初日の若い選手の暴れよう(?)と試合形式(ステーブルフォード)から、若手選手のVを予想しましたが、なんとM・ヘンドリー(44歳)がV(+38pts)。
2位は小袋秀人(+37)
3位は平本世中(+35)
4位に新村駿、小斎平優和(+33)
6位は清水大成、岩崎亜久竜(+31)
ヘンドリーは4日間で◎が4、これだけで20ptsを稼いでいます。飛ばし屋かな?とと思いましたが違いました。
白血病でしばらく参戦してなかったので飛距離も落ちてたのではないでしょうか(想像)。
ヘンドリーのパット
伸ばし気味の両足はスタンスが狭め
前傾は深めで、年齢相応の前傾角と言えます。
両目線の真下ではなく幾分外側に置いています。
両肩の上下動によるストロークで、肘と手首の角度はストローク中も形を変えていないです。
前週Vの米澤蓮との比較パフォーマンスチャート
(図はJGTOから拝借)
(ヘンドリー9位、米澤3位と言うのは賞金ランクです)
チャンスを確実にモノにした結果が今回の勝因と思われます。
ワクチン禍で長いことクラブを握れず、もともと飛ばない
(飛ばしたくても飛ばない)私はいろいろ考えさせられました。畏れ多いことですが、ヘンドリーから上達の秘訣を学びたいものです。
For The Players By The Players 2024
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