FRP池用のセパレーター作り
こんばんは。 台風が過ぎ去り、昨日の東京の気温は30℃の真夏日まで上がりました。 暑くて汗をかきまくったんですが、それでも真夏と比べれば気持ちの良い秋晴れっていう感じでした。そんな秋晴れの昨日今日で、FRP池用のセパレーターを作りました。↑うちで使ってるFRP池で一番大きい外寸190×100。内寸だと180×90の半坪・畳一枚分。今年は主に二歳の関東東錦を入れてました。以前から仔引きのシーズン中などで、この池にもセパレーターあれば便利だな~とずっと思っていました。↑塩ビ管で作っていきます。まずは底部のサイズに合わせて計測と繋ぎ。↑池の底部と上部では長さが微妙に違うので、そこは調整しながらやり枠組み完成。↑塩ビ管の中には重しで大磯砂利を入れます。ここで昨日の作業は一旦終了。↑今日は続きをやりました。枠を接着してネットを張ります。 幅も高さもピッタリ丁度で良い感じ!これなら関東東錦の親魚が突進しても反対側へ侵入することはできないでしょう。↑接着剤を少なからず使用しているので実際に使用する前に水に浸けておきます。後日テスト魚を入れて問題なければ実戦投入です。↑ネムネム病だった関東東錦当歳。前回発見した時からお腹の下が真っ赤になってて、もうダメだろうと思ってましたが、一応別池に隔離して塩浴させて放っておいたらいつの間にか治ってました(笑)。毎年一尾はこの症状が出る魚がいて、改善した例がなかったので、今回は訳分からないけど治って良かったです。ただ、体に捻りが出てしまいました・・・。↑当歳。今日も洗面器に入れて尾をじっくり楽しみました。 10月に入りそれぞれの色が大人びてきました。