アジアパシフィックダイヤモンドカップ(アジア太平洋OP)
前日首位に立った星野陸也が悠々逃げ切りました(-13)。
風の中、前半に3〇(ノー△)で独走態勢。
危うい場面では長いパットを決めてパーで凌いだのが光っていました。後続もなかなか伸ばせず、後半で連続の△(#11,#12)が来ても全く動ぜず淡々とプレーしていた星野の強さに圧倒されました。
4打差の2位はJ・パグンサン。
更に1打差の3位は浅地洋祐(←19年の覇者).
更に1打差の4位は片岡尚之、香妻陣一朗、阿久津未来也、小田孔明でした。
これで「関西OPN2021」に続き、ツアー通算5V。
今季(20年、21年)に3Vですから台頭顕著です。
星野のパットについては、ご本人が書いています。
この試合、TV解説に佐藤信人、水巻善典、山下和弘が起用されていて、主催者の意気込みが感じられ、解説も鋭くプレーヤー目線で参考になりました(一部に上から目線が強すぎたところもあったように感じましたが)。
星野のPGAtourでの活躍に期待しています!
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