温20℃や180×90池を使う強気な飼育は無理ゲーになることも大いにありますね。(汗)↑水換え後はこの位の濃さの青水にしました。例年の冬場加温組は、更水でバンバン水換えジャンジャン餌やりしてサイズアップを狙いますが、中々思うように大きくならない事が多々ありましたので、今年はずっと青水にしながら少し控えめの給餌でやったらどうなるのか？を試してみようと考えています。それと、面白以外のらんちゅうは塗り潰して隠しちゃっていますが、5尾とも肌に照りが増し増しで色も濃くなってます！↑今朝の様子。雨続きと日照不足で青水が飛ぶかな？と心配でしたが、逆に少し濃くなっていました。雨の日は給餌を止めたり一日一回軽くにしています。また波板も雨が降っていなくても、約2/3は乗せたままにしておかないと水温20℃をキープできないです。たぶん数日以内にはまた割り水水換えをする感じです。
22Nov
- ベランダのエアーチューブ張り替え＆波板洗い＆5mの青水汲み上げ
  こんばんは。今日は暦では小雪。日中も寒く、ニュースでは1月中旬並みの気温だったそうです。さすがに私も防寒対策してました(笑)そんな今日の更新は、前回の更新から今日までにちょくちょく作業していた事の詰め合わせ記事パート①です。(冬場はブログネタが枯渇しがちなので分けます)↑まずはベランダのエアーチューブの張り替えの事から。このブログではお馴染みの200mドラムロールエアーチューブです。うちでは塩ビ管を這わせるスペースが無いので、定期的に大量のエアーチューブが必要になります。このドラムももう通算で何個目か分からないくらいです。いつもは白色を買っていましたが(というか白しかなかったんですけど)、今回は購入店の都合で黒色しかなく、仕方なく購入。いざ使ってみるとチューブの口が白色よりも若干小さいので、押し込む時にチョット癖があります。でもまぁ、使用感に変わりはないです。↑ブロアです。台風・大雪・真夏でもこんな感じで壊れることなく耐えています。10連分岐の塩ビ管を使っていますが、現在使用中なのはFRP180の4台分なので4口です。が、ブラインの時期にはあと2～4口増えます。↑張り替え後です。チューブが広がらないように針金クルクルでまとめます。↑こんな感じです。ブクブクもスポンジフィルターの土台＋筒から→カラーバルブ(東南アジアの熱帯魚屋でお馴染みの)に変更しました。↑次は庭の池の波板を大小計12枚を洗いました。この日は暑かったんで、半袖半ズボン・頭にタオル巻いて完全に真夏仕様で作業っ！駐車場の車を出してそのスペースで洗ったんですが、デッキブラシの先が寿命をむかえてて、必要以上に腰と腕にきました。↑内寸180×90池の波板です。ちょっと洗い残しがありましたけど、洗う前は触ると手が汚れてたので、大部分が綺麗になっていればOKです！↑開けると濃い青水。他の数面分の池で一回の水換えで余った青水を溜めたら満杯に溜まりました。なのでこの青水をポンプで5ｍ上のベランダへ汲み上げました。↑庭からポンプで青水を汲み上げ、そこに庭から種用らんちゅう達をベランダに移動させ、冬越しに入りました。ヒーターは稼働させていませんが、青水効果と池の断熱材入り効果で水温は安定しています。次回の更新は冬場加温組の飼育を載せたいと思います。
20Nov
- プラチナスポッテッドガーの黒染み消える！
  こんばんは。今日はプラスポの短い更新になります。金魚ネタは土日にUPできればする予定です。↑今日のプラチナスポッテッドガーです。人工餌に慣れさせる練習中に、顔に出てきた黒い染み？のような柄が綺麗に無くなりました！画像も綺麗に撮れたので新しいプロフィール画像に↑をしました。↑反対の顔も染みが無くなりました。どういった理由で元に戻ったのかは分かりませんけど、綺麗なプラチナフェイスで一安心です。↑顔以外にも、体のプラチナ光沢が少し高まったような気がします。↑明日は水換え日なんですが、水の状態良く透明度も高いです。うちの水道水のphが中性よりも少し低いのと、小赤が多い時には餌に餌やりの影響もあり、phが下がりやすいので、中4～5日で半分水換えしています。
15Nov
- 年賀状の金魚撮影
