パットの名手 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

藤田寛之はパットの名手ですが、その藤田がどう見ているのかが

「週刊ゴルフダイジェスト」(2013年NO.49)にありましたので、引用して紹介させていただきます。

 

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ボクが凄いなと思ったのはまずジャンボさん。

それから谷口徹さん、手嶋多一さん、谷原秀人。

それにルーク・ドナルド。

 

基準は何よりも入るかどうか。

ライン読みが正確で、狙ったところに的確なスピードでボールが転がってゆく。

 

構えただけで”入りそうな”気がする。

上手いという人はそういうものです。

ルークのパットなんてすべてが”入りそう”、入らなくても全部カップをかすめていく。

そのルークは「入るか入らないかは気にしない。無心で打てるくらい練習しているから」と。

 

パットが上手くなろうとしたら練習しかない。

お勧めはパターマット。たとえ30球、50球でも続けることが重要。

 

壁におでこを付けて素振りするのもいい方法。

これを続ければ、ストローク中に頭と目線が動かなくなるので軌道が安定する。

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尾崎将司については「始動が上手い」、谷口徹については「今平周吾のパット」で、手嶋多一については「プロの宅練2」、谷原秀人は「パット功者の基本技」などで紹介させていただきました。

 

ほかにもこのブログにありますので、名手の技を知りたい方は、左最下部で🔎してください。

 

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