2024年新年おめでとう! | パパケベックの総合ブログ

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年末年始は、除雪、パソコン絡みでくたびれてしまうほど。

 

今年はどんな事件が発生するか。

 

増税メガネの岸田は、総理をやめたくない様子だし。それに対してだらしのない野党がたくさんいる。

 

他方では、戦争が継続中。

 

事件で言えば、起こった後の裁判くらい。京都アニメの奴の。

≪京都アニメ放火殺人事件ーーー続報No5≫

物事を決めつける性格の奴は、そういう事件を平気で起こす。動機なんぞたかが知れたものだ。それでも青葉のような奴は、「よしやろう」で焼き殺してしまった。

天気のことだが、北海道でも亜熱帯高気圧の影響で猛暑になってしまった去年。

今年はどうかな?嫌な亜熱帯高気圧だ。暖冬と聞けば、たいてい高気圧が鎮座する。すぐに消えそうにないな・・・移動性高気圧とは言い難い可能性がある。・・・・もうちょっと北を移動するとそうでもないのだが。北緯40度くらいの秋田あたり。


パソコンのほうは、新しく購入したエイリアンウェアの最新版バージョンのwindows10からwindows defenderの削除でくたびれた。

それからWindowsXPのほうの強化策としてUSB3.0の増設とネットワークカードの有線LANアダプタの取り付け、SSDメモリを使えるような設定と年末年始は、くたびれるほど。

ほか、ニュースとしては、能登半島の地震。


こんな時を利用して岸田の奴が「我こそは」って感じで陣頭指揮でもやって脚光を浴びれば、支持率低迷の歯止めになるとでも考えているだろうな。

空中分解しそうな増税メガネ政権も大事故や大地震で挽回するものだ。

戦争のほうは、イスラエルが2024年中も戦争が継続すると言明しているようだ。

 

 

 

 


ウクライナのほうは、停滞。じりじりとじわじわと戦争している。

あと何年くらいウクライナ支援疲れがつつくかだ。

今年、2024年、ロシアとか中国の
ブリックス経済同盟が拡大して発足する。

対するアメリカを基軸通貨にする西側経済同盟は、大口の輸入国がアメリカ頼みでしかない。


経済同盟は、基軸国が大口の輸入国である必要がある。

それだから決済関係もドルを基軸にする。

ロシアは輸出先にアメリカを失いつつあるから、中国が頼みの綱だ。

ブリックス同盟の強みは、中国のほかにインドが大口の輸入国になりえる可能性がある点だ。
人口もバカにできないのだ。

かなり強力になるはずだ。

ブリックス経済同盟と西側経済同盟の狭間にウクライナ戦争がある。

西側のロシアに対する経済制裁がうまく機能しないのは、ロシアの輸出先がアメリカなどから中国に移せるため。

ロシアは輸入超大国ではないが、石油などの
輸出超大国だ。

日本は、もちろんアメリカの輸入超大国で経済を動かすから、防衛だろうがなんだろうが、日米同盟基軸路線を変更する物質的な条件が存在しない。つまり、まったなしの状況、選択の余地がないのだ。

そんな関係での日本政府は、増税と防衛費増大でアメリカが輸入超大国を続けられるような物質的な条件を防衛装備品の購入で補完してやるのである。

カネの面で言えば、防衛装備品の購入は、アメリカの輸入超大国=
輸入超過を少しでも緩和する物質的な経済関係にもなる。

アメリカの目論見は、輸入超大国の保持を輸入超過分の受け皿として日本などの防衛装備品の購入で少しでも緩和するのであるーーー輸入超過分を。

ところが経済制裁でロシアへの輸出の蛇口を小さくするほど、輸入超過分が相対的に増大することになる。


アメリカは体裁上、輸出先を確保したいから、ロシアのウクライナ侵攻でロシアに対する経済制裁の音頭をとって西側諸国の制裁を誘導し、それでアメリカのとくにヨーロッパ諸国への液化天然ガスなどの輸出を増加させることに成功したのである。

そんな風にロシアにはっぱをかけたのがアメリカ主導のドイツとウクライナを交えたキエフでの会合だ。時は2021年である。それでプーチンは、大軍をウクライナ周辺に展開した。ノルドストリーム2はウクライナの利益を損なう、と言う表現で。

 

 

 

 


その戦争の結果が、西側諸国での物価上昇とこれから顕著になりうる増税に現れるのである。

日本でも物価は確実に上昇している。特にガソリン価格などだ。

ガソリンが上がれば、他の油類も上がるから、当然、光熱費は確実に上昇し、他の物価上昇に影響する。

それを何とか食い止めようと増税メガネの岸田は、ロシアのサハリン開発の権利をアメリカなどに特別に認めてもらっているのである。


石油とガスは、現物の貨幣と同じである。そうなるのは、商品生産の発展した段階が規定するからである。

さてさて、今年はどんな展開になるのか、気になるところだ。

 

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