通信教育を辞めて代わりにやったこと

小学校に入る前の一年間で
やったほうがいいことってありますか？

とご質問をいただきましたので、
我が家の場合をお話ししますね。

娘は赤ちゃんの頃から某大手通信教育を使っていました。

良かった面もたくさんあります^^
〇〇〇〇〇のパペットには大変お世話になりました♡

が、だんだんと増えてくるおもちゃに少しずつモヤモヤし・・・

年中さんの終わりに退会し
小学校まで残り1年は他のことをしようと思いました。

まず意識したこと。

【自由時間の確保】です。

幼稚園が３～５時くらいに終わります。
（延長保育の有無により違いはありますが）

家に帰ってからは、

「これをやらなきゃいけない」というのをできるだけなくしました。

やっていたことは、
外遊び、工作、お手伝い、お絵描き、ピアノ、遊びの一つとしてドリル。

ピアノの練習だけは毎日ですが、

（習い事始めた時に約束しました）

他は、本人の好きに選ばせます。

暗くなるまで公園で遊び、

ピアノも1時間でも２時間でも好きなだけ。

このころは電子ピアノでしたー。

工作も大好き。

土日の雨の日は半日
黙々と手を動かす集中力に夫が驚いていました。

頭の中で考えたことを、手を動かして、自分で作って実現する。

楽しくないわけありません･･･

集中力を作る土台の一つとなったと思います。

低学年くらいまでしか
たっぷりやる時間もないので、
幼児期に時間を取ってあげるのはおすすめです！

工作が好きになる要因の一つとして
手が自由に動くことがあります。

ハサミ、のり、紙をちぎる等
自由に動く手でなかったらイライラしてしまいますよね。

もうひとつは、
材料が家にたっぷりあること。

我が家は、IKEAのSKUBB
https://www.ikea.com/jp/ja/p/skubb-box-white-10186390/SKUBB

３つセットのうち、ひと箱を、製作ボックスにしていて、トイレットペーパーの芯や紙皿、毛糸、いらない箱などを入れています^^（今でも下の子は暇があると工作してます^^）

好きなことを好きなだけやる幼稚園最後の一年間でしたが、

他には、ちょっとお勉強ちっくですが、
【絵日記を書く】こともしました。

毎日じゃなくて、書きたいことがあった日、です。

絵を描くのも好きだったし
文字を書くのも好きだったので
喜んで取り組んでいました^^

いま見返すと、ほっこりする思い出の品にもなっています。

まだまだ書きたいことはあるのですが、
時間切れなのでこのへんで・・・

またリクエストがありましたら年長さんシリーズ書きたいと思います^^

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さてさて、
数や文字などのお勉強が好きになる子に必須なのは

手が自在に動くこと(問題の答えを書く作業が苦にならない）

自分で考える力（初めて見た問題を自分でとりかかる力）

やりたいという意欲（見たことない問題だけど、解いてみたい！）

集中力　（やり始めたら、終わりまでやる）

知識があるかないか、ではなく、
このような数字で表されない力（非認知能力）です。

非認知能力は５才までに大まかな基礎が出来上がると言われています。

子どもが失敗するかも、などと考えずに
「やりたい！やりたい！」という時に

なるべくおうちのことをやらせてあげることで力がつきますよ^^

子どもの人生の土台の力を作るおうちでの活動を
おしごと育児講座でお伝えしています。

やり方が分からない、躓いてしまいそう、イライラしてしまいそう等
自信がない方も、インストラクターが一緒に伴走するので
ご安心くださいね。

この「土台の力」がつくと、文字と数を楽しめる力もついています。

詳細はこちらをご覧くださいね。
https://ameblo.jp/putit-chouchou/entry-12741039478.html