のしっ!・・・??
皆様方の応援メッセージほんとうにありがとうございます!
リーダー争奪戦は二週間目に突入です。
日に日に良くなって来てます。
叱る時、躾教室の先生が使ってた言葉。NOっ!をマネしたら結構効き目ありでした。
一番困っていた症状の、いたずらして持ってきたモノを取り上げようとするときの、
唸り、噛み付く症状が無くなってきました。
噛み付く行為はほとんど無くなって、遠慮してチョイ唸るくらいになりました。
なんとも、こんなに早く効果があらわれるとは、思ってませんでした。
私たちもがんばってますが、私たちのいうことを聞かなければと、
プッチは一生懸命理解しようとがんばってます。
親バカですが、その健気さに涙です。
叱られても叱られても、どうしたら誉めてくれるだろうか?と一生懸命考えているみたいで、
かわいそうなくらいにがんばってます。

親バカ(しつこい)ですが、頭が良くて理解がはやくて、
飼い主の私たちがなめられてしまいそうです。
きのうも、叱ったあと止めたらすぐ誉める。を重点にやってたのですが、
あわてんぼうの私はNOっ!と叱ったあとに、誉める言葉ヨシっ!を噛んでしまい、
出てきた言葉が・・・。
のしっ!??
叱るNOとヨシ!が混ざってしまいました・・・。
一瞬プッチもかたまったみたいで、ツッコミを入れられそうでした。
なんとも、お恥ずかしい・・・。
今更ですが、これはプッチの訓練でなく、私たちの訓練なのです!(発音・活舌の練習も・・・)
がんばらなくては!
うまく指示できた私をカミサンが誉めました。
のしっ!・・・。
・・・噛み付いたろか?
おしまい。


リーダー争奪作戦!


皆様方へ。先日は我が愛しい息子プッチの躾に関してのアドバイスや
励ましのお言葉大変感謝しております。
はじめて犬を飼った夫婦にとって不安なことが多く、
皆様方が応援してくださるおかげで、大変こころ強いです!
これからもよろしくお願いします!
さて、皆様のアドバイスを参考にすると、やはり我が家のリーダーは、プッチから見てみれば
私じゃなくて自分(プッチ)だと思い込んでるかも・・・。
こんなことでは・・・。かわいいプッチの為にも頑張らなくては!
という訳で、ただいま奮闘中です・・・。(作戦もたてました!)
題して、
リーダー争奪作戦!
(なめんなよ。この家のリーダーは俺だ!)
作戦① 叱る・褒めるのメリハリをつける!
(今まで、どちらも声のトーンが一緒だったかも?ということで。)
作戦② 叱る・褒めるは3秒ルール!
(叱る時・褒める時全て3秒以内で!でないとなんだか理解できないかも?)
作戦③ 家でゴロ寝してるとき、プッチをお腹の上に乗せない!
(やはり、この行為が犬にとって優位になれるのかも?これを期に、
ゴロ寝もやめようかな?)
作戦④ じゃれていても、歯が当たったら叱る!
(あま噛みもNGということで・・・。)
作戦⑤ 体罰は絶対禁止!
(すみません。正直、手が付けられないほど発狂したときは、
恥ずかしながら叩いていました・・・反省)
作戦⑥ お散歩の主導権は飼主。リードはリモコンのように使うこと!
(犬の行きたい方向にいかせてはNG。こちらの意思をリードで
うまくプッチに伝える。)
作戦⑦ 空き缶天罰!
(体罰ではなく、天罰で。これは、悪いことをしてるとき突然、ガッシャーンの音で
びっくりさせます。空き缶に小石を入れガムテープでふたをし、
悪いことをしている最中に近いところに
投げ落とします。
そうすると、これをやるとびっくりするからやめようと思うそうです。
部屋中においてあります。早速効果がありました!)
以上作戦の7項目は皆様方のアドバイスや躾教室の先生から作らさせていただきました!
リーダー争奪作戦は、まだはじめたばかりですが、少しですが効果がでてきてると思います!
しかし、なんか今までのフレンドリーな関係とちょっとちがうような気がして
私自身が凹んでます・・・。
プッチの私に対する態度が今までとちがい、全部私の顔色をうかがってるようで・・・。
でも、仕方ないですね!やはりリーダーが私なんですから!
そのほうが、プッチにとってもストレスが溜まらないそうです。
犬社会では、リーダーがいないと自分がリーダーにならなくてはと、ストレスが溜まるそうです。
そんなこんなでまた一つ疑問が、
プッチにとってリーダーは私ということでがんばっているのですが、
たまにカミサンに私が叱られる(笑)とプッチはいったいどう思うのでしょう?
えっ。格下げ?
少しはカミサンに協力してもらいましょう(* ̄Oノ ̄*)



心配です・・・。
日曜日。
こちらは一日中暑かったです。
プッチとのお散歩を朝六時に済ませてから、シャワーを浴びて朝食をとり、今日一日プッチと
デレデレのんびりと過ごそうかなと思っていました。
そしたら、外から声が・・・。
「プッチィ~!プッチィ~!。」
おとなりのかわいい少年と少女でした。
「プッチィ!今日バーベキューするからおいでよ~!」
おとなりからバーベキューのお誘いがあり、夕方まで家族どおしでのんでました。
またこの少年が粋なことをしてくれます。
「きょうぼくんちでばべきゅうしよう むしもいぱいいるよ」
という手紙がポストに入ってました。ほんとにかわいいです。
最近、うちのプッチは近所のおこちゃま達に人気があります。ほんとにありがたいことです。
ほかにワンちゃんを飼っているおうちがあるのですが、なぜかみんなプッチ。プッチ。と寄ってきてくれて
頭をナデナデしてくれます。
これはうれしいことですが、ひとつ心配ごとがあります。
それは、物への独占欲が強いのかわかりませんが、プッチがいたずらして持って来た物を取り上げようと
すると狂犬に変身します。ゾンビ攻撃も怖いのですが(笑)。
ガルルル・・・・!ンギャァア~ン!といって噛みつくのです。
その噛み付き方は、ハンパでなく必ず流血状態になります・・・。
普段はシッポフリフリでひとなつっこくて聞き分けがいいほうだとおもいますが、彼が手に入れたものを
取り上げようとするときだけすさまじいのです。
しつけがなってないといわれれば、それまでなのですが・・・。
ある人から、死ぬ気で怒らないとダメだよ。といわれていて、自分なりにもやばいくらい
戦闘モードになります。
手に大怪我(縫わなければいけなくなりそうなほど)するので、厚手の皮の手袋をして、噛まれながらも、
マズルを押さえつけ、目をみて怒りながら、とりあげます。手袋をしてても、けっこう痛いです・・・。
やはり、怒った私のことが怖いんでしょう。その叱られたあとだけは、私の膝のところにチョコンとすわり、
ナデナデしてと甘えてきます。
それでも、時間がたつと、同じ事の繰り返しです。
今は何事もなく済んでおりますが、これから近所のおこちゃまたちがプッチをさわる機会が
増えると思いますが、もし、まちがいがあったらと・・・。心配です。
子供のいない私どもにとってプッチが保健所に連れて行かれたりしたら・・・。
そんなことを考えると、はやくなんとかせねばと思います!
今月末にはプッチは一歳になります。
少し大人になってくるとわかってくれるんでしょうか?
みなさん、どうかアドバイスをお願い致します。