岩井千怜、佐久間朱莉、山下美夢有が首位に並んで最終組のスタートでしたが、セカンドカットされる強い雨が続く中、岩井千怜が6〇1△と続伸、後半はほぼ独走態勢でV(-11)。
2位は藤田さいき、山下美夢有(-9)
4位は金澤志奈、小祝さくら、工藤遥加(-6)
7位はペ ソンウ、高橋彩華(-5)
期待していた佐久間の初Vはまたしてもお預けになりました。
岩井千怜はトーナメントレコードを1打更新しての連覇で、ダイキンに続き今季2V、通算6Vとしました。
#16(3)のパットは≒2mオーバーでしたが、返しを入れてパー。ここでも落ち着いたプレーでした。
それはご本人の自信を顕わしていますが、我々が見習うべきは岩井の「目線維持=正確なパットの法則」(勝手な呼び方ですが)だと思います。
ボールが転がり出て1mくらいしてからボールを追い始めます。それまではストロークの軸が全く動かない(=再現性の高いストローク)。ここまではっきりと映すのは録画だからかもですね。私はアプローチが下手で(自信がないせいか)APでは目線を早く切りますので方向は不安定、パットでは数mまで目線を切らないので狙ったラインにボールは転がります。
岩井はAPでも同じでボールがしっかり出た後からボールを追います(これは1回しか映ってなかった)
S=10・2/3 C=23
強い雨のせいか、S、Cともここまでなかったように見えました。選手にとっては最高のグリーン状態、雨が無かったらもっとスコアも伸びたと思われます。
RKB×三井松島レディス
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