三菱電機L最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

2位の川崎春花を3打リードの首位で出た金田久美子が逃げ切って勝ちました(-9)。

 

2位は2打差で川崎春花(-7)。

3位は更に1打差で佐久間朱莉、川岸史果(-6)。

5位は更に1打差で稲見萌寧、菅沼菜々(-5)。

7位は更に1打差で内田ことこ、菊地 絵理香(-4)。

9位は更に1打差でリ ハナ、渋野日向子(-3)。

 

前日は5〇ノー△、長いパットも決めて4位から首位に。

賞金シードから落ちて(17年)久しく、これまでメルセデス・ランク70位でしたが、「フジサンケイL2011」以来11年ぶりのV(2勝目に至る期間は最長記録とか)で一気に46位まで上昇しシード圏内に。

 

最終日に向けて「3打差はあってないようなもの。自分を信じてプレーする」と謙虚でした。

 優勝インタビューでは「諦めなければチャンスは来ると思って練習してきた」と。会場入り直前まで(苦手とする)つま先上がりのショット練習などに勤しんでたそうですが、その結果「セカンドが狙ったところへ打てるようになった」そうで、それが今回の躍進につなっがています。

 

8歳で世界ジュニア(10歳以下の部)を制したり、日本ジュニアV等の活躍で天才少女と言われてましたね。プロになったころギャルファーと最初に言われたのはキンクミこと金田ではなかったでしょうか。

 昔はスロープレーでペナを食らったりしたこともありました。

今回も少々その傾向が残っているという印象でしたが、もう少しリズムを良くした方が固まらずに更に良くなるような気がします。

もともとパットは得意と仰っていましたが、パッティングのスタイルでは前回Vに比べると両腕にゆとりを持たせているので、見ていて安心できるフォームになっています。

 

感動をありがとうございました!

 

それにしても「諦めなければチャンスは来る」という強い信念でここまで努力を続けるって凄いですね。忍耐・努力という点でも天才なのではと思わされました。

 私もこの気持ちを共有させていただきます。

 

3日(祝)にも練習行こうっと。

 

2022樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント

 

皆様、今日も楽しい一日をお過ごしください!

 

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