  こんばんは。朝晩の冷え込みも少しずつ強くなり、冬越しに入る魚達の給餌は一日一回少量の冷凍赤虫だけになりました。今週少し時間があったので、毎年恒例の来年の写真年賀状の魚撮影をしました！年賀状の写真は毎年一枚画でやっていますが、今年はらんちゅう・関東東錦・プラチナスポッテッドガーと、三種類載せたいって気持ちもあり、一枚画にしようか？小さいのが三カット入るやつにしようか？現在悩み中です。まぁ、どちらにしろ良い写真が撮れなきゃ始まらないってんで、金魚は全魚撮影し、それとは別にこっちも毎年恒例のビデオカメラで泳ぎやら背腰・裏・コメントなどの記録映像も撮りました。↑普段の水換えには使わない大きいFRP洗面器で撮影しました。記録ビデオカメラの撮影時や、以前は30cmの関東東錦等を観賞する時に使っていました。池の水は青水化しているので、前日にタンク溜め水しておいた同水温の更水で撮影です。↓※今から載せる画像は年賀状には使われない画像です。↑関東東錦二歳。前回の更新記事にも登場した個体です。青水の時と更水の時では印象も変わりますね。↑関東東錦二歳。これも年賀状候補の画像でした。特に泳いでる時の尾形が一押しです！↑関東東錦二歳。真上から以外にも斜め横アングルでも撮ってます。年賀状の送り先のメインターゲットが金魚関係以外の方ならば、こっちのアングルの方が金魚だと認識され易いかもしれませんね。
09Nov
- 池の排水ジャバラ交換＆らんちゅう・関東東錦・プラスポ・デビルケリー
  こんばんは。冬至を過ぎ、やっと体感的にも冬を感じられるようになりました。それでも扇風機は今も稼働しており、日中の直射日光で室内が温められると冷房もオンにしています。今日の更新はタイトルにもあるように、自宅の庭の池の排水ジャバラホースの交換や、飼育魚の画像です。上手くやりくりすれば、2～3回のブログネタに分けられるんですけど、それも面倒なので一気に行っちゃいますっ！↑排水ジャバラの20ｍドラムです。庭の池の排水ジャバラを一度に全て交換したので、実際には20ｍでは足りず、前回余ってたジャバラも使いました。家族からは、「金魚やってると普通の一般家庭では買わないような物が沢山だね～」と、良い意味にも悪い意味にもとれるコメントが多いです。(笑)↑事前にそれぞれの長さを測っておき、少し余分に切って、ユニオンナットと接着剤で固めておきます。ちなみにこの↑の4本分で約16ｍです。後の2本分は4mでは足りないので前回の余りで作っておきました。↑計6面分で6本です。水換えの時はこんな感じで排水しています。↑普段使わない時はこの位置です。設置したてはまだしっくりこないので、後は日々使用しながらジャバラが長過ぎればカットして調節していきます。↑種らんちゅうです。雄雌2尾ずつです。このスマホだと青水が上手く映らないんですが、実際はけっこう濃い目になっちゃいます。↑水温も常温の池で14℃～16℃です。給餌もさすがに早朝はできないので、日中に2回くれればいいって感じです。↑当歳らんちゅう。こっちも映らないんですけど薄青水になってます。この個体以外にも着々と来年の弐歳会へ向けてのらんちゅう達が集結してます(笑)↑関東東錦の二歳です。二枚とも同一個体です。時期的に給餌が少ないので、ほっそりしちゃってるのはご了承下さい。一枚目が静止している時、二枚目が泳いでいる姿です。サイズも20cmになりました。大会サイズではありますが、もっとイケイケドンドンすれば30cm近くは行ってたでしょうね。↑ここからは肉食熱帯魚です。プラチナスポッテッドガーです。前回のブログで、根比べに負けて小赤50尾追加しちゃったと書き、その後24時間経たずに20尾弱をドカ食いしてました。(笑)↑なので糞も大きなのが大量に。生き餌の種類(小赤・メダカ)や生き餌に与える餌によっても糞の色が変わります。ちなみに↑この糞は小赤にカーニバルを与えてる時の糞です。↑沢山食べてお腹膨らみましたが、餌を抜いて人工飼料に慣らせる練習中に、顔に黒い染み？のような柄か模様が出てきました。これが成長と共に出るものなのか？餌を抜いた弊害なのか？何なのか全く分かりませんが、ダルメシアンぽくてこれはこれで好きです。家族はプラチナに戻って！と言っていますが・・・。↑プラチナデビルケリーとクラウンローチ。クラウン定位置の土管の中をデビルケリーに取られている図。デビルケリーが土管の中に入っている姿を初めて見たのでレアショットです。クラウンローチが強引に土管に突っ込んで行くのかとしばらく観察してましたが、クラウンはずっとグルグル周回レースをしてました。↑正面からの図。クラウンは仕方なくヒーターの下に潜り込むのでした。
