2打差を追って2位で出た石川遼がこの日6〇2△で逆転Vとしました(-21)。
1打差の2位は金子駆大(-20)
更に1打差の3位はH・W・リュー、田中裕基(-19)でした。
石川の終盤のパットが良く決まってました。
#13(4)では≒4mを決めて○
#14(3)で≒2mを入れて〇
#16(5)では手前から≒5mを入れて〇
#17(3)は≒50cmを入れて〇
#18(4)ではティーショットのミスでパーパットは決まらずタップインの△となりましたが、2打差のリードが効き1打差で逃げ切りました。
石川のパット
最近はフォームが変わることが無いように思います。
RNDレポーターの堀川未来夢が「強さが一層増した」と表現していましたが、こういうところ(雰囲気)がそう印象させているかも、と思いました。
両脚は伸ばし気味で、両脚は気持ちクローズのスタンス。
両肘は柔らかくもしっかりとして前傾は崩さずフィニッシュまで軸をブラさないストロークです。
STATSでは4日間平均パット数は1.62(ランク6位T)でした。
それにこの試合ではドラの飛距離は302.5ydsでランク2位。他の飛ばし屋がFWキープできていなかったということもあると思いますが、これも素晴らしいところです。
大会実行委員長の石川は予選の2日間、ピンマイクを付けてのRND。こういう新しい試みはゴルフファンにとっては有難いです(私は予選RND観てませんでしたが)。
石川は太平洋マスターズ22年以来の通算19V。
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2024
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