ピースワードプロジェクト 編集後記 -6ページ目

選挙だ。Vote Peace on 9.11!

さて、いよいよ注目の選挙だ。


これにあわせて作った衆院選サイト『Vote Peace on 9.11』 だが、運営にけっこう手間取ってしまった。予定より本格的に宣伝をはじめたのがずいぶん遅れた。でも、3月19日、20日のイラク戦2周年サイト のときよりはまずまずだ。経験が活かされている。実際にやってみないと見えないことは多いし、何よりもどのくらいの時間がかかるのか分らない。何度もやって慣れるしかないだろう。


一方、本サイトのイベント情報コーナーの方は余裕がとれずに更新が滞ってしまった。これは痛い。選挙と911関連などのイベントを並列で伝えるはずだったのに。力不足が露呈してしまった。「Peace Note War Japan」のほうにも迷惑をかけている。こっちはチーム体制なので人間関係を悪くする。


いかんなぁ。出来なかったことを書きすぎると、だんだん暗い気持ちになってくる。使えないわたし…とか思ってしまう。それは事実なんだけれど、だめだめいっちゃうと、エネルギーを失ってしまう。そこそこに反省しよう。

反省ってあんまりやりすぎると意味がないんだよね。自分を見つめすぎるのもよくない。スキルがなかったり、方法がまずかったり、運もあるでしょう。それはしょうがないのだ。拘りすぎると弊害を生む。悪い方へどんどんスパイラルしていく。


ま~いっか^^;ってかんじで、練習したり、新しい方法を考えたり、あるいはこの部分は自分には手におえないから目をつぶろうという諦めがいる。拘りすぎると、自分が許せなくなってどんどん動けなくなってしまう。行動も思考も硬直化してしまう。こうなると、本当にダメになってしまう。起き上がるのに相当のエネルギーがいるし、場合によっては自分では立ち上がれなくなってしまう。

はっしーの旅

もう一週間もたってしてまったけれど、大阪のフェスティバルゲート(バブルの負の遺産の遊園地)の「cocoroom 」(あいたテナントに大阪市が誘致したNPO)でこんなイベントがあった。

『みんな、空でつながっている~イラク拘束事件・今井紀明君に出会って~』 日本列島縦断!1000人対話の旅

「いてもたってもいられなかった去年4月のイラク拘束事件。あれから1年4ヶ月“自分にできること”をココロとカラダで考え抜いた結果、短編ドキュメンタリーという形で表現しました。」青学の女子大生が同じ若者の視点で撮ったビデオをひっさげ全国行脚中。8/4(木)~9/6(火)。

本当に短編だったよ。なんせ15分しかない。けれど、一時間みた気分になった。このビデオをネタに討論してもらう時間をたっぷりとるため、膨大な記録を15分にまで絞って絞って絞りまくったそうだ。だから一秒たりとも無駄なカットがない。これで初めてのドキュメンタリーだっていうのだからスゴイというしかない。もっとやれ~って応援したくなる。


人質事件の真っ最中の映像は、おいらにとっては新鮮だった。なんせこのころ、JR大阪駅前の歩道橋で抗議ボードを作ったり、展示 するのに忙しかったのでテレビも新聞も見る余裕がなかったのだ。変な話だけれど、思いっきり自己主張しておきながら刻一刻とかわる状況には疎かったわけである。まぁ~こんなもんっすよ。


彼女=はっしーは2日に渡り、東京で170人に対し街頭アンケートをとったそうだ。この2日は、ちょうど自己責任という言葉が出る直前と直後にあたるのだが、同情的だった世論が一夜にして180度かわってしまったことを目の当たりにしたという。そうそう、そういえば、「Women in Black 」の人たちも同じようなことを言ってたし、自分もそう感じたことを思い出した。それまで1年間展示してきて大したトラブルがなかったのに、ちょっとしたことが立て続けにおこったのがこの時期だった。


自己責任なんてまったくおかしな言い方だった。それを言うなら米国政府が無責任にはじめた戦争に追随している日本政府に責任はないとは言えんだろう。政府の失態は巡り巡って市民にかかってくる。選んだおれたちの自己責任なんていう連帯責任はご免だな。


*はっしーの旅は、9月あたまに「News23」で放送される予定選挙で放送日が延びたそうな。他にも北海道テレビ、茨城ネット放送「蛙蛙ライブ」、雑誌「ザ・おおさか」から取材を受けている。すごい( ̄ー ̄)!