04Nov
- 日本らんちゅう協会第64回全国大会東京会場～芝公園～＆自宅の金魚・肉食魚
  こんにちは。昨日の11月3日は日本らんちゅう協会　全国大会が東京都芝公園で開催されました！私は出品しませんでしたが、(というか出せる魚がいないんですが(笑))、葛飾愛魚会の会員さんが入賞していました！おめでとうございます！↑会場風景です。親・弐歳が洗面器に上がり、まだ当歳は審査中の画像ですね。会場が東京タワーの真下なので、一緒に映ると格好良いです。観覧時は公式以外は撮影禁止なので、魚の画像は撮っていません。まず、私が一番に衝撃を受けたのは何と言っても、親魚の東大関でした。とにかく大大大迫力でしかも良く泳ぐ！私含め葛飾のベテラン会員さんも、今までこんなにデカいらんちゅうは初めて見た、と言っていました。例えるなら、ジャイアント・シルバの身長にボブサップの体格を足した感じと表現すれば分かりやすいでしょうか。らんちゅうのその先、その向こう側へと到達してるって感じで、あの東大関を見れてだけでも超大満足でした！また、個人的に感じたのは、私が日らん全国大会で入賞した6年前の東京大会の時に比べて、親魚のサイズが格段にデカくなってるということでした。当時、私が乗った親魚は20cm程あり、入賞魚の中でも大きい部類に入っていたと記憶していました。が、今回の親魚達と比べると中くらいか普通サイズだなと感じたので、今後、親で洗面器乗せるには相当なサイズに仕上げ尚且つ頭・ボディー・尾とあるので、増々厳しく狭き門になってきますね。弐歳・当歳に関して感じた事は、サイズに関しては通常通りだったかなと思いました。当歳だとサイズで一つネックがあるなと思っていましたが、周りと比べて少し小柄な魚でも上位に入賞していたのは素直に嬉しかったです。(当然、全魚クオリティーがメッチャ高いのは言うまでもないですが・・・)↑駐車場は会場横にある東京プリンスホテルに停めました。魚が上がり名前が記入される間の時間に、東京駅までタクシーで往復して色々とグッズを大人買い物してきました！欲しかった物はほぼ買えたので、らんちゅう＆買い物でダブルの良い一日でした。プリンスホテルの真横にある増上寺です。こっちも時間があったので覗いておこうかってんで行きました。↑お土産にプリンスホテルのバームクーヘンを買いました。駐車場割引してもらえるので、ただ駐車料金を払うよりもお得感はありますね。↑らんちゅうの画像無し更新は寂しいので、自宅金魚載せます。種用らんちゅう達。10月の台風で青水が飛びましたが、１０月終盤～11月に入っても暖かいので、前回よりも綺麗な青水ができました。↑10月20日の葛飾大会時の当歳の姿。白頭に手白、おまけに尾も白くって、全体的に黄色く色揚げしなくちゃダメだとアドバイス頂いていました。↑大会後一週間薬浴・塩浴で餌を切り、終わってからの数日だけ色揚げ実施した後の画像です。まだ手や尾がちゃんと黄色くできていませんが、頭は黄頭になりました。↑プラチナスポッテッドガーです。小赤を食い尽させて餌切りをして、人工飼料に慣れさせる訓練をしていました。↑が、人工飼料には全く見向きもせず、生き餌が入って来ない事を理解しているのか画像の定位置にずっといることが多くなりました。↑これは今日の画像です。少し痩せたというか締まった感じになってます。生き餌切りも一週間以上経ち、人工飼料も何度か口元に持って行って食べてこともあるんですが、噛み砕いて全て吐き捨てちゃいました。　なので実は今日小赤50尾追加しました。　根比べは私の負けです。↑プラチナデビルケリー。先週メダカ50尾追加しました。最近はスポンジフィルター内の筒内部のエアーが通る空洞に汚れが詰まるのが頻繁で、メンテが面倒です。エアーストーンに変更でもいいんですが、そうすると濾過を上部式フィルター頼みになっちゃうので、どうしたものかと・・・。↑水槽内から魚の真横に定規当てて計測したら19.5cmに成長していました！　でもまだプラスポとの混泳は先の先ですね。
27Oct
- 喜楽らんちゅう会さんの即売会へ！＆プラチナデビルケリー
