平和PGM最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

前日首位に戻していた星野陸也が逃げ切り今季初Vとしました(-22)。

 5打差の2位はC・キムと岩崎亜久竜(-17)。

 更に1打差の4位に杉本エリック(-16)。

 更に1打差の5位に中島啓太、B・ケネディ(-15)。

 更に1打差の7位に大西魁斗、片岡尚之、大岩龍一、木下裕太(-14)でした。

 

星野はツアー通算6勝目、毎年勝利を5年連続としました。

地元のVを長いこと期待されていながら惜敗を喫してきていたので「地元のファンの前で勝てて嬉しい」そして「涙が出た試合は初めて」と。

 

-20を優勝ラインと設定し、1日5アンダーを目指したそうですが結果は初日から-7,-2,-6,-7の-22。この試合に勝つことも凄いですが自身の目標を確実にクリアーできてることの方がもっと凄いと感じました。

 朝、顔色が悪かったので「今日は攻め切ろうと自分に活を入れてスタート」したそうですが、素晴らしい結果に結び付けました。

 #15(4)で〇とした時点でー20をクリアーできてましたが、それには神様のお祝いもついてきました。

#16(5)では2オンできずに手前のバンカーに入れましたが、ここからのショットは狙いすましたようにライン上を転がってカップに消え◎。両手を突き上げて喜びを見せました。

 

この試合のSTATSとそのランクは

 FWキープ率=78.57   6位

 パーオン率= 81.95     1位 

 バーディー以上=25     2位

 平均パット数=1.6897 24位

なかでもパーオン率が光りますね。 

 

星野のパットについては、ご本人が書いています。

「テークバック・フォローを均等に」

 

星野の前回Vは「ダイヤモンドカップ2021」でしたので、1年5か月ぶりのVでした。

 

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2022

 

皆様、今日も楽しい一日をお過ごしください!

 

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