「本当は教えたくなかった僕だけのツボ」という記事がありました。
「月刊ゴルフダイジェスト」(2019年4月号)から一部を引用させていただきます。
ーーーー
日本ミッドアマを昨年制した豊島豊さん(通算2回目)は距離勘(原文は感)を出すには等速のストロークが大切と仰います。
テークバックとフォローを等速に振ることでリズムよく、いつも同じ感覚で打てる。
ポイントは
1.両肘の内側を正面に向ける
アドレスでは、重心が腹筋辺りにあるイメージで、両肘を正面に向けてかまえ、揺り篭のようにストロークする。
手先を使わずヘッドを低く、低く、出していける。
2.距離によって体重配分を変える
通常は5:5の体重配分。
ロングパットは左6:右4。
ロングパットはヘッドが上がりやすいため、左体重でフォローを低く出してゆく。
ーーーー
体重配分を変えるとは面白い素晴らしい発想ですね。
でも試してみると確かにフォローが低く出しやすいです。
いつもご協力頂き有難うございます。
お忙しい皆様にお願い:「いいね!」よりこちらを優先してご協力をお願いいたします。