  こんばんは！　今日は喜楽らんちゅう会さんの即売会へ行ってきました。天気は曇りで私にとっては暑くなく嬉しい気候でした。一般道＆高速が混まなければ、自宅から会場、会場から自宅まで一時間ちょいで行けるので、葛飾愛魚会よりも近いです。↑会場風景。洗面器にそれぞれのスタート金額が書いてあり、入札が一人ならその金額で落札。二人以上被れば一発勝負で競る流れです。葛飾愛魚会のメンバーを始め、他会からの参加者も多く賑わいました。↑同時にメダカの販売もありました。↑私も1尾購入してきました。　冬場に加温組としてガンガン飼育して、来年の葛飾愛魚会二歳会で使おうと思います。↑競りの洗面器でも元気に泳いでいたんですが、薬浴＋塩浴はしておきます。↑プラチナデビルケリー。相変わらず捕食の瞬間を動画に撮ることはできず、またその瞬間を目撃することも稀なんですが、毎日糞をしてるし、着実にメダカは減っているし、画像でも分かるように腹が膨れてますので、食べてることには間違いないんですね。↑動画でしばらく撮ってたんですが、メダカが顔周辺に来ても捕食する気は無いようです。　パクッてやればいつでも食えるシチュエーションは沢山あるんですが、生き餌漬けでいつでも食料に困らないって分かってるのか？全く贅沢なデビル＆プラスポですっ！
21Oct
- 第57回　葛飾愛魚会品評大会
  こんばんは！　昨日は第57回　葛飾愛魚会品評大会が東京都江戸川区船堀で開催されました！↑出発前の画像。うちからは親2尾、弐歳1尾、当歳1尾を出品しました。4時起きです。前日までに雨具・予備の着替え・カゴ・バケツ・パッキングの袋・タオル多め・クーラーボックス、その他色々と、心配症全開でさながら小旅行でも行くのか？って荷物で出発(笑)。行きは高速に乗る前の一般道でトロトロ&フラフラ運転のトラックがずっと前を走り続け、高速乗ってからは葛西JCTまでの超渋滞100分の表示があり、ルートを変更し、平井大橋で高速降り新小岩駅前通って会場に到着しました。8時前には入れたんですが、例年よりも先に車の台数が駐車しててチョット意外でした。↑魚受付時の様子。審査前のこの何とも言えない静けさと緊張感が好きです。↑大盥で審査された後、点数によってA～Eまで振り分けられます。その後、上位から二次審査で番付が決定します。↑トロフィーやカップ、副賞等です。綺麗に並べるの楽しかったです。(笑)↑会員と観覧風景。天候は基本曇りでしたが、晴れ間が出る時も多々ありました。私は魚係してたんですが、超暑がり＆汗っかきなので、周りが秋の装いしている中、一人真夏と同じ格好で汗だくになってました(笑)。途中、熱中症ぽい感じになってきちゃったので、ポカリがぶ飲み＆保冷材で体冷やしとかしてました。また、同一洗面器に2尾入る箇所には、どっちの魚が上か下かを分かるように紙に魚の特長を書いて貼る「後先」をしたんですが、これはいつやってもめまぐるしいですね。超似た魚が一緒の洗面器に入る事も多々あり、次々と入賞魚が運ばれて来るので、迅速な判断が必要になってきます。また、出品者が番付札に名前を書く際、後先が分からないと後先付けた人に問い合わせが来るので、気が抜けない作業でもあります。↑親魚の部　東大関　理花　望月誠一↑西大関　千頭身　兵頭秀一↑立行司　赤鴎　長井俊之↑取締一　夕月　望月誠一↑取締二　銀天使　兵頭秀一今回の親の東西、取一二は溜池の時からデカいな！と思いましたが、洗面器に入ると写真じゃ伝えきれない迫力がありました。25cm近いのではないかという体なのに洗面器でも良く泳ぎ、魚係で審査の時に見た時も凄いな！という印象でした。立行司の魚は昨年も優等魚になっていました。例年の葛飾本大会で日らんサイズの親魚がこれだけ多く出品されたのは、私が見てきた限りでは初めてだったと感じました。↑小結東　玉川誉　私です。一年間どこにも出さず誰にも見せず飼育してました。8位ですが、今回の親の面子で小結東は大健闘だと思います。↑もう1尾は前頭二東でした。昨年も前頭。この魚は当歳～二歳～親と三年間育てた魚でした。サイズだけなら19cmあるんですが、見比べると全く太刀打ちできない事を痛感しますね。↑弐歳魚の部　東大関　月光　望月誠一↑西大関　秀子　宮崎正剛↑立行司　ムサシ　高津克人↑取締一　秋風　兵頭秀一↑取締二　扇錦　林和明葛飾では珍しく白勝ちの魚が東になりました。私の記憶印象だと、だいたい優等は素赤もしくは赤勝更紗だったので、魚係が運んできた時にオッと思いました。