我に返る

セミから鈴虫に主役が交代しだすこの時期、わたくしめは毎年我に返るのです。暑いと勢いでやっちゃうことってあるじゃないですか。しまったなって今になって気付くわけです。


今年はまずこれ。「週刊ピースグッズ 」と「フライヤーマニア 」。作ったものの更新する暇がない。前者なんて5月一杯を準備にあてたというのに。しばらく考えてみたけれど、この先もまともにやれそうもない。ものすごく内容を薄くすればやれないこともないけれど。でも、そこまで落とすなら他に時間をかけた方が意味がありそうだし、急なイベントにも対応できる余力を残しておきたいから、いっそやめちゃおうと思う。


ちょっと心残りだけれど別にいいや。こうやってトライアンドエラーすることで残るものは残る。いまの自分にとってのころあいが分ってくるのだと思う。

バンドづくしな1日

ホワイドバンド。おいらが思ってるより流行っているらしい。ヒサビサに梅田に出たら、今日1日で5人もしているひとを見た(うち一人は知り合い)。別にひとの手首ばっかりみていたわけではなく、たまたま目に付いたのですよ。これって多いよね。


帰りにジュンク堂で『広告批評』を手にとった。たまたま目の前にあったんで。ぱっと開けたら、またもやホワイトバンド。しかも、黄色やらピンクやら青やら、バリエーションいっぱい。バンドづくしな1日でした。


黄色…がん撲滅(NIKE)
白・黒…人種差別撲滅(NIKE)
白…貧困撲滅(ホワイトバンド)
空色…いじめ撲滅(BBCラジオ)
緑・青…リサイクル(タワーレコード+シードジャパン)
桃色…乳がん撲滅(ピンクリボン)
水色…平和希求(ハンガーサイト)
エンジ…スマトラ地震復興(ワールドユナイト)
紫…動物愛護(アニマルレスキューサイト)

広告批評・8月号 p.32

残暑見舞い

> 元気してますか(´∇`)ゞ 先輩は選挙に行きます?


オチャメな後輩さんから残暑見舞いを頂いた(誠にもって感謝でございまする)。時節がら選挙のことを問われた。彼女にしてはちょっとめずらしいけど。


「not only 郵政 but ピース」 なんていって、絵やバナーを作ったけれど、ほんというと国単位のことはあんまり関心がない。「国」政選挙って、基本的には内向きなんだよな。日本はとか言われても、あ~そうですかとつい思ってしまいます。世界規模でみたら、ちょっと大きな地方自治体の選挙ぐらいにしか思えんのだな。


今年は国連60周年で、選挙の選挙があけてすぐにワールドサミットがあります。2015年までにかかげた貧困対策なんかの進展具合がメインテーマ。こういうのと比べると、衆院選なんてちっちゃくみえてしょうがない。


郵政で解散選挙なんて、なんだそりゃ。そんなにもめるだったらEUやスイスやアメリカみたいに個別事項を国民投票でやってほしいね。なんで、パッケージで選挙するしかないのかなぁ。制度的に不備じゃないのよ。


ところで、9条はいまや日本国内でいってるうちはダメだね。治安のほうが票がとれる時代だから。環境問題やアフリカ貧困問題のように、世界基準にしないといけない。世界中の市民が武力に頼らない外交を要求しているということにならないと、あ~いう理想主義的なものはもう持たない。ポイントは国じゃなくて、世界市民なんだよな。