こんばんは。とうとう12月に突入しちゃいましたね。月日が過ぎて行くのが年々早く感じられます。←これ毎年言ってますね(笑)。
東京は、11月22日~28日までの一週間連続での降雨は69年ぶりだそうです。また、東京では2年連続で「木枯らし1号」が吹かなかったのも、1951年の統計観測以来初めての出来事だったそうですね。年中どの季節でも、”異常”が”通常”になっていく恐ろしさを覚えます。
さて金魚ですが、昨日庭とベランダのらんちゅう・関東東錦の今年最後の水換え(底直し)をしました。
↑ベランダで濃~い青水になり魚が全く見えない状況だったで、そのまま冬越しはチョット・・・なんで、薄青水よりも気持ち濃いめに調節しました。
↑次の水換えは元旦過ぎなので、その時にはまた濃い青水になってると思います。元旦に魚起こすかも知れませんしね?(笑)
↑水温は8℃。夜間早朝は5℃切ってました。
↑次は関東東錦の池。こっちも同じ日に底直し。
↑ベランダのらんちゅうよりは少し濃い青水の状態です。東錦の仔引きはらんちゅうの仔引きが終わってからの予定なので、3月初めくらいまでは冬越し状態のままかも。それでも一ヶ月に一度は水換えします。
↑水温は8℃。日が当たり始めてくるともう少し上がってるんだと思います。
↑庭にある濃い目の青水ストック池。何も魚を入れないよりかは入れてた方が良いと思うので、見えませんが魚が1尾入ってます。
↑こっちは冬場の日当たりが一番悪い場所なので、水温は6℃。条件が過酷なので、万が一に犠牲になっても痛くない青水作り要員の魚が選ばれます。
↑加温組のらんちゅう池。日中はこんな感じでちょっとだけ波板開けてます。全開にすると高水温をキープできないので。
↑180×90の池の青水が予想通り飛んだので、今はFRP280に更水で入ってます。しかも1尾の調子がちょっと上がってないので、塩浴0.4%させています。それでも赤虫にはがっついてくるので大丈夫そうかな?
面白の当歳は度々ブログに登場し品評大会にも出て面が割れてる魚、その右のは2歳脇行司の魚。前回載せた時、2歳も塗り潰して載せてましたが、よくよく考えたらこっちも品評会で既に面が割れてる魚だったんで塗り潰す意味無かったんでした!(笑)
↑水温は21℃。でもさすがに今日の夕方から18℃に落としちゃいました・・・。