それでも各大事なポイントに赤が入っていてスイスイ泳ぐ魚でした。それと西大関ですが、たぶん出品二歳魚の中で一番サイズ大きく、恰幅良く泳ぎも良いので、個人的には日らん級だと感じました。↑脇行司二　玉川誉　私です。持ってきた魚の中で一番良い成績になるかな？って予想してましたが、なんとかギリギリ役魚に入りました。うちでは来年以降は親で活躍してもらわなきゃいけない魚なんですが、中寸気味で腹もすぐに出やすい個体なので、★にさせず成長させるのが難儀しそうです。(笑)　今年の優等の親を見ちゃうとあそこまでデカくならないだろ～と・・・。↑当歳魚の部　東大関　莫称　福永善行↑西大関　松岡　兵頭秀一↑立行司　俊太　伊藤征夫↑取締一　明鏡止水　鹿野光司↑取締二　怜　田中正志当歳魚もカッコイイ魚が多かったです。特に東大関は日らん級のサイズがありました。↑前頭十六東　私です。　魚係の時に偶然私の持って行くバケツに入れられ、審査の時も固唾を飲んで見守っていましたが、何故泳がん！ってくらい泳いでませんでした。orz　その後、観覧時に会の先輩に悪い部分や2歳会に向けての改善点などを教えて頂きました。来年3月にリベンジですね！魚が生きてたらですが(笑)↑昼食の弁当です。外が暑いので車の中に避難して食べました。今年は親・弐歳の後に昼食挟んで当歳審査でしたが、例年は審査ぶっ通し後に昼食でした。でも相変わらず弁当上手いです。↑葛飾愛魚会会報。裏には来年度の日程が書いてあるので載せときます。今年の本大会も楽しく終わり、また来年の本大会へ向けてスタートしましたが、まずは出品魚の薬浴からですね。昨日帰りの道中は高速で一部渋滞がありましたが、その割には早く帰宅できました。そのままベランダ・庭の照明付けて薬浴に取りかかりました。帰ってから気づきましたが、顔が日焼けしてました。ついでに右腕と右膝がメッチャ筋肉痛でした(笑)爺かよっ(笑)
16Oct
- 金魚池にヒーター設置＆今日のプラスポ
  こんばんは。昨日今日と私でも体感が肌寒い日になってきました。日中や水換え時の服装もやっと秋らしくし、寝間着も長袖長ズボンに。金魚の水換えも本当は金曜か土曜にやりたかったんですが、天気予報では雨なので、明日朝が大会前最後の水換えになりそうです。↑ベランダ飼育場のヒーターです。外用コンセントの合計容量が1500Wまでで、その関係上、FRP180には160Wヒーターしか入れられません。本格的な冬場は頑張っても20℃止まりですが仕方ないですね。3月の二歳会まで育てる魚を飼育する分には問題無いです。↑ベランダのヒーター。計画では先週には設置している予定でしたが、台風過ぎ去ってからにしようと変更したら、毎日バタバタしてて今朝になりました。とりあえず15℃設定にしています。↑ベランダではビニール袋に入れて上から100均で買った何かのプラスチックカバーを被せています。今までこれで水没は殆どありませんが、台風・大雨では袋の中にも水が浸入しがちです。↑500リットルタンクにもヒーター設置しました。庭側では屋外コンセントが二ヶ所(1500W×二ヶ所)あり、タンクで一ヵ所、池の分のヒーターで一ヵ所、とうまい事やりくりしています。↑エヴァリスサーモなので600Wまでヒーターを接続できます。今は300W＋220Wで計520W入れました。また、これからの寒冷期にはタンクの周りを覆う箱も登場させます。↑ヒーター渋滞箇所。3台分あります。庭ではサーモのカバーに普通の2リットルペットボトルや焼酎のデカイペットボトルを使っています。波板開閉時や水換え時にも邪魔になってはいけないので、コードやコンセントカバーも整理整頓や雨侵入対策をしっかりやっています！↑こっちの２池にも設置し、庭では5ヶ所ヒーター入れました。茶色い布みたいなのはシェードを工作したもので、巻いたり挟んで垂らしたりしてサーモに直射日光が当たらないようにしています。↑延長コンセント。これは季節関係無く年中設置してますが、庭に3ヶ所、ベランダに1ヶ所設置してます。真夏・大雪・台風・豪雨にも耐えてます。庭の延長コンセントは何ヶ所あっても、元の屋外コンセントは池側で1500Wまでなので、FRP280には220W1本ずつしか入れられません。↑プラチナスポッテッドガー。小赤の残りが4尾になったので、50尾追加しました。