自分の想定ラインを跨いでるプロ、最近見かけますが、2つのやり方があるようです。
「週刊パーゴルフ」(2019年NO.28)から略して引用させていただきます。
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(稲見萌寧)大きく分けると2つのパターンがあり、1つはラインを跨ぎ左右の重心のかかり具合で確認する方法。もう一つは膝の曲がり具合で確認する方法。私は後者で、ラインを跨がず、ラインのそばに立って膝で傾斜の度合いをチェックしている。
ラインを跨いでやるのが河本結や星野陸也。
星野は「やり方は高校時代から知っていた。ある試合でプレーオフが長引き、暗い中でプレーしたが、ラインが全く分からない。でも相手はきっちりラインを読んでくる。後で聞いたらラインを跨いでチェックしていたって。暗い時だけでなく、目の調子が悪い時、芝色がバラバラで読みにくい時など視覚にとらわれず傾斜の確認が出来るので、最近やるようにしている。同伴者や自分のラインを踏まないように気を付けないといけませんよ」と。
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星野は現在平均パット数=1.7556でランク5位と好調です。
私は昔からブラム・ボッビング(青木功がやってるアレ)ですが、星野の仰るように暗い時とか日陰が半分かかっているときなど読みにくい時にはやってみようと思います。
但し、切れるか切れないかが微妙な時には真正ブラムボッビング(→「ブラム・ボッビング3」)の方が確認はしやすいと思います。
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