ダイキン最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

前日に5打差を逆転で首位に立った岩井千怜と1打差を追う2位の西郷真央の一騎打ち、やっぱりそうなりましたね。

 

後半の中盤まではタイでしたが、#14(4)で岩井は右1mに乗せ、これを決めて〇(-17)。西郷は上4mからのパー(-16)。

 #15(4)で西郷は上から3パットで△として(-15)。

#17(4)でも岩井は〇(-18)、西郷はあわや◎というAPでしたが〇(-16)。

 岩井はこの日5〇ノー△の67。

 一騎打ちは2打差で決着しました。

 

 前日は10〇1△1□の65でしたから、連日の凄さが光りました。

-18はトーナメントレコード更新だそうです。

 

2打差の2位は西郷真央(-16)

更に5打差の3位は菊地 絵理香(-11)

更に1打差の4位は神谷そら、天本ハルカ、仁井優花(-10)。

 

岩井千怜はこれでツアー通算5V。

今季の目標は5Vを掲げていますので、早々と1Vをクリアとしました。

 

岩井千怜のパット

 ストロークは身体の軸をブラさず、ボールが1mくらい転がり出るまで目線を切らず、フィニッシュを決めた(パターヘッドを止める)パッティングです。

 加えて右掌でヘッドを押し出していくイメージのストロークをしているような仕草も見えました。

高い姿勢からのストロークは緊張している気配は見せず「1打、1打真剣に」とこの日掲げた目標通りのプレーでした。

 

西郷は終盤で伸ばせなかったのが悔しかったでしょうね。

今季は海外ツアー主体ですが、この悔しさを晴らせるように頑張って下さい、応援しています!

 

ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

 

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