前回の話で次は30尾にするって書きましたが、ショップでは５０尾の下が20尾で、30尾分にすると値段的に50尾と殆ど変わらないので、やっぱり50尾にしてしまいました。(笑)↑動画で撮ってて小赤を飲み込んだ直後のプラスポです。今まで捕食シーンの動画を沢山撮り、キャプ画もメッチャあるんで、いつか改めて載せたいと思います。↑さてさて話変わって、今度の日曜日は葛飾愛魚会の本大会が開催されます！、ので告知です。2019年10月20日(第3日曜日)会場　東京都江戸川区船堀7-19-15　東京都淡水魚養殖漁業協同組合　最寄りの高速出口は船堀橋(葛西ジャンクション方面からしかの降り口なので注意)魚受付　午前9時、審査開始　午前10時、審査対象魚　らんちゅう親魚・弐歳魚・当歳魚　各部門5尾まで大会参加費　3000円(昼食付き)　雨天決行会員以外の一般の方も見学可能です。見学だけの方は、正午頃に到着すると入賞魚も並び始めているので丁度良い時間だと思います。
13Oct
- 台風通過後の飼育場・金魚
  こんばんは。昨日はとにかく朝から台風の事が心配で、気持ちが落ち着きませんでした。結果から言うと幸い、うちは家・人・魚共々、被害はありませんでした。夕方には家族全員入浴を済ませ、風呂に水を張って置いたり、停電・断水を考慮して数日前には色々と備えておきました。夜になり、雨戸や波板に豪雨や防風が打ち付けられる音に怯えて数時間過ごしていたんですが、21時になるとピタッと音が止み、台風の目の中に入ってるのか？それとも過ぎ去ったのか？分かりませんでしたが、突然ピタッと何事も無かったかのようになったんです。↑朝5時過ぎのベランダ飼育場。一部レンガがずれてはいたものの、大丈夫でした。↑6時前くらい。日が昇りライト点けての作業がいらなくなりました。真ん中に入ってたらんちゅうを、左の青い池に水換え移し、真ん中に水張って明日朝に右の池のらんちゅうを真ん中へ水換え移動させます。ベランダ・庭の金魚は木曜日に水換えをして、餌も木曜日から切ってあったので糞はしていませんでした。↑庭の飼育場。こっちも被害はありませんでした。500リットルタンク×2台を、金曜日に断水兼飛ばされ対策で1トン分溜め水しておいたので、今朝水換えしました。↑関東東錦。東錦の池は順調に薄く青水化してきてたんですが、大雨が大量に入ったこともあり、完全に更水になってました。うちの池は全てゴム栓排水なので、基本大雨・台風が来ると水位が池ヒタヒタになり、波板と水面がくっついちゃいます。オーバーフロー管の排水栓だとヒタヒタにはならず、エアレーションの波動も広がるんでしょうが、波板中央に重しを置いて中央がくぼむなら池に水が入るのは同じなのかな！？↑らんちゅう親。2段ラックの下にある池なんですが、普段の雨じゃ水位が上がることはありませんが、さすがに今回のはヒタヒタになっていました。その他の金魚達も無事でした。万が一に停電・断水でも金魚なら新水でパッキングしちゃえば延命可能ですが、熱帯魚はヒーターの問題があるので、今後は発電機等の準備をちゃんと考えた方がよさそうです。↑うちで一番大きい池です。内寸180×90、外寸190×100です。主に関東東錦の当歳の飼育で使っていましたが、去年今年は短期間しか使っていませんでした。今朝の水換えで余った水を張っておきました。時期的にも新たに魚が来がちなので・・・(笑)
10Oct
- また台風対策＆プラスポ、デビルケリー
  こんばんは。まだ日の出てない早朝は庭の温度15℃で、超久々の冬以来に少し肌寒いと感じました。台風19号襲来の関係で、早朝から庭の水換え・ベランダの水換え・台風対策、夕方にも池の波板縛りや最終確認をしておきました。関東に直撃するのは土曜ですが、明日の金曜朝から雨が降るので、その中で水換えやら台風対策するのは大変なので、一日早めに実施しています。↑庭の飼育場。今回は前回の台風よりも勢力が強いので、↑の画像のように基本波板には横2本・縦1本＋コンクリブロックで飛ばされないようしています。↑二段ラックの下の池は置き方上、紐で縛れないのでコンクリ頼み感は否めません・・・。↑シェード等の濡れても大丈夫な物は基本地面に寝かせておきます。雨が染みこむと重くもなりますので今まで飛ばされたことはありません。↑ベランダ飼育場。こっちも池の置き方上、紐NGなのでコンクリ頼みです。