ゴルフ5レディース最終日 | パット上達ブログ

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小祝さくらとのプレーオフは申ジエの貫禄勝ちに終わりました。

さすがに元世界ランク1位とファンを呻らせたのではないでしょうか。

これで、JLPGA通算18V。

 

同組ではないものの、本戦でのこの二人のスコアはさながらプレーオフの様相でした。

 

ショットの良い小祝はピンから4m以下に多くを乗せていました。外した場合も良く拾っていたので、この試合で初Vを上げるのかなと見ていましたが、この日の終盤での申の自信に満ちたプレーが光りました。

申よりも小祝のほうがショットは良かったように見えましたが、やはり申が上でした。この日のFWキープは共に10/14ですが、パーオンは申の16/18に対して小祝は10/18。

 百戦錬磨の申はラフからでも確りと乗せてくるということですね。

パット数だけで見るとこの試合、申よりも小祝のほうが2打近く少ないですが、パーオン率が違うので巧拙を問えるものではないです。

 

申は今季これで「サロンパス杯2018」に続き2V。

サロ杯の時は3人のプレーオフを制しています。

 

申のパットのついては何度もUPしましたが、8月にもUPしてます。

「申ジエのパット1」「申ジエのパット2」

 

2位は小祝さくら(-14)。

2打差の3位には黄アルム、濱田 茉優、比嘉真美子でした。

 

申は「難しい優勝は久しぶりなので嬉しい」

小祝は「悔しいけど、次のチャンスに頑張る」とコメントしています。

 

申のプレーは遅いですが、小祝は躊躇することなく、素振りすらせずにショット・パットします(パットでは距離勘を作るために素振りするときもあります)。

小気味良いプレーぶり。

こういう選手には早く勝って欲しいと思います。

 

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