モンダミン最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

天候不良で4thRNDは24日に持ち越されました。

 

2位を6打差リードで出た小祝さくらが逃げ切って優勝(-16)。

この日は3〇2△という逃げ切り重視のゴルフでした。

 

3打差の2位は安田祐香(-13)

更に2打差の3位は高橋彩華(-11)

更に1打差の4位藤田さいき(-10)

更に2打差の5位は鈴木愛、沖せいら(-8)

更に1打差の7位は天本ハルカ、尾関彩未悠、リ ハナ(-7)。

 

小祝は今季ヤマハ葛城(←この時は雨で3日間競技でした)以来の2V。通算11Vとしました。

 小祝の強さはショットもパットも良いということがいえます。

この試合の勝因は「ティーショットにパッティングが良かった」と語っています。

 それにもまして淡々とプレーすることと何があっても目先のことに動じない姿勢ではないでしょうか。ここまで持ってくるには負けず嫌いの性格が自分への厳しい姿勢と練習へ駆り立てているのではないでしょうか。

 

LPGAへの参戦はせず、ひたすらJLPGAで頑張ってます。

海外参戦には興味が無いとも報道されています。

 

この試合の小祝のSTATS(4日間平均)は

ドラ飛距離は257ydsでランク8位

パット数平均は28.5でランク24位でした。

 

ヤマハの時に始めたクロスハンドグリップの微変更(両手の一体感の強化)が効いているようです。そのグリップはヤマハ葛城をご覧願います。

 

アース・モンダミンカップ2024

 

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