↑引き続きベランダ。庭同様、飛ばされそうな物は床置き、バケツには水入れて重し、等々いつもと変わりない台風対策です。↑今回は強い強いと連呼しているので、物干し竿も縛っておきました。念には念を入れて。↑プラチナスポッテッドガー。36cmを超えても食欲は止まることを知らず。今までは夏前のやり方の名残りで、小赤が無駄死にするって事を前提にしていて、水槽内に小赤が残り10尾以内になると、追加で50尾足して計60尾近くにしていました。が、その無駄死にもけっこう前から無くなり、生存率が100％に近くなってきてたためか、中4～5日で半分水換えしてもPHの値が酸性に傾くので、次回からは30尾足しずつにしようと思います。具体的なPHですが、うちの新水水道水が約6.8で、5日後の水換え日に約6.5だったんですが、小赤が生存してなおかつその分水を汚すので近頃は水換え当日には約6.3にまで落ちてました。ガーは丈夫なので神経質な飼い主だなと思われちゃいそう・・・というか思われるでしょうけど、気になりだすと気になります(笑)↑最近、小赤の餌をミニキャットからカーニバルへ変更しました。いずれは生き餌以外の人工飼料カーニバルを食べるようになって欲しいので、まずはカーニバル味の小赤から慣れさせようという作戦です。まぁ、人工飼料を食わせるには絶食がつきものなので、ついつい生き餌食わせちゃうんですけどね・・・。飼育者の心が弱い証拠です(笑)↑最後はプラチナデビルケリー。食う→腹膨らむ→糞する→縦に伸びる→シルエットがシュッとする→食う・・・というのを続けています。それって成長の基本じゃない？って言われるとそうなんですけど、最近はそれが顕著かな！？って感じます。餌のメダカも100尾入れから50尾入れに減らしました。密集率は下がりますが、あまりにも無駄死にが多いとなんか損してる気がして考え方を変えました。またすぐ変わるかも知れませんけどねっ！(笑)
03Oct
- 葛飾愛魚会第57回品評大会の御案内
  こんばんは！　葛飾愛魚会第57回品評大会の案内を載せていきたいと思います。2019年10月20日(第3日曜日)会場　東京都江戸川区船堀7-19-15　東京都淡水魚養殖漁業協同組合　最寄りの高速出口は船堀橋(葛西ジャンクション方面からしかの降り口なので注意)魚受付　午前9時、審査開始　午前10時、審査対象魚　らんちゅう親魚・弐歳魚・当歳魚　各部門5尾まで大会参加費　3000円(昼食付き)　雨天決行会員以外の一般の方も見学可能です。見学だけの方は、正午頃に到着すると入賞魚も並び始めているので丁度良い時間だと思います。↑会場入り口。当日は葛飾愛魚会の登り旗が設置されてるかと思います。駐車場は会場内ですが、出品者の車でパンパンだと思いますので、その際は近隣のコインパーキングにお願いします。会場向かいにコンビニ、横にスーパーがありますので、トイレや昼食も安心です。※気がかりなのは台風が襲来するかどうか？ですが、台風で真っ先に思いだすのが平成25年の第51回葛飾愛魚会本大会です。その日は台風が本土上陸し、大会を延期する会が出てくる中、葛飾愛魚会は雨天決行！なので予定通り開催。自宅出発時から土砂降りで、会場(旧会場)に着き審査～展示まで超豪雨！　審査中も大盥が波打ち、横にいる人の声すら雨音でかき消される等々、大変な一日でした。葛飾歴の長い先輩方も今までに経験したことがない雨の大会だった、と語っていました。私も写真係でしたが、傘でガードしても横殴りの雨でまともに撮れず苦労しましたが、関東東錦当歳で東大関、親(2歳以上)でも優等と結果は嬉しいものでした。
01Oct
- アロワナライブvol.7 &自宅の熱帯魚
  こんばんは。10月に入ったというのに蒸し暑い日が続いてますね。　自律神経にもろにダメージが来てるので、早く平年の気温になって欲しいです。金魚の話題と言えば、10月20日の葛飾愛魚会本大会まで後19日。大会案内の詳細は次の更新で載せたいと思います。今日はタイトル通り、雑誌アロワナライブと自宅熱帯魚のネタです。↑今日、アロワナライブvol.7が届きました。某通販サイトで9月中に予約しておき昨日決済・発送だったので、増税前の値段でした。チョットラッキーだったかな！？(笑)↑バックナンバーのアロワナライブ1～6と大型怪魚マガジン「GIGAS(ギガス)」1巻2巻です。