ダイヤモンドカップ最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

  アジアパシフィックダイヤモンドカップ(アジア太平洋OP)

 

前日首位に立った星野陸也が悠々逃げ切りました(-13)。

風の中、前半に3〇(ノー△)で独走態勢。

危うい場面では長いパットを決めてパーで凌いだのが光っていました。後続もなかなか伸ばせず、後半で連続の△(#11,#12)が来ても全く動ぜず淡々とプレーしていた星野の強さに圧倒されました。

 

4打差の2位はJ・パグンサン。

更に1打差の3位は浅地洋祐(←19年の覇者).

更に1打差の4位は片岡尚之、香妻陣一朗、阿久津未来也、小田孔明でした。

 

これで「関西OPN2021」に続き、ツアー通算5V。

今季(20年、21年)に3Vですから台頭顕著です。

 

星野のパットについては、ご本人が書いています。

「テークバック・フォローを均等に」

 

この試合、TV解説に佐藤信人、水巻善典、山下和弘が起用されていて、主催者の意気込みが感じられ、解説も鋭くプレーヤー目線で参考になりました(一部に上から目線が強すぎたところもあったように感じましたが)。

 

星野のPGAtourでの活躍に期待しています!

 

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