苦しいときのザルカウイ?
バグダッドの外出禁止令が3日ぶりに解除されました。街中に人の往来。すごくにぎわっている(写真 )。
市民は3日間、家にとじこめられました。一触即発なんだから、あたりまえだろうと外からみれば思いがちですが、さにあらず?3日間、外にでれなかったということは、3日間経済が滞ってしまったわけで。小売業者をはじめ、政府に対して不満をもらすひとが少なからずいるもよう。そういう記事がちらほら。
騒ぎをおこすほうも、対処するほうも、ふざけんなってところかな。
ところで、またまたザルカウイネタが登場。アルカイダと関係をもつラマディーに本拠をおく組織で、資金調達を担当していたAbou al-Farouqという名のシリア人を捕まえたとか。米軍と政府は目下、モスク破壊の実行犯を捜索する一方、反乱勢力と戦っているそうですが、その過程でのことのようです。
苦しいときのザルカウイ?この情報、イラクの内務省職員が匿名でメディアに伝えたそうで(自分はメディアに伝える権限はないということで)。はてさて真意のほどはどんなもんなんでしょう。
バグダッドの外出禁止令解除、市内は比較的平穏
(ヤフーニュース・ロイター)
Key al-Qaida in Iraq figure arrested
(米・マーキュリーニュース)
「アルカイダに関係する人物、イラクで逮捕」(AP)
「内戦」が言われだした
当サイトでは、グーグルニュース をカスタマイズして、イラク関連のニュースを集めたページをアップしています。ときどき覗きにいくんですが、ちょうど今、これまでになかなか目にしなかった言葉が見出しに並んでいることに気づきました。
それは、内戦=civil warです。しかも、三つものっている。そういえば、昨日のお昼にちょっと見たときも別のを見たような気がします。それとなく適当に中をみると、タイトルになくても文中で使っていたりもします。実際に起こっていることに対して、この言葉が頻繁に使われだしたのは、イラク戦争が始まって以来はじめてのことのような気がします。
Ex-Envoy: Iraq Near Low-Level Civil War (米ABCニュース)
「イラクは低レベルの内戦に近い。前特命全権大使」
イギリスの前イラク特命全権大使、ジェレミー・グリーンストック氏は、イラクは低レベルの内戦にあると分析。いわゆる典型的な内戦に発展するとは考えないが、中央政府の方針に従わず勢力同士が防衛のために武装化することが怖い。そうなると、中央集権化のプロセスが意味のないものになってしまう。また、一部の地域で、民族浄化のようなことに発展するのではないかと懸念している。(AP)
Civil War The Next Step In Iraq's Future (米Epokタイムス)
「内戦、イラクの将来における次なる段階」(オーストラリアの記者によるオリジナル記事)
Esfuerzos en Iraq por evitar la guerra civil (エクアドルEl Universo)
「イラクの内戦をさけるための努力」(ロイター・AP)
マーチ・イン・マーチ
イギリスのイラク反戦の代表格『ストップ戦争』が3年連続で製作するサイト ― マーチ・イン・マーチ。
世界中の3周年イベントを都市別に掲載。
といっても、全部を網羅しているわけではありませんが大まかにわかって便利です。
入力フォームにしたがって記入すれば、自分たちのイベントも掲載してくれます。
それから、指定のHTMLタグを自分のホームページにはると、以下のようにリンクつきリストが自動的に生成されます。
しかも、更新情報を自動的に流してくれるすぐれもの。
っと、だめだ。
アメーバブログじゃ、JAVAスクリプトを受付けないのですね( ̄~ ̄)
というわけで、リンクだけ。
. All demos on 18/3/2006 unless otherwise stated. Courtesy of
アカデミー賞だ、ジョージ・クルーニーがかっこいい
俳優ジョージ・クルーニーさんは、自分のことを売国奴呼ばわりする米メディアを非難してきた。
クルーニー‐‐‐ブッシュ政権に対する批判で傑出した存在として知られている‐‐‐は、戦闘がやまないイラクに対して、反対意見を述べ続けてきたのでアメリカのメディアにクギをさされているんだとBBCに語った。
彼は以前、ある雑誌が特集記事で自分のことを売国奴と書いたことに対して非難している。
この俳優は、昨今『グッドナイト・アンド・グッドラック』『シリアナ』でオスカー賞にノミネートされているが、二つの作品にはともに政治的メッセージがこめられている。
「戦争をおっぱじめる前に、問題点を尋ねるべきだろうっていってきたからね。だから、アメリカのメディアではおれのことを売国奴よばわりしてきたんだよね」と、語った。
「でもね、おれは記者会見で、お前らこう考えるべきってもんなんだよって言ったことなんかないよ。おれは問題に思っていることを尋ねてるんだ。おれには尋ねる自由があると信じる問題があるってね。自分達の政府が根拠としているものについてのね。」(Opposing voiceまでの訳)
『シリアナ』
・・・実在のCIA工作員、Robert Baerが、2002年を振り返るというもの。アメリカの外交政策や石油関連産業に焦点をあてている。
『グッドナイト・アンド・グッドラック』 ・・・マーカーシズムが吹き荒れた時代を、ニュースキャスターのEdward R Murrowを通して検証するというもの。
(サイバーエージェントとリアルネットワークスは2月23日から3月31日まで、「アメーバブログ」においてアカデミー賞大予想キャンペーンを開催する。)
イラクボディーカウント、資金滞る
新年になってはじめて『イラクボディーカウント 』にいってみました。
英語圏のメディアやNGOが伝えるイラク民間人の死亡者をイラク開戦から毎日正確にカウントしているサイトとして世界的に知られる。主なメンバーは大学関係者。死の責任は占領軍にあると批判している。カンターは個人サイトに埋め込み可能。JAVAスクリプトで自動的に数字が変わる。
あれ?なんで青いの?
なんか書いてある。
ぜんぜんいつもと違うやんけ。
何があったんだこりゃ( ̄_ ̄)?
1月から運営資金が滞ってしまい、寄付を募っているそうな。このサイトはイラク開戦直後から、世界中のマスコミがとりあげてきました(4、5日前の朝日だか毎日だかにもでてきた)。一方で、自動更新されるJAVAスクリプト を希望者に配信しています。安定的な運用を図るにはサーバーにお金をかけねばならないのですよね。さらに、意見を異にする者や、政治的な圧力によるサーバー攻撃にも対処していると思われので、ここにもお金がかかるんでしょうね、たぶん。
出してもいいってひとは、寄付を。
出すほどではないが気になるというひとは、この話を広めましょう。
ちなみに、こちらにJAVAスクリプト日本語設置マニュアル があります。
余裕があれば、PWPブログ で詳しいことをまた書きます。