毎年発行楽しみにしています！うちじゃ雑誌に掲載されてるような大型設備も設置できないし、大型魚も飼育できませんが、そんな人でも読むだけでも楽しめてます。アロワナやエイ、その他大型魚も毎年のように色々なバリエーションや種類が増えていって、飼育欲求が増幅されていきます。↑今日のプラチナスポッテッドガー。手前のアクリルにピタッと張り付いたのでメジャーで測ってみたら、サイズ35.8cmでした！アクリル越しの方は小さく計測されるので、実寸は36cm超えちゃってると思いますっ！日にだいたい小赤を4～5尾食べています。プラスポがサイズアップするにつれ、ますますデビルケリーとの混泳が遠ざかっていきますね・・・(笑)↑プラチナデビルケリー。メダカの無駄死に多すぎるので、ネオンテトラ50尾入れました。餌用メダカですが、状態の良いのを100尾買って、約11日間で72尾が食われずに無駄死にしてます。水槽内でまだ生き残ってるのが4尾なんで、実質食ったのは11日間で24尾。日に2尾しか食べてない計算。これじゃ値段と生存率の効率が悪いんで、またネオンテトラに戻そうか考え中です。実際、数ヶ月前に入れたネオンテトラが太ってまだ生きてます。遠くの観賞魚屋「メダカ100尾」と、近くの観賞魚屋「ネオンテトラSサイズ　50尾」の値段を比べると、ネオンの方がチョットだけ高いんですが、生存率が段違いなので結局のところ、ネオンテトラの方がコスパ良いんじゃないかと思ってます。ただ、ネオンテトラの方がサイズが小さいので、メダカ1尾＝ネオン2～3尾くらいの体積です。早く小赤が食えるサイズになってくれると財布に優しいんですがね・・・。ちなみに人工餌のキャットに餌づかせようと入れると、ネオンとクラウンローチが瞬時にかっさらっていき、デビルケリーが食えません(汗)↑今日も土管大好きクラウンローチ。土管から出てる時はメッチャ早く泳ぐので、水槽の糞を巻きあげるしデビルケリーに突撃するしで大忙しな子です。
27Sep
- 溜め水タンク洗いと今日の金魚
  こんばんは。　最近は特にネタが無く更新してませんでした。ですが、今日は夕方に時間を工面して溜め水タンク2台を洗浄しました。夕方になれば少しは涼しいかと甘い考えでやったらクソ汗だくになり、蚊取り線香＆虫除けスプレーをやっても蚊が大量にやってきました！↑500リットルタンク①の洗浄前です。かれこれ11年以上使っています。前回の洗浄は夏にやりましたが、また汚れてきたのと、来週には台風が襲来するとの事で、そうなると作業ができなくなるので、今日やっておきました。↑500リットルタンク②の洗浄前。①は茶色い苔、②は緑苔が付きやすいです。タンクは隣通しに置いてあるのに不思議ですね。ちなみに茶色い苔は簡単に落ちますが、緑は高圧洗浄機でも手強いです。↑高圧洗浄機で落としていきます。大部分はこれでカバーできますが、ノズルの形状上どうしても届かない箇所は手持ちブラシでやるしかありません。↑一枚目がタンク①、二枚目がタンク②の洗浄後です。所々に汚れが残ってるじゃないか！と思われがちですけど、完璧を目指すときりがないので、ザッと大部分が綺麗になれば良しですよ。↑左がタンク①、右が②です。①は11年以上使用できて丈夫ですが、以前右側にあった1トンタンクは、重い・洗いずらいでした。最後には底に確認できない穴が開いたらしく一昼夜で水が100リットル位抜けていってしまい処分しました。使用期間もたしか5～6年？だったかと思いますが忘れちゃいました。気になる方は過去のブログ記事をさかのぼってみて下さい。(笑)んで、それからは500リットルタンク２台での稼働になりましたが、ヒタヒタに溜めても一度に1トンちょいしか溜められないのはチョット不便ですね。もし機会があって私の体力・やる気があれば、池の配置やタンクの配置変えをした時にでも、もう1台500リットルタンクを増設したいと思っています。↑関東東錦2歳です。会に出せる飼育で育てている4尾中の1尾です。少しずつ飼育水が青水になっていってて、水換えの度に100リットルは割り水していますが、中々綺麗な緑色にはなりません。↑種らんちゅう達。こっちも画像だと上手く映らないんですが、少しずつ青水化してきてます。それにしても割り水するためにとっておく飼育水をバケツに汲む作業は、何年やっても腰にきますね(笑)