ホワイトバンド、アピールが目的で何が悪い
ホワイトバンドをめぐる騒ぎが収まってませんね。残念なことです。
ホワイトバンドがアピール目的であることに、なんで文句がでるんでしょう。なんで騙されたって騒いでるんでしょう。ぼくは売り始めたころからアピールが目的であるってことを知っていました。知っているひとの方が圧倒的に多いと思っていました。
アフリカ支援が極めて政治的なものであるからこそ、これはスゴイと思ったし、大いに意味があると思ったのでした。売上は次のアピールやロビー活動などに使えばいいと思っていたし、いまでもそう思っています。
実際に売っているものを手にとったことはないので、どのように表示しているのか知りませんが、HPにはアピールが目的であるということが7月から書いてあります。よく見れば書いてあるっていうんじゃなくて、ちゃんと書いてある。
誤解を生むようなアピールの仕方だったかというと、ぼくはそうは思いません。一般的には手法が新しすぎてうまく伝わらなかったのだと思う。ぼくがもし、知らずに買ったとしたら、騙されたなんて恥ずかしくて言わないでしょうね。
そもそも、7月のサミットにあわせたもんで、ライブ8と同じ主旨。先進国の政治家や人々の意識をかえること、具体的には巨額の債務返済などのお金の流れをかえることが目的。政府や国連やNGOが進める対処療法とは別に、根本から変えようってもの。
企画側のお金の問題を言う人が多いようです。慈善事業にからむことだから、意識がそっちに向きやすいんでしょう。でも、どれだけ儲けているのか知りませんが、ある程度の儲けは絶対に必要(叩けばほこりがでるようなことがあるなら、改善すべきだろうけど。それも程度による)。理想だけではものごとは実現できないから。慈善事業=ボランティアではありません。ボランティアの場合もあるというだけのこと。世の中、金がないと何もできないって当たり前のことなのに。
それにしても、こんな騒ぎになるとは予想外でした。あまりにも成功しているので、悪い噂をたてることで出る杭を打とうという勢力があることは考えられるけれど。どうなんでしょうね。
「ホワイトバンド運動は自分で白い布をつければよい」という意見があります。もともとアフリカの市民活動家がそうやってはじめたことだし。一見、正しい。でも、日本で、イギリスで、アメリカで、イタリアで、ドイツで…どれだけのひとがそんなことをするでしょう?消費大国の若者が、白い布キレなんてつけますぅ?まずは、格好からでしょ。
100万人のキャンドルナイトも、乳がん撲滅ピンクリボン運動も、アクトアゲインストエイズも、60年、70年代的手作り感から脱却しているところがうけているのでは。この方向しかないでしょう。マーケティング的な戦略が必要であることは自明のこと。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/volunteer/?1130119584
時は金なり
時間の感覚が消えるほど、こもっている。もう一週間だ。それでも出来ないからイライラしてしょうがない。ホームページを作っていると、ときどきこういうことがおきる。
『イラクボディーカウント』を表示させたいのだが、それがどうしてもうまくいかない。アップロードする際にミスっているようだが、どこがおかしいのかわからない。
イラクボディーカウントとは、イラク空爆がはじまった2003年3月20日の直後から現在もつづいているウェブサイトで、アメリカの大学関係者らがイラク侵攻とそれに伴う混乱を批判することを目的に、イラク市民の死亡者を数えている。しばしばテレビや新聞にも登場するため、イラク戦争関連のサイトとしては報道機関をのぞくと世界で一番有名かもしれない。ソースは英語で発表された複数のニュースやNGOの報告が元になっている。正確を期すため(あるいは左とか右とか不毛な発言を押えるためというのもあるだろう)、どこでどれだけ亡くなったかを付けて、最高値と最低値を発表している。親切にも情報が自動的に更新されるJava スプリクト型バナーが何種類も用意されており、ぼくはこれを入れようとがんばっているのだが…。
実は、2年前のいまごろも同じことで悩んだ。あのころは、HPを作ること自体がはじめての経験だったので、何がなにやら。字面を追うだけで、意味がまったくわからなかったのですぐに諦めた。今回は、こうやったらできるんじゃないの?と、あれこれ思いつくのだがこれが災いした。比べると少しは成長したようだが、できないなら結局意味がない。意味がないと思うから、余計に突っ込んでしまうわけで、パンチコで負けているときの気分に似ている。時は金なりというから、金額にしたらそうとう突っ込んだんだろうな。
こうなると、どうやって表示させたのか、表示させているひとに聞きにまわるのが一番よいようだ。最初からそうすればよかったのにねぇ。分ったら自分がどこで勘違いしていたのか簡単な説明ページをつくろう。ぼくの失敗を誰かが活かせてくれれば、使った「金」を少しは取り戻せるというもんだ。
トップサイトをリニューアル
あぁ~、やっとできた。3回目のリニューアルだ。3週間かかった。4日をのぞいて一日の半分以上の時間をつかったから、ゆうに200時間は費やしている。以前に比べるとこれでも随分早くなったし、うまくなってはいるが、我ながらなんでこんなに時間がかかるのだろうと思うことしかり。かかるものはしょうがないのだけれど。
HPづくりは、デザインセンスとビルダーソフトの操作スキルが車の両輪になっている。もちろん、PCの性能がよいほうが能率がよいことは言うまでもない。ぼくの場合は、どれもこれもダメダメだったので、以前はほんとにしんどかった。あいかわらずPCはヘボへボだし、デザインセンスは今もってない。けれど操作については今回でメドがついたように思う。IBMのホームページビルダーを使っているが、いまなら金をとって教えられるんじゃないか。一見複雑なサイトでも、どうつくればよいか頭の中でシュミレーションできるようになった。
うまくなっているのに時間がかかったのは共通の部分を変更するたびに全ページを修正しなければならない点がけっこう大きかった。ページ数が多くなってきたためだが、こうなると枠の部分を一発でかえてくれるCMSに切り替えるほうが能率的だろう。PHPとかXOOPSとかに。でも、そうなるとこれはまったく経験がないので1から覚えなければならない。ダメダ、かなりの時間をさくことになりそうだ。順序としては、イラストレーターとフォトショップを覚えるのが先だろう。まだまだ模索はつづく。
モチベーションがあがらん
あぁ~こまった、こまった。人間やる気が沸かんことには何をするにも億劫だ。HPの更新をせねばならない。「これのっけてよ」ってわざわざ連絡をくださる人がいる。イベント告知だからなるだけ早くのっけないと意味がない。逆の立場だったら、せっかく送ったのにガッカリだもんね。
なんとしてもやらねばならん。なんとしてもーーーーー!!
なんて力が入ると余計にやれないよなぁ。しょうがないからエロサイトでもみてみた。なんとも効果なし。そういう気分じゃないんだな。発情しちゃってくれよな、こんなときはよぉ。
次、モチベーションを高める方法をネットで検索。一番最初にでてきたサイトにジャンプ。はぁ?ってかんじだ。体裁だけよくってありきたりのことしか書いてねーじゃねーか。バカヤロー。三番目、四番目を選択。大差なし。こんなものみても時間のムダムダ。
奥の手だ。こんなこともあろうかと、昼間スーパーで買ってきた48円のコーラと特価のドンタコスをがっつく。がんがんくらう。ほりこめほりこめーー!!
うぬ、コーラがたりん・・・。もう飲んだのかよ、おい。しょうがないから発泡酒にシフト。本来は禁じ手だけれど。アルコールは頭の回転をにぶらせるからな。大概寝ちまうんだよ。それで起きて後悔する。でもしょうがない。
ドンタコス。ドリトスの方がうまいな。でも、あっちのほうが高いから。貧乏人は我慢だ。というと、コイケヤに悪いな。これだって十分うまい。おいしく頂いておりますよ。
そんなこんなで現在にいたる。おっと、発泡酒ももう底をついた。2缶目?そらまずいだろう。別に飲みたいわけでもないのに贅沢だろ。インスタントコーヒーにするか。
クリエイティブ・ボランティアやります
環境系NPOのみなさまへ
「活動の内容がうまく伝わらない」、「新しいロゴを作りたいが予算がない」。
そんな悩みでお困りではないですか。広告のプロがみなさんの活動を
ボランティアでバックアップ。一緒になってコミュニケーションの
アイデアを考えます。本業の方もおろしおかにできないので、
応募が多い時は選考させて下さい。ちょっと頑張ってみます。
まずはメールにて活動内容とお困りの点をお知らせください。
eco@kokokuhihyo.com 広告批評編集部内CV係(締切り・・05年9月30日)
永井一史+福島和人
もう9月号が発売されちゃったけど。『広告批評』8月号 の真ん中あたりのページに上のように書いてある(これで全文)。「エコ・クリエイティブ特集」にちなんで。環境NPOに関係あるひと、よさげな話なんでのっけときました。