昔から、ゴルフでは左腕が舵、右腕がエンジンと言われてきました。
私は今でもこのことを守ってきているつもりです。
ところが、先日のショートパットで≒70cmを外した原因が分からずに2日間眠れない(嘘)ということがありました。
大した曲りではなく、難なく入れられるとタカをくくって、疎かにストロークしたつもりはなかったので、悩みました。
宅練でいろいろ試したところ、左腕の力感が甘くなってきていることに気付きました。これだけの話なんですが、、、(笑)。
やはり、右に比べて左腕の力感は常に強く意識していないといけないんですね。
私の場合、ショートパットを外すのはストロークのテンポが速くなる癖があり、これは重々気を付けることでミスを回避している(→「短いほどゆっくり」)のですが、思わぬところで落とし穴にはまってしまったというわけです。
なお、私と同じミスをなさったという方は、①右よりも左の力感を強くする②ストロークの全行程を通して左腕の力感を変えないこと(フィニッシュまで)にお気